━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.030.━2008.03.11━
◆音楽留学アンドビジョン◆2008年夏期講習会◆
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もくじ‖【1】ごあいさつ
‖【2】前回の特集
‖【3】2008夏期講習会★
‖【4】ピアノ公開レッスン
‖【5】編集後記
‖【6】次回予告
‖ 発行:アンドビジョン株式会社
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【1】☆ごあいさつ☆
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こんにちは!アンドビジョンの大石です♪
あなたは、お休みの日どんなことをしているのですか?
最近の私の休日は、予定が無いとほとんど家でゴロゴロしてます。。。
食べて寝ての繰り返しです!!笑
でも暖かくなってきたので、また釣りに行こうと思います!!
昨年は釣れなかったので、今年こそは・・・イカを釣ります(笑)
さて今週も、いろいろな情報をお伝えしていきます(ノ><)ノ
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2】 ☆前回の特集☆
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前回の特集はこちらâââ
◆オーベストドルファー夏期マスタークラス◆
この講習会は世界的に著名なドイツの音楽大学教授陣によるレッスンが受講
できますよ!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70ex5ow0adduli5fnb
◆フランツ・リスト音楽大学夏期マスタークラス◆
マスタークラスを受講と共に、専攻によってオーケストラと共演できる
チャンスがある事も魅力的な講習会です。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70ex6ow0adduli5fnb
◆バーデンバーデン国際夏期マスターコース◆
弦楽器にとても人気の講習会です!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70ex7ow0adduli5fnb
他の講習会の情報や詳細は、HPâからご覧ください♪
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70ex8ow0adduli5fnb
お申込希望の方、ご質問などある方、資料が欲しい方
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
☆過去のメルマガはこちらâ☆
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70ex9ow0adduli5fnb
お待たせしました!!今回も夏期講習会のご紹介をしていきまぁぁす☆
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【3】☆夏期講習会☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
毎週少しずつ紹介している夏期講習会☆
毎年各地で開催されているサマーコースはそれぞれ講師の特徴などがあるん
です。
もし今後長期でご留学をお考えでしたら、こうした講習会で先生を見つける
のも良い方法だと思います!!
このような短期の講習会やプライベートレッスンに参加して、自分がその国や
先生に合っているかなど確かめられる良い機会ですよ〜☆
今回は、フランスの講習会をご紹介します!!
昨年は紹介していない講習会もあります!!
どんどん増えていきますよ☆☆☆
HPで検索してみてくださいね♪
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70exaow0adduli5fnb
たぁくさんあるので、きっとあなたに合った講習会が
見つかると思いますよ!!!
では、紹介していきますね!!o(^-^o)(o^-^)o
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◆クールシュベール夏期国際音楽アカデミー◆
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●フランス・クールシュベール●
フレンチアルプスの大自然に囲まれた高級リゾート、クールシュベールで
開催されるこの講習会は、フランスの有名音楽院教授たちを主力にした総勢
70人以上の講師陣が大きな魅力です。
パリ国立高等音楽院やリヨン国立高等音楽院のほか、フランスの著名な国立
地方音楽院、そしてエコールノルマル音楽院などの教授たちが、それぞれ
10日間に渡って講習会を実施します。
【お得情報】
アンドビジョンと村田理夏子(ベルリン芸術大学講師)先生との提携により、
村田先生のクラスを受講された方は、必ず1回はパスカル・ドゥヴァイヨン教授
のレッスンを受講できます。アンドビジョンだけの特別なプログラムです
(限定5名まで)!
パスカル・ドゥヴァイヨン教授のみのレッスンが埋まっている時でもどの
期間でもOKです。
■講習会開催期間■
【第一期】:2008年7月20日(日)〜7月31日(木)
【第二期】:2008年7月31日(木)〜8月11日(月)
【第三期】:2008年8月11日(月)〜8月22日(金)
■講習会開催科目■
【第一期】:ピアノ、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、クラリネット、
ホルン、ハープ、声楽
【第二期】:ピアノ、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、クラリネット、
ハープ、ギター、作曲・作品分析
【第三期】:ピアノ、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、クラリネット、
オーボエ、ハープ
■レッスン回数■
通常期間中最低4〜5回以上のプライベートレッスン
*教授、学生のレベル、人数、専攻によって時間数など変更することが
あります。
*アシスタントがレッスンをする場合があります。
■オーディション■
なし
■講習会会場■
クールシュベール
■講習会スケジュール■
講習会初日に教授によって決定。
■曲目・曲数■
受講者による自由曲。曲数も時間内で自由。
■演奏会の機会■
教授により選抜された受講者のコンサートが多数あります。
レッスン以外にも、コンサートやレクチャー、ビデオ上映など、ためになる
イベントが盛りだくさんの講習会です!!
