松本真由美さん/フルート/ラファエル・レオーネ・アンドビジョン特別プログラム/オーストリア・ウィーン

-最初に自己紹介をお願いします。フルートを始めたきっかけなども教えてください。 松本 始めたのは中学校の部活ですね。吹奏楽部で。そこから中学・高校と部活でやっていて、高校を卒業してからは吹奏楽団とか、フルート以外の楽器の友達とセッションをしたりとか、そういうことを独学でやっていました。 -ずっと続けていたのですか? 松本 途中少しやっていない時期もあったのですが、やはりどうしても、やっていないと落ち着かないというか(笑)。 -先生に習っていたのは吹奏楽部の時代ですか? 松本 全然習っていないんですよ。先輩にちょっと教えてもらっていたくらいで、その先輩も誰かに習っていたわけではなくて。みんな独学でやっていた感じですね。 -それでもちゃんとできるようになるのですね。すごいですね! 今回先生も「すごく才能のある方で」とおっしゃっていたので。 松本 いえいえ、おはずかしい限りで(笑)。 -ではちゃんと先生に教わるのは今回が初めてということで? 松本 そうなんです。それをレオーネ先生に言ったら「信じられない」と驚かれてしまって。「あ~そんなもんなんだ」と逆にカルチャーショックみたいな(笑)。 -レッスンを受けてみて、「やはり今までと全然違う」というようなことも書いていただいていたのですが。 松本 そうなんです。逆に日本で習っていかなくてよかったなと思いました。 -そうなんですね。松本さんに合うようにすべて修正してくださったと アンケートにも書いてくださっていたので。 松本 そうなんですよ。最初に「何でもいいから曲を吹いてくれ」と言われて。それで私の癖とか音とか、どこをどう直したらいいかも瞬時にわかるみたいで。すごいなぁと思いました。 -今回、全体を通して想像とかけ離れていたようなことはなかったですか? 松本 自分で用意していった曲が2曲あったのですが、先生が「うん、この曲は君に合わない」と言って、先生が持っていた楽譜をコピーさせていただいてやりました。私は初見が苦手なんですが、かなりいろいろな楽譜をいただいて、ちょっとスパルタかな?とビックリしましたね(笑)。 -宿題もいっぱいいただいたとおっしゃってましたものね。 松本 そうなんです。 -でもそれはちゃんとこなせていける量でしたか? 松本 はい、がんばりました。 -レッスンは1時間ですよね? 松本 そうです。 -1時間の内訳はどんな感じでしたか?パターンは決まっていましたか? 松本 最初は基礎練習から始まって、それから宿題をやるという感じです。 -先生もたくさん演奏してくださいましたか? 松本 はい、それはもうたくさん!私の楽器も吹いてくださって、楽器って人によってこんなに音が違うんだな、と思いました。 -そんなに違ったのですか? 松本 そうなんですよ!先生すごいなぁと。 -先生はユニークな方だったんですよね? 松本 面白かったです。勝手にお固いイメージを持っていったのですが、全然そんなことがなくて「フルーティストはルーズじゃなくちゃいけないんだ」みたいなことをおっしゃっていて、面白かったです。 -先生はルーズな感じだったのですか? 松本 そうです(笑)。通訳さんが訳せないくらいのギャグとかを連発していて。 -じゃあそれは分からなかったのですか? 松本 大塚さんが、「松本さんごめんなさい、私訳せないわ」と言っていました(笑)。何を言っていたのかは分からないのですが。 -レッスンの時もずっとそういう雰囲気なのですか? 松本 そうです。 -いきなり厳しい人に変わったりとかは? 松本 なかったです。 -そんなに怖い思いもせずにレッスンを受けることができましたかね? 松本 はい。 -レッスンは6回受けていただいたと思うのですが、レッスンが少しずつ変わったりはしましたか? 松本 そんなに変わったことはなかったですね。 -ご自身ではどれくらいの成長度があったと思われますか? 松本 海外に行くと開放的になるというのもありますけれど、音の広がりがあったなとすごく思いますね。 -日本で演奏している時とはまた違った感じで? 松本 はい。ちょっと余裕が出てきたのかなと思います。 -今まで海外に行ったことはありましたか? 松本 はい。 -でもウィーンは初めてで? 松本 そうです。でも懐かしい感じがして、「なんだろうこれは」と思いながら……。 -他の外国ではそんな感じはなかったのですか? 松本 そうなんです。ウィーンはなぜか馴染んでいたというか。 -練習は問題なくできましたか? 松本 はい、できました。 -カルチャーショックとか、こんな練習室があるんだ、とかはなかったですか? 松本 なかったです。 -よかったです。安心しました。 練習とレッスン以外に、先生がリハーサルに連れて行ってくださっていましたよね? 松本 そうなんです。学友教会(?)に。リハーサルと本番とに連れていってくださって、すごくよかったです。感動しました。 -先生がオケで吹いていらっしゃったのですか? 松本 そうです。 -他にも演奏会は行かれましたか? 松本 他には行っていないです。練習をがんばらなければならなかったので(笑)。 -ではそういう機会がなかったら、まったく聞くことができなかったのですね。 先生が連れていってくださってよかったですね! 松本 はい。あとは買い物などで街に出たときに、ストリートライブみたいなものは聞きました。それもすごく素敵でした。さすが音楽の街だなと。 -クラシックを弾いているのですか? 松本 クラシックではなかったのですが、すごくうっとりとして聞いていました。 -では街はいろいろ見ましたか? 松本 はい、いろいろ見ました。 -2週間の滞在ですものね。ウィーンの中は知り尽くした感じですか? 松本 けっこうまわれるものなんですね。電車も分かりやすいですし、徒歩でも有名な所はまわれましたね。 -治安はどうでしたか? 松本 問題なかったです。通訳さんは「スリはけっこういるんですよ」とおっしゃっていたのですが、大丈夫でした。フラットのある所は全然怖い人もいなかったし、ちょっと観光地になると声をかけてきたり、何回か追いかけられたりもあったのですが、走って逃げてきました。これくらいですね。 -観光名所を巡ったり、あとは他に遠出などもしましたか? 松本 郊外には行けなかったのですが、パンフレットに載っているような有名な所には行けましたね。すごく奇麗で大きくて。 -フラットの方はどうでしたか? 松本 大家さんが素敵な優しい方だったのでよかったです。あと初日に誰かはわからないのですが、ドアをドンドンたたいてくる方がいて、怖かったことがありました。 -その時はお一人で? 松本 そうです。ドイツ語で何か言っていてわからなかったので、放置していたらいなくなったのですが……。それくらいです。それ以外は全然大丈夫でした。 -大家さんはどんな方でしたか? 松本 気さくで優しそうな感じの人でしたね。英語も大丈夫でした。 -フラットはアパートのようになっていたのですよね? 松本 はい。1人部屋のような感じでよかったです。お風呂もキッチンもついていて。 -そこで練習も? 松本 はい。 -では結構練習できましたね? 松本 そうなんです。よかったです。 -先生のレッスンはリハーサル室で? 松本 はい、レッスンの会場ですね。 -先生が待ち合わせ場所を「オーケストラのホールの一部」とおっしゃっていたのですが、 レッスンは毎回そこで? 松本 はい、そうですね。 -では他のオケ奏者の方もいて? 松本 そうなんですよ~。 -すごく有名な方もいたかもしれないですね(笑)。 松本 大塚さんはピアノをやっていて、ピアノの有名な方がいらっしゃっていてすごく興奮されていました(笑)。 -あまり分かるほど有名な方ではなかったのですか? 松本 私がそんなにピアノの方に詳しくなくて、ちょっとわからなかったのですが。でもウィーン少年合唱団とか、すごく有名な人たちはわかりました。100周年コンサートなどをレッスン会場でやっていて。その会場に何個かホールがあって、すべてのホールでコンサートをしている時にレッスンがあって、その時はすごかったですね。人がいっぱいで。 -ちょうど100周年記念にあたったということなんですね。 その一環のコンサートを先生がみせてくださったのですか? 松本 そうなのかな……そうだと思います。 -先生はいつもそこでレッスンを? 松本 そうです。 -他には、生活面などで……お寿司が砂糖まみれだったのでしたっけ?(笑) 松本 そうなんですよ!ちょっとアレンジしすぎだろ、と思いながら。 -普通の握り寿司が? 松本 そうなんですよ~。ちょっと勇気が出ずに食べなかったですけれど。 -普段はどんなものを食べていたのですか? 松本 甘いものばっかりで苦しくなって、フィッシュ系のサンドウィッチのお店があったのでそういうものを食べたりとか。スーパーで野菜を買ってきてコンソメで煮て食べていましたね。 -外食はしなかったのですか? 松本 外食もしていたのですが、やっぱり甘いんですよ。あと私はお肉が食べられなくて、ヨーロッパは肉食文化でお肉ばっかりなので、あまり外食はしなかったですね。 -ではキッチンもついていたので、よかったですね。 食材でビックリしたものはありましたか? 松本 特にないですね。 -よくコンロが電熱で困ったという方もいますが? 松本 それも大丈夫でした。 -大家さんと一緒にお食事をしたことは? 松本 なかったです。 -完全に独立した生活なんですね。大家さんはそこには住んでいないのですか? 松本 一応住んでいるようなのですが、会う機会が全然なくて。お忙しそうな感じの方でしたね。入り口も別々で。 -大家さん以外で、現地の方と話をしたり、交流をもったりしましたか? 松本 先生のお弟子さんたちとディナーに行きました。 -みなさん向こうの方ですか? 松本 いろんな国の方です。ベネズエラとかイタリア語をしゃべる方とか、いろんな言葉が混じっていておもしろかったです。 -日本人の方は? 松本 いなかったです。 -お弟子さんは何人くらい? 松本 3人です。私を入れて4人です。 -皆さんお若い方ですか? 松本 はい。 -今ウィーンで勉強されている方たちで? 松本 そうみたいです。 -会話は英語で? 松本 英語でした。 -皆さん英語はわかっていましたか? 松本 完璧にわかっている感じではなかったですが(私も完璧にはわからないのですが・笑)、カタコトでしゃべりながらという感じですね。 -問題なく意思疎通がとれたのですね。 松本 はい。 -どんなお話をされたのですか? 松本 楽器のこと、フルートのこととか、先生のコンサートを一緒に観にいったので、そのことで盛り上がっていました。 -先生はお弟子さんたちにも慕われている感じでしたか? 松本 すごく仲がよかったですね。フレンドリーな感じで、慕われているようでした。 -その方たちとはその後も連絡を? 松本 Facebookでつながって会話したりしています。 -じゃあこれからも続けていけるかもしれないですね。 今回、先生を選ばれた理由は? 松本 直感なんです。あ、この人がいいと。全然どういう方か知らずに決めてしまったので、そのことにもビックリされました。「どうやって見つけたんだい?」と。 -それで後悔はなかったですよね? 松本 はい、なかったです。 -先生を探していた時に「こういうことを習いたいから」ということがあったわけではないのですか? 松本 そうなんです。そういうことも全然なくて。 -もともと昔から留学をしてみたいとお考えだったのですか? 松本 まさか行くとは思っていなかったです。行ってみようかな、という軽い気持ちで。行く直前には、「こんな軽い気持ちで行っていいんだろうか」と悩んでいましたけど、でも行ってよかったです。 -今回行くということは周りの方には相談を? 松本 こういうことを決めるときに、あまり人に相談しないんですよ。自分の心に聞いて決めたいと思って。 -ご家族の方はびっくりしませんでしたか? 松本 していました(笑)。「え、なんで?!」って。それで「ちょっと行ってくるよ~」と。 -「やめときなさい」と言われたりしなかったのですか? 松本 「どうしちゃったの?」とは言われましたけど。 -行くとなると勇気がいりますよね。どこで吹っ切れたのですか? 松本 今回あきらめても絶対また行きたくなると思ったので、それなら今回行っちゃおうと思って。 -選んだ時期はお休みの都合だったのですか? 松本 寒くなる前がよかったのと、決めたらその時がいいと思って。 -思い立ったが吉日と言いますものね(笑)。 寒くなる前で一番いい時期だったのでは? 松本 よかったです。