■コンクール日時■
2014年5月7日~15日
■開催周期■
毎年
■部門■
開催年により異なる。
2014年はオーボエおよびファゴット
■審査方法■
[録音]
事前審査
[ライブ審査]
一次審査、セミファイナル、ファイナル
■課題曲■
オーボエ部門:
【事前審査】
フランツ・クロンマーによるオーボエ協奏曲ヘ長調Op.52第一楽章
【一次審査】
a) ゲオルク・フィリップ・テレマン「無伴奏オーボエのための12の幻想曲」より任意の1曲
b) ロベルト・シューマンによるオーボエとピアノのため の3つのロマンス Op.94
【セミファイナル】
a) 2014年プラハの春国際コンクールのために作曲された、ルーカス・ソマーによる課題曲(後日送付)
b) マルセル・ミハロヴィチ「ソナチネOp.13」、クレメント・スラヴィツキー「オーボエとピアノのための組曲」、
ベンジャミン・ブリテン「世俗的変奏曲」、アンタル・ドラティ「協奏的二重奏曲」、アンリ・デュティユー「オーボエとピアノのためのソナタ」のいずれか
c) ハインツ・ホリガー「ソナタ」、ルチアーノ・ベリオ「セクエンツァ」、ユン・イサン「オーボエソロのためのピリ」、アンタル・ドラティ「5つの小品」、ニコロ・カスティリオーニ 「アレフ」 のいずれか
【ファイナル】
a) モーツァルト「オーボエ協奏曲 ハ長調」K. 314
b) ボフスラフ・マルティヌー「オーボエ協奏曲 」H. 353、またはリヒャルト・シュトラウス「オーボエ協奏曲 ニ長調」より選択
ファゴット部門:
【事前審査】
a) J.A.コジェルフ「協奏曲ハ長調」から第一楽章、b) J.S.バッハ「パルティータニ短調」BWV 1013
【一次審査】
a) J.A.コジェルフ「協奏曲ハ長調」から第二楽章・三楽章、b) マルセル・ビッチ「コンチェルティーノ」
【二次審査】
a) 2014年プラハの春国際コンクールのために作曲された、イルジ・テムルによる課題曲(後日送付)
b) C・M・フォン・ウェーバー「ファゴット協奏曲 ヘ長調」 Op. 75、
c) カミーユ・サン=サーンス「ファゴットとピアノのためのソナタ 」ト長調 Op.168
【ファイナル】
a) J・N・フンメルによるファゴットとオーケストラのためのグランドコンチェルト ヘ長調
b) アントニーン・レイハによるファゴットと弦楽のための変奏曲
■参加資格■
1984年5月7日以降に生まれた30歳までの方
■必要書類■
参加申込書、パスポート写し、写真、演奏録音(WAV, FLAC, MP3, OGG, M4A, CDのいずれかの形式)、応募費用の支払い済証明
■伴奏者■
伴奏者は出場者で用意、または応募時の申請により主催者側で用意可能
■審査員■
オーボエ部門:パウル・ドンブレヒト(ベルギー)ヤナ・ブロジュコヴァー(チェコ)、ニコラス・ダニエル(イギリス)を含む著名音楽家7名で構成
ファゴット部門:フランティシェク・ヘルマン(チェコ)、カルロ・コロンボ(フランス)、アルブレヒト・ホルダー(ドイツ)を含む著名音楽家7名で構成
■賞金など■
1位・・・200,000チェコ・コルナ
2位・・・100,000チェコ・コルナ
3位・・・50,000チェコ・コルナ
■参加費■
応募時に25ユーロ、書類審査通過後にコンクール参加費として75ユーロ
■宿泊などの補助■
セミファイナル以降、出場者には主催者指定のホテルを無償提供
※アンドビジョンによって、別途費用で宿泊の手配が可能です。
■過去の受賞者例■
ヴィクトル・ジュリアン=ラファリエール(チェロ・2012)、川本貢司(指揮・2007)、遠藤真理(チェロ・2006)山本貴志(ピアノ、2004)など
■その他■
・・・
■締め切り■
2013年12月10日
■注意事項■
(1)アンドビジョンでは、コンクール申込み手続きサポート、オーディションCD作成、現地レッスン手配、練習室手配、宿泊先手配、通訳手配、現地サポートなどのサービスをご提供しております。開催地やお客様のお申し込み内容によって、サポート内容が異なります。
詳細はアンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
(2)コンクールの申込条件・料金などは、お客様それぞれの条件によって異なることがありますのでアンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
(3)2013年8月26日現在の情報です。上記情報は、コンクール事務局によって変更される場合がありますので予めご了承ください。
また該当年度の詳細が、原稿掲載時に未発表の場合、前回の情報となっていることがありますので予めご了承ください。
■補足■
格安航空券、海外旅行傷害保険等は別途手配可能ですのでお問い合わせください。
電話での資料請求、カウンセリングも可能です。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL03-5577-4500