是非ご参加ください☆
この講習会の先生情報などの詳しいことは、HPをご覧下さい。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70exbow0adduli5fnb
質問や資料のご請求は
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
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◆ナンシー国際音楽アカデミー◆
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●フランス・ナンシー●
アールヌーボー建築が立ち並び、国際的な演劇祭や音楽祭も多く開催される
フランス・ロレーヌ地方の中心都市ナンシーで開かれる、バイオリン、ヴィオラ
チェロ、ピアノ、フルート、声楽、ハープのための夏期講習会です。
日頃は国立高等音楽院やエコールノルマル音楽院、著名な国立地方音楽院などで
教えているフランス最高ランクの教授を中心とした講師陣が丁寧に指導して
くれます。
これまでに、のべ3900人の参加者が腕を上げてきました。フランス留学を
お考えの方には、現地の雰囲気や指導の特徴などを知るよい機会にもなるで
しょう。
講習会のメインは、それぞれの教授による約10日間に渡るマスターコースです。
この期間中、受講者は、およそ2日に1回の割合で個人レッスンを受けられ
ます。
■講習会開催期間■
【第一期】2008年7月15日(火)〜7月25日(金)
【第二期】2008年7月27日(日)〜8月6日(水)
■講習会開催科目■
【第一期】ピアノ、バイオリン、ヴィオラ、フルート、声楽
【第二期】ピアノ、バイオリン、チェロ、フルート、声楽
■レッスン回数■
通常、2日に1回のプライベートレッスン
*教授、学生のレベル、人数、専攻によって時間数など変更することが
あります。
■オーディション■
なし
■講習会会場■
ナンシー国立地方音楽院
■講習会スケジュール■
講習会初日に教授によって決定。
■曲目・曲数■
受講者による自由曲。曲数も時間内で自由。
■演奏会の機会■
教授により選抜された受講者のコンサートが毎日あります。
また最終日には重要なコンサートが3回あります。
第一級の設備が整ったフランスの地方音楽院で、国立高等音楽院やエコール
ノルマルの教授たちを筆頭にしたトップレベルの講師陣が開くマスターコースに
参加してみませんか??
先生などの詳細はHPをご覧くださいね♪
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70excow0adduli5fnb
質問や資料のご請求は
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【4】 ピアノ公開レッスン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
国内の公開レッスンの予定がいくつかあるので、ご紹介します!!
大変人気の先生ばかりですので、受講できる枠がもう埋まっていたり、
あとわずか・・・という日もあります。
聴講も募集していますので、是非ご検討くださいね!!
それでは、ご紹介しますっ☆
◆2008/3/20(木・祝)21(金)
ピエール・ルアシュ先生
(パリ国立地方音楽院、スペイン・カタルーニャ高等音楽院教授)
詳細・・・http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70exdow0adduli5fnb
◆2008/3/29(土)
コリン・ストーン先生
(英国王立音楽院教授)
詳細・・・http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70exeow0adduli5fnb
◆2008/9/23(火・祝)24(水)
ステファン・モラー先生
(ウィーン国立音楽大学教授)
詳細・・・http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70exfow0adduli5fnb
◆2008/10/16(木)17(金)
トリファー・スミス先生
(ドイツ国立ハンブルグ音楽大学教授)
詳細・・・http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70exgow0adduli5fnb
是非、ご受講やご聴講してみてはいかがでしょうか?
他の楽器にもまだ公開レッスンの予定があります!!
決まり次第ご連絡しますネ♪
ご質問や、受講・聴講のお申込みは
TEL:03-3555-3450
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大石までご連絡ください!
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【5】 編集後記
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
家の近くで、とってもおいしい釜飯屋さんを発見しました!!
