■コンクール日時■
【弦楽四重奏】2014年1月31日~2月5日
【声楽】2014年2月5日~2月15日
■開催周期■
不定期(3~5年に一度)
■部門■
開催年によって異なる
2014年は声楽、弦楽四重奏部門を開催
2016年はピアノとヴァイオリン部門を開催予定
■審査方法■
【弦楽四重奏】事前審査(DVDの提出)、ライブ審査(一次、セミファイナル、ファイナル)
【声楽】事前審査(DVDの提出)、ライブ審査(一次、セミファイナル、ファイナル)
■課題曲■
【弦楽四重奏】
事前審査:a) モーツァルトの弦楽四重奏曲K.387からK.590のいずれか、b) シューベルトの課題曲より任意の第一楽章
【一次審査】a) ハイドン:任意の弦楽四重奏曲、b) モーツァルト:弦楽四重奏曲 第 23番 ヘ長調 K.590より第一楽章、c) ブラームス、シューマン、またはメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲より選択
【セミファイナル】a) クルターグ:「弦楽四重奏のための12のミクロ リュード」 Op.13または、ウェーベルン:弦楽4重奏のための5つの楽章Op.5、b) ベートーヴェン:弦楽四重奏曲Op.18
【ファイナル】モーツァルトの弦楽四重奏曲(K.387–K.590)1曲を含む任意のコンサートプログラム(既に演奏した曲目を除く)
【声楽】
【事前審査】モーツァルトのアリア1曲、および課題曲から任意の1曲
レパートリーリストを提出
a) モーツァルトのオペラアリア(4曲) b) ウィーンの古典派(モーツァルト、ベートーベン、ハイドンなど)
c) ウィーンの古典派リート(モーツァルト、ハイドンなど) d) シュトラウスのピアノ伴奏歌曲
【一次審査】レパートリーリストより、出場者が選択。15分以内のプログラム。a) 、c) 、d) から1曲ずつ
【セミファイナル】レパートリーリストより審査員が選択。a)、b)、c)、d) から1曲ずつ
【ファイナル】 1) モーツァルトのピアノ伴奏による歌曲、2) シュトラウスのピアノ伴奏による歌曲、3) モーツァルトのオーケストラ伴奏によるアリア、4) 主催者側の課題曲リストから選択した任意の歌曲
■参加資格■
【弦楽四重奏】35歳までの方、また、2014年1月31日の時点で、グループの合計年齢が120歳を超えないこと
【声楽】1981年2月16日以降生まれの方
■必要書類■
参加申込書(インターネットを通して提出)、パスポート写し、写真、
受賞歴などを含む履歴書、事前審査用DVDなど
■伴奏者■
【声楽】主催者側、または出場者側で手配
■審査員■
【弦楽四重奏】ルーカス・ハーゲン、アンドレアス・アールンド、ジョナサン・ブラウンなど
【声楽】エリザベス・ヴィルケ、クリストフ・ベルナー、バーバラ・ボニーなど
■賞金など■
【弦楽四重奏】
1位・・・20,000ユーロ
2位・・・12,000ユーロ
3位・・・8,000ユーロ
【声楽】
1位・・・15,000ユーロ
2位・・・10,000ユーロ
3位・・・5,000ユーロ
■参加費■
【弦楽四重奏】320ユーロ
【声楽】160ユーロ
■宿泊などの補助■
ザルツブルグ外からの出場者には二次選考以降、50ユーロの日当が支払われます。
※アンドビジョンによって、別途費用で宿泊の手配が可能です。
■過去の受賞者例■
ガウデアムス弦楽四重奏団、ヘンシェル弦楽四重奏団、シル弦楽四重奏団、西由起子、加納悦子、エレナ・クサントウダキス、タマール・イヴェーリなど
■その他■
【弦楽四重奏】選考に漏れたグループへの審査員メンバーによるマスタークラスあり
■締め切り■
2013年8月31日
■注意事項■
(1)アンドビジョンでは、コンクール申込み手続きサポート、オーディションCD作成、現地レッスン手配、練習室手配、宿泊先手配、通訳手配、現地サポートなどのサービスをご提供しております。開催地やお客様のお申し込み内容によって、サポート内容が異なります。詳細はアンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
(2)コンクールの申込条件・料金などは、お客様それぞれの条件によって異なることがありますのでアンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
(3)2013年9月15日現在の情報です。上記情報は、コンクール事務局によって変更される場合がありますので予めご了承ください。また該当年度の詳細が、原稿掲載時に未発表の場合、前回の情報となっていることがありますので予めご了承ください。
■補足■
格安航空券、海外旅行傷害保険等は別途手配可能ですのでお問い合わせください。
電話での資料請求、カウンセリングも可能です。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL03-5577-4500