■国/都市■
ポーランド共和国
/ Wielkopolskie・ポズナン
■コンクール日時■
2016年10月8日~23日
■開催周期■
5年に一度
■部門■
ヴァイオリン
■審査方法■
事前審査(ライブ審査、またはDVD審査)
ライブ審査(一次審査、二次審査、セミファイナル、ファイナル)
※下記より2011年開催時の情報です。
■課題曲■
※下記は2011年の課題曲です。
【事前審査】
a) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64より第一楽章、
b) ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100より第一楽章または、フランク:ヴァイオリンソナタイ長調より第三楽章、
c) ヴィエニャフスキ:カプリースOp.18 第3番または第4番
d) パガニーニ:24のカプリースOp.1 より1曲
【一次審査】
a) J.S バッハ:ヴァイオリンソナタBWV 1001, 1003, 1005よりいずれかの第一楽章および第二楽章、または、パルティータBWV 1004より シャコンヌ
b) パガニーニ:24のカプリースOp.1 より1曲
c) ヴィエニャフスキ:新しい手法(L’école moderne pour violon seul)Op.10 より任意のカプリース
d) 指定作曲家の作品より選択
【二次審査】
a) 指定作曲家のヴァイオリンとピアノの作品より選択
b) ヴィエニャフスキの指定作品より選択
c) シマノフスキーの指定作品より選択
【セミファイナル】
a) モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調KV.216、第4番ニ長調 KV 218、第5番イ長調 KV 219よりいずれかの第一楽章
b) モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調KV.364/320d
【ファイナル】
a) ヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲第 1番Op.14 嬰ヘ短調または第2番Op.22 ニ短調
b) 指定作曲家による課題協奏曲より選択
■参加資格■
16歳から30歳までの方(1986年から2000年までに生まれた方)
■必要書類■
参加申込書、履歴書、出生を証明する書類のコピー、写真2葉、
著名ヴァイオリニストまたは教授2名からの推薦書など
■伴奏者■
主催者側で手配。出場者側で手配も可。
■審査員■
原田幸一郎、マキシム・ヴェンゲーロフ、ザハール・ブロンなど
■賞金など■
1位・・・30,000ユーロ
2位・・・20,000ユーロ
3位・・・12,000ユーロ
■参加費■
100ユーロ
■宿泊などの補助■
本選中は、無償で宿泊と朝食を含む一日2食を提供
※アンドビジョンによって、別途費用で宿泊の手配が可能です。
■過去の受賞者例■
神尾真由子、小林美樹、鈴木愛理、安彦千恵、白石 禮子、吉村知子、景山誠治、ユン・ソヨン、ダヴィッド・オイストラフ、ボリス・ゴールドシュタイン、ジネット・ヌヴー、イダ・ヘンデルなど
■その他■
・・・
■締め切り■
・・・
■注意事項■
(1)アンドビジョンでは、コンクール申込み手続きサポート、オーディションCD作成、現地レッスン手配、練習室手配、宿泊先手配、通訳手配、現地サポートなどのサービスをご提供しております。開催地やお客様のお申し込み内容によって、サポート内容が異なります。詳細はアンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
(2)コンクールの申込条件・料金などは、お客様それぞれの条件によって異なることがありますのでアンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
(3)2013年10月3日現在の情報です。上記情報は、コンクール事務局によって変更される場合がありますので予めご了承ください。また該当年度の詳細が、原稿掲載時に未発表の場合、前回の情報となっていることがありますので予めご了承ください。
■補足■
格安航空券、海外旅行傷害保険等は別途手配可能ですのでお問い合わせください。
■写真(Credits)■
Henryk Wieniawski Musical Society Archive/ヘンリク・ヴィエニャフスキ音楽協会アーカイブ より。
Soyoung Yoon, Miki Kobayashi, Arata Yumi and Amadeus Chamber Orchestra, Miki Kobayashi, Michał Bryła and Amadeus Chamber Orchestra of Polish Radio conducted by Agnieszka Duczmal
電話での資料請求、カウンセリングも可能です。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL03-5577-4500