前からとっても気になってたので、思い切って入ってみました★
値段も分からないので、すごく高かったら困ると思い・・・
少し多くお金を持って行きましたぁ。笑
案の定、安くはなかったですが・・・、高いお金を払う価値はありました☆
美味しいものを食べると、幸せの気分になれますね〜
さてさて、今回のメルマガはいかがでしたか?
皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております。âMAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、HPから簡単に登録できます!!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70exhow0adduli5fnb
それでは、また来週〜☆
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【6】次回予告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
次回のメルマガは、
『2008年・海外夏期講習会』
についてご案内します!
3月18日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
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メルマガ担当:大石 莉帆
E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
TEL:03-3555-3450 / 3451 FAX:03-4496-4903
アンドビジョン株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-6 塩部ビル2階
営業時間 [平日・土・祝] 10:00-21:00
日曜日はお休みを頂いております。
*世界中の音楽・語学留学コースが満載!
PCサイト:http://www.andvision.net
携帯サイト:http://andvision.mobi
************************************************************************
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.029.━2008.03.04━
◆音楽留学アンドビジョン◆2008年夏期講習会◆
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もくじ‖【1】ごあいさつ
‖【2】前回の特集
‖【3】2008夏期講習会★
‖【4】編集後記
‖【5】次回予告
‖ 発行:アンドビジョン株式会社
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ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【1】☆ごあいさつ☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
こんにちは!アンドビジョンの大石です♪
あなたは花粉症ではないですか???
ワタシは3日前くらいからひどくなってきました・・・。
目は痒いし、くしゃみは止まらないし・・・(涙)
もうティッシュは欠かせません!!!
いい対処法があったら教えてください★★★
さて今週も、いろいろな情報をお伝えしていきます(ノ><)ノ
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2】 ☆前回の特集☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
前回の特集はこちらâââ
◆ニース夏期国際音楽アカデミー◆
パリ高等国立音楽院やニース国立高等音楽院、パリ国立地方音楽院といった
フランストップランクの音楽院で教えている教授が中心の講習会!!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/703ypnw0adr14c3xmj
◆アレグロ・ヴィーヴォ室内楽マスタークラス◆
期間中、50のイベントが予定され数千人の観客が集まる音楽祭となります。
連日あるコンサートを聴いてマスタークラスを受講すれば音楽漬けの日々を
送れるのは間違いありませんよ★
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/703yqnw0adr14c3xmj
他の講習会の情報や詳細は、HPâからご覧ください♪
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/703yrnw0adr14c3xmj
お申込希望の方、ご質問などある方、資料が欲しい方
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
☆過去のメルマガはこちらâ☆
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/703ysnw0adr14c3xmj
お待たせしました!!今回も夏期講習会のご紹介をしていきまぁぁす☆
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【4】☆夏期講習会☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
毎週少しずつ紹介している夏期講習会☆
毎年各地で開催されているサマーコースはそれぞれ講師の特徴などがあります。
もし今後長期でご留学をお考えでしたら、こうした講習会で先生を見つける
のも良い方法だと思いますよぉo(><)o
このような短期の講習会やプライベートレッスンに参加して、自分がその国や
先生に合っているかなど確かめられる良い機会ですよ〜☆
今回は、ドイツの講習会をいくつかご紹介します!!
有名なバッハやベートーヴェン、ワーグナー、シューマン、シューベルト
などの作曲家の故郷でもあるドイツ!!!
そんなドイツで行われる講習会に参加してみませんか??
たくさんの講習会の情報が分かってきました!!
メルマガでも紹介していきますが、待ちきれない方はHPを
ご覧下さいね〜〜(ノ><)ノ
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/703ytnw0adr14c3xmj
たぁくさんあるので、きっとあなたに合った講習会が
見つかると思いますよ!!!