本当だったら10月は雪が降っているのですって。でも今回すごくあったかくて、コートがいらない日もあって、「君はラッキーだね」と先生に言われました。 -では寒いウィーンは全く経験せず? 松本 そうですね。 -思い立ってから行こうと決めるまでに、悩んだことはありましたか? 松本 先生にレッスンを受けているわけでもないし、音大を出ているわけでもないのに行っていいのかな、という引け目のようなものを感じてはいました。 -それは先生のレッスンに行くまでずっとありましたか? 松本 ありました。いいのかな、とドキドキしながら。 -それはどこかでなくなりましたか? 松本 なくなりましたね。私の音をほめてくださって、技術的というより感覚でやっているみたいなんです、私が。そう言ってもらった時に、これでいいんだと思って、吹っ切れたかなと思いますね。 -先生との出会いも大事だと言いますが、今回いい先生に出会えて本当によかったですね。 日本に帰ってきてからも、先生に習ったことを続けていますか? 松本 はい。 -技術的な面とかも訓練して、またこれからも、という感じですか? 松本 はい。 -先生もまた来てくださいとおっしゃっていたので。 松本 はい!また行きたいです。2週間じゃ短くて(笑)。 -そんなに練習が大変でも短く感じたのですね。練習がきついとかはなかったですか? 松本 大丈夫でした。スパルタでしたけど(笑)、でもそれも楽しかったです。 -スパルタでレッスンしてもらわなかったら、2週間でそこまで成長できないのかもしれないですしね。 松本 そうですね、本当に。 -もし次行かれるとしたら、もっと長く行きたいと? 松本 そうですね。長く行きたいですね。 -今回、どれくらい行っていたかったと思われましたか? 松本 半年くらいは(笑)。 -毎日練習が大変ですよ(笑)。それでも行ってみたいと思うくらいに? 松本 はい。 -今回レッスンをうけて、ご自身が変わった瞬間や成長を感じる瞬間はありましたか? 松本 音楽や楽器のこともそうですし、海外で生活するのってすごくいいなと思いました。自信というか、そういうものもついてくるなと思います。 -今まで海外で生活したいと思ったことはなかったですか? 松本 あったのですが、実際してみてやっぱりいいなと思いましたね。 -元々どこかで生活したいと思っていた時は、どこの国を考えていたのですか? 松本 その時はヨーロッパではなくて、アメリカとかそっちの方がいいなと思っていたのですが、ヨーロッパはすごく落ち着きますね。 -アメリカには行ったことはあったのですか? 松本 まだないのですが、これから行こうと思っています。 -旅行自体お好きなのですか? 松本 大好きです。 -ではいろんな所に行っても怖いと感じることはないのですね? 松本 そうですね、ないです。 -知らない所でもうまくやっていけてしまうと。 松本 そうですね。 -今回生活をしてみて、日本と全然違うなと思ったことはありましたか? 松本 日本人みたいに几帳面ではないなと。おおらかな所もいいなと思いました。 -先生の言葉をかりればルーズと(笑)。 松本 そうです(笑)。アバウトな所がいいなと。 -キリキリしなくていいという感じですかね。 音楽のことで日本と全く違うなと思ったことはありますか? 松本 マニュアルどおりじゃないな、と。そういう所が自分にあっているなと思いました。 -マニュアルというと、教則の? 松本 そうです。教則本にのっていることは100年前で止まっていると先生が言っていました。その通りにすると体を悪くするよと教えてもらいました。 -100年前だとそれで大丈夫だったのが、今では違っていると。 松本 そうみたいです。 -ではその後、教則本は使っていないのですか? 松本 そうですね(笑) -今回英語で問題はなかったと思うのですが、ドイツ語じゃないといけなかったという部分はありましたか? 松本 特になかったです。カフェとか普通のお店でもみんな英語で通じましたし、大丈夫でした。 -先生も英語はお上手でしたか? 松本 そうですね。 -ドイツ語で会話をしてみたりしたことはありましたか? 松本 挨拶程度ですね。 -ちゃんと返してくれましたか? 松本 はい。 -もともと英語がおできになるので、問題はなかったと思うのですが、行くとしたら英語が全くできないと大変そうですか? 松本 大変だと思います。 -それは生活する面で? 松本 どうしたらいいか分からなくなった時に、伝えられないと困りそうだなと思いますね。 -そういう、分からなくなるようなシチュエーションはありましたか? 松本 切符を買う時とか、自動で売っているものがあるのですが、その場所が分からなかったりとか。あとは地下鉄の出口が何カ所かあって、それをどっちに出たらいいのか聞きたい時とか。それくらいですかね。 -それは毎回英語で尋ねて、向こうも英語で返してくれましたか? 松本 そうですね。 -では本当にみんな英語がわかるという感じなのですね。 ドイツ語か英語ができないと、ちょっと大変そうと? 松本 そうですね。 -実際に行ってみて、もうちょっと事前にやっておいた方がよかったことはありましたか? 松本 特に思い当たらないですね。 -今回のことに向けて、事前に準備していたことはありますか? 松本 曲くらいですかね。 -普段も毎日練習しているのですか? 松本 はい、そうです。 -お仕事をして、その他でと? 松本 そうですね。 -練習の時間を作るのは大変ではないですか? 松本 寒くなってくると大変ですが、まぁ大丈夫です。 -これから留学したい方がいるとして、こういうことはきちんとやっておいた方がいいと思うことがあれば、アドバイスをいただけますか? 松本 準備していく曲は、やはりクラシックの方がいいと思います。 -今回はどんなものを準備したのですか? 松本 ケルトミュージックなどを用意していたんです。そういうものが好きだったので。でも却下されたので(笑)。 -実際のレッスンではどんな曲を? 松本 ベートーベンとかモーツァルトとかの曲ですね。 -今まで、そういうものも練習はしていたのですか? 松本 はい。 -では、全く違う世界ではないわけですね? 松本 はい。 -これから行く方は、曲を用意するならクラシックの方がいいと。 今後、今までのようにセッションのご予定などはありますか? 松本 もう少し活動範囲を広げたいと思っています。 -今はどんな感じで活動を? 松本 今は楽団とセッションをやっているのですが、もうちょっと大きい舞台に立てるようになりたいなと思っています。 -楽団というのはオーケストラ? 松本 吹奏楽団ですね。オーケストラもいいなと思いました。 -楽団ではどんな曲を演奏しているのですか? 松本 吹奏楽でも結構クラシックもやるのですが、もっとジャンルを問わず色々ですね。 -普段はどんな所で演奏を? 松本 ホールとかです。 -どれくらいの頻度で演奏しているのですか? 松本 月に2回くらいですね。 -けっこう頻繁にされているのですね。それもいろんな場所で? 松本 そうです。ホールとか、ストリートライブみたいなこともやっています。 -それはホームページなどで予定を載せていたりしますか? 松本 いえ、全然やっていなくて。それもやりたいなと言っているのですが。 -もしよろしければ、弊社のホームページに今後の活動も載せられるので、ぜひ。 松本 ありがとうございます! -今後活動の幅を広げて、オーケストラにもという夢にもつながりましたか? 松本 そうですね。 -それはウィーンに行かれてから思うようになったのですか? 松本 はい、もっとやりたいと思うようになりました。 -もし次に行くとしたら、いつ頃でお考えですか? 松本 あまり間をあけたくないのですが、がんばってお金をためないといけないので……。来年か再来年には行きたいなという感じですね。 -今回特別困ったことはありませんでしたか? 松本 はい、大丈夫でした。 -行っている間もスカイプでご連絡をいただいたり、アンケートを読ませていただいたり、本当に楽しそうな様子が伝わってきて、私もワクワクしながらみていました。 いろいろご報告をいただいて、ありがとうございました。 松本 本当にありがとうございました! -お写真は先生の所にもう載せているので、お時間のある時にみてみてください! 今日はありがとうございました。

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