では、紹介していきますね!!o(^-^o)(o^-^)o
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◆オーベストドルファー夏期マスタークラス◆
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●ドイツ・オーベストドルフ●
オーベストドルファー音楽祭開催期間中、オーベストドルファー音楽祭夏期
マスタークラスが開催されます。このマスタークラスは、世界的に著名な
ドイツの音楽大学教授陣によるレッスンが受講できます。受講生は音楽性や
芸術性をレベルアップさせることが目的です。このマスタークラスはレッスンを
受講するだけではなく、参加者によるコンサートで実践力を養っていきます。
また音楽祭開催中は、ほぼ全てのコンサートにも無料で入場することができます。
そのうちのいくつかのコンサートは、世界的にも非常に有名な演奏家による
ものですので必ず素晴らしい勉強となるでしょう。
■講習会開催期間■
2008年8月2日(土)〜8月13日(水)
■講習会開催科目■
声楽、ピアノ、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、
クラリネット、室内楽、オーケストラスタディー、トロンボーンとブラスアン
サンブル
■レッスン回数■
通常毎日1プライベートレッスン
*教授や受講生のレベルによって異なることがあります。
■オーディション■
講習会初日に教授毎に行われます。オーディションの結果、受講と聴講に
分かれます。もし聴講生となった場合は、現地にて差額が返金されます。
■講習会会場■
小学校を使用
■講習会スケジュール■
講習会開催前日の2008年8月1日午後2時〜7時に講習会事務局により登録手続き
をしてください。登録手続き後、IDカード、講習会および音楽祭の詳細を
手渡されます。
■曲目・曲数■
受講者による自由曲。曲数も時間内で自由。
■演奏会の機会■
最終日には、教授に選抜されたマスターコースの受講生によるファイナル
コンサートが行われます。
*予定2008年8月12日〜13日
■受講資格■
特にないが初日にオーディションあり。
*室内楽、トロンボーンとブラスアンサンブルはデュオ以上のすでに編成
されたグループのみでの参加が可能です。
先生や料金などの詳細はHPをご覧下さい☆☆☆
是非ご覧ください。ââââ
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/703yunw0adr14c3xmj
質問や資料のご請求は
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
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◆フランツ・リスト音楽大学夏期マスタークラス◆
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●ドイツ・ワイマール●
ワイマールにあるフランツ・リスト音楽大学夏期マスタークラスが開催され
ます。このマスタークラスは特に著名な講師によるレッスンが魅力的です。
もちろん、フランツ・リスト音楽大学を目指している方にとっては、学校
見学を兼ねた良い機会と言えましょう。マスタークラスでは、受講者による
コンサートが開催されます。
マスタークラスを受講と共に、専攻によってオーケストラと共演できる
チャンスがある事も魅力的です。
■講習会開催期間■
2008年7月11日(金)〜7月26日(土)
*教授によって日程は異なる。
■講習会開催科目■
ピアノ、チェンバロ、バイオリン、チェロ、ハープ、オーボエ、クラリネット
リート解釈、作曲、オーケストラスタジオ
■レッスン回数■
最低3回のプライベートレッスン
*教授、学生のレベル、人数、専攻によって時間数など変更することが
あります。
■オーディション■
講習会初日の朝に教授毎に行われます。オーディションによって聴講に
なることがあります。
■講習会会場■
フランツ・リスト音楽大学
■講習会スケジュール■
講習会初日に教授によって決定。
■曲目・曲数■
受講者による自由曲。曲数も時間内で自由。
■練習室■
受講生は練習室が使用できます。午前7時〜午後10時。
■演奏会の機会■
コース終了日に教授により選抜された受講者のコンサートがあります。
コンサート用の服をご持参ください。
■受講資格■
18才〜35才
*例外が認められることもあります。
国際的にも特に知られている非常にレベルの高い夏期講習会です★
費用、教授陣などの詳細はHPをご覧ください!!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/703yvnw0adr14c3xmj
質問や資料のご請求は
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
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◆バーデンバーデン国際夏期マスターコース◆
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●ドイツ・バーデンバーデン●
バーデンバーデン国際夏期マスターコースは、1926年から1933年までカール
フレッシュ(1873-1944)が行っていたバイオリンの夏期マスターコースです。
その理論と実践を受け継ぎ、カールフレッシュアカデミーでは1964年に最初の
夏期マスターコースを開催。1981年からは定期的にマスターコースを開き、
バイオリンを含めたそれ以外の楽器のコースも開催しています。
現在はバーデンバーデンフィルハーモニーホールの協力の下、このマスター
コースは開催されています。
カール・フレッシュアカデミーが主催するバーデンバーデン国際夏期マスター
コースはすでに高いレベルを持った才能豊かな若者に向けたコースです。
このコースでは受講生または聴講生として参加できますが、受講生となる場合
には、オーディションとして異なった時代から二つの対照的な作品を選んで演奏
する必要があります。受講生の中で規定の出席に達した方はコース終了後、
ディプロマを授与します。
■講習会開催期間■
2008年7月12日(土)〜7月26日(土)
■講習会開催科目■
バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
■レッスン回数■
教授や受講生のレベル、人数によって異なります。
■オーディション■
講習会指定日に教授毎にオーディションが行われます。
オーディションの曲目は、異なる時代から対照的な2作品を演奏することと
なっています。 また事務局に登録後、順番の早い方からオーディションと
なります。
*全コースが初日にオーディションを行うわけではありません。
■講習会会場■
クワハウスバーデンバーデン
クララシューマン音楽学校
■講習会スケジュール■
スケジュールは登録事務局にて受け取ってください。
■曲目・曲数■
受講者による自由曲。曲数も時間内で自由。
■練習室■
受講生は練習室が使用できます。
オーディション前の練習室も使用できることがあります。
■演奏会の機会■
選抜者によるコンサートの出演の機会あり。
■受講資格■
特にはないが初日にオーディションあり。
あのベルリンフィルメンバー達が講師となるマスターコースですよ★
費用、教授陣などの詳細はHPをご覧ください!!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/703ywnw0adr14c3xmj
質問や資料のご請求は
TEL:03-3555-3450
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大石までご連絡ください!
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【5】 編集後記
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
最近のワタシの流行りは・・・クッキーです!!
めちゃくちゃハマっています!
なかなか自分で作る時間がないので・・・市販のものばかり食べてます♪
もうすぐホワイトデー(゜▽゜)
誰かワタシに美味しいクッキーをくれないかなぁぁぁっと思っています☆
美味しいクッキーが売っているお店とかあったら、教えてください!
さてさて、今回のメルマガはいかがでしたか?
皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております。âMAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、HPから簡単に登録できます!!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/703yxnw0adr14c3xmj
それでは、また来週〜☆
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【6】次回予告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
次回のメルマガは、
『2008年・海外夏期講習会』
についてご案内します!
3月11日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
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メルマガ担当:大石 莉帆
E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
TEL:03-3555-3450 / 3451 FAX:03-4496-4903
アンドビジョン株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-6 塩部ビル2階
営業時間 [平日・土・祝] 10:00-21:00
日曜日はお休みを頂いております。
*世界中の音楽・語学留学コースが満載!
PCサイト:http://www.andvision.net
携帯サイト:http://andvision.mobi
************************************************************************
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.028.━2008.02.26━
◆音楽留学アンドビジョン◆2008年夏期講習会◆
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━
もくじ‖【1】ごあいさつ
‖【2】前回の特集
‖【3】移転のお知らせ
‖【4】2008夏期講習会★
‖【5】編集後記
‖【6】次回予告
‖ 発行:アンドビジョン株式会社
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【1】☆ごあいさつ☆
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こんにちは!アンドビジョンの大石です♪
いつもお菓子の話で申し訳ないのですが・・・今回もお菓子の話を・・・。
じゃがりこってお菓子知ってますよね?ホントおいしくて、日曜日に
サラダ味と梅味の2つをペロっと食べてしまいました。
全然健康に良くないのですが・・・じゃがりこは絶対やめられません!!!
この前、グラタン味を発見!!思ったより美味しかったのであなたも
是非お試しください(笑)
さて今週も、いろいろな情報をお伝えしていきます(ノ><)ノ
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2】 ☆前回の特集☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
前回の特集はこちらâââ
◆キジアーナ音楽院夏期マスタークラス◆
ヨーロッパの夏期講習会の中で最もレベルの高い講習会の1つです!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70wc1dw09digh8n7sh
◆ヴァル・ティドーネ夏期音楽講習会◆
国際的な音楽文化の交流を目的として、音楽祭やコンクールと同時期に開催
されている講習会です!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70wc2dw09digh8n7sh
他の講習会の情報や詳細は、HPâからご覧ください♪
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70wc3dw09digh8n7sh
お申込希望の方、ご質問などある方、資料が欲しい方
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
☆過去のメルマガはこちらâ☆
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70wc4dw09digh8n7sh
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【3】☆移転のお知らせ☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
アンドビジョン株式会社では、業務拡大のため、下記の通りオフィスを移転する
こととなりました。
これを機に、社員一同より一層の努力をしてまいりますので、何卒倍旧のご支援
ご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
◇現オフィス
〒104-0032 現住所 東京都中央区八丁堀3-16-2 太田ビル3階
現TEL 03-3555-3450 現FAX03-4496-4903
◇新オフィス
〒104-0032 新住所 東京都中央区八丁堀4-9-6 塩部ビル2階
新TEL 03-3555-3450 新FAX03-4496-4903 *変更なし
※ 2008年3月1日より新オフィスにて業務を開始いたします。
2月29日(金)に引越し予定です。
時間帯によっては、電話が通じない時間が出てくるかもしれません。
ご迷惑をお掛けしますが、ご了承いただければと思います。
メールアドレスの変更もありません!
E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
さてお知らせはここまで。。。
お待たせしました!!今回も夏期講習会のご紹介をしていきまぁぁす☆
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【4】☆夏期講習会☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
毎週少しずつ紹介している夏期講習会☆
今回は、フランスとオーストリアの講習会を紹介します!!
海外の講習会って、フランスの先生がフランスの講習会にいるという訳ではなく
フランスの先生がイタリアの講習会の先生だったりするんです〜!
ほとんどの講習会がそうなので、一つの国で探すよりはいろいろな国の講習会
の資料を見て決めたほうが、絶対いいですよ★★★
たくさんの講習会の情報が分かってきました!!
メルマガでも紹介していきますが、待ちきれない方はHPを
ご覧下さいね〜〜(ノ><)ノ
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70wc5dw09digh8n7sh
たぁくさんあるので、きっとあなたに合った講習会が
見つかると思いますよ!!!
では、紹介していきますね!!o(^-^o)(o^-^)o
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◆ニース夏期国際音楽アカデミー◆
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●フランス・ニース●
世界的に有名なリゾート地、ニースで開かれるこの講習会は今年で51回目を
迎え、これまでに50以上の国から、のべ5万人の才能豊かな受講生たちが参加
して腕を上げてきました。
レッスン内容は、音楽院の入試や国際コンクールに挑戦する人たちに照準を
合わせたレベルの高いものですが、受講生の年齢制限はなく、経験豊かな
アマチュアプレーヤーももちろん大歓迎。レッスンは全てマスタークラス形式
で行なわれ、一週間単位で受講します。
ほぼ全てのオーケストラ楽器と、ピアノ声楽、チェンバロ、室内楽、作曲など
87のクラスがあり、担当する総勢80名以上の講師陣は、パリ高等国立音楽院や
ニース国立高等音楽院、パリ国立地方音楽院といったフランストップランクの
音楽院で教えている教授が中心です。
■講習会開催期間■
W1:2008年7月15日(火)〜7月21日(月)
W2:2008年7月22日(火)〜7月28日(月)
W3:2008年7月29日(火)〜8月4日(月)
W4:2008年8月5日(火)〜8月11日(月)
W5:2008年8月12日(火)〜8月18日(月)
■講習会開催科目■
ピアノ、ピアノ伴奏、声楽、声楽とピアノの解釈、ヴァイオリン、ヴィオラ、
チェロ、コントラバス、フルート、 ピッコロ、クラリネット、バスーン、
オーボエ、トランペット、トロンボーン、チューバ、サクソフォン、ハープ、
パーカッション・マリンバ、チェンバロ、室内楽、楽曲分析、オペラ分析
■レッスン回数■
最低3回のプライベートレッスン
*毎日(6回)レッスンの場合も教授によってあります。
*教授、学生のレベル、人数、専攻によって時間数など変更することが
あります。
■講習会会場■
ニース国立地方音楽院
■受講資格■
とくになし。器楽の方は、簡単な履歴書を提出してください。
声楽の方はCD、履歴書、推薦状を提出してください。
*教授の判断によって、ごく希にオーディションを行う事があります。
■教授陣■
世界的に有名な学校の教授やソリスト、オーケストラ団員が揃っています。
ホントにスゴイ先生ばかりですよ!!
先生によってコース期間が異なります。
教授陣やコース期間についてはHPに詳しく掲載しています★
是非ご覧ください。ââââ
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70wc6dw09digh8n7sh
質問や資料のご請求は
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
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◆アレグロ・ヴィーヴォ室内楽マスタークラス◆
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●オーストリア・ホルン●
チェコに近い、ウィーンの北西80キロに位置するホルンを中心にアレグロ・
ヴィーヴォ国際室内楽音楽祭が開催されます。この音楽祭で、約40の
「マスターコース」、「青少年のためのマスタークラス」、「子供のための
マスタークラス」が開催されます。
世界中から約300人の学生が参加し、著名な音楽家や教授が学生を指導します。
受講者は音楽祭でコンサートを行う機会を得ることができます。
受講者はソロまたは室内楽を専攻できます。
講習会会場は中世のお城や歴史的な街ですので、それらに接することでオース
トリアの音楽の源をじっくり経験できるでしょう。期間中、50のイベントが
予定され数千人の観客が集まる音楽祭となります。連日あるコンサートを聴いて
マスタークラスを受講すれば音楽漬けの日々を送れるのは間違いありません。
バイオリン作りなどのワークショップもありますのでふるってご参加ください。
■講習会開催期間■
前期:2008年8月10日(日)〜8月24日(日)
後期:2008年8月24日(日)〜8月31日(日)
*教授によって日程は異なる。
コースは次の3つに分かれています。
(1)マスタークラス:前期、後期
(2)青少年のためのマスタークラス(15-20才):前期、後期
(3)子供のためのマスタークラス(15才まで);前期のみ
■講習会開催科目■
バイオリン、ヴィオラ、チェロ、室内楽、コントラバス、ギター、ピアノ、
声楽、フルート、オーボエ、サクソフォン、クラリネット、ファゴット、
ブラス室内楽
■レッスン回数■
◇マスタークラス・青少年のためのマスタークラス◇
通常2日に1回のプライベートレッスン
◇子供のためのマスタークラス◇
子供の年齢やレベルによりますが毎日レッスンを行います。
*教授、学生のレベル、人数、専攻によって時間数など変更することがあります。
■オーディション■
なし。お申し込み順ですのでできるだけ早くお申し込みください。
■演奏会の機会■
教授により選抜された受講者のコンサートが多数あります。
音楽漬けの日々を送りたい方にはこの講習会がお勧めです〜★★★
費用、教授陣などの詳細はHPをご覧ください!!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70wc7dw09digh8n7sh
質問や資料のご請求は
TEL:03-3555-3450
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【5】 編集後記
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
日曜日に暇だったのでピアノの練習をしてみました!!
指が全然動かなくなっていてビックリ・・・!!
頑張ってたくさん練習したのですが、、、きっと次練習する時には
また1から練習し直しなんだろうなぁぁぁって思うと悲しいです。
クラリネットもそろそろ吹いてあげないと・・・
今どんな状態になっているんだろう( ̄▽ ̄;)
楽器ケースを開けるのもコワいです。笑。どうしよう(´Д`)
さてさて、今回のメルマガはいかがでしたか?
皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております。âMAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、HPから簡単に登録できます!!
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それでは、また来週〜☆
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【6】次回予告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
次回のメルマガは、
『2008年・海外夏期講習会』
についてご案内します!
3月4日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
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メルマガ担当:大石 莉帆
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TEL:03-3555-3450 / 3451 FAX:03-4496-4903
アンドビジョン株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-16-2 太田ビル3F
《3月1日以降》
〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-6 塩部ビル2階
営業時間 [平日・土・祝] 10:00-21:00
日曜日はお休みを頂いております。
*世界中の音楽・語学留学コースが満載!
PCサイト:http://www.andvision.net
携帯サイト:http://andvision.mobi
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.024━2008.01.29━━
◆音楽留学アンドビジョン◆特別プログラム(チェロ)◆
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━
もくじ‖【1】ごあいさつ
‖【2】前回の特集
‖【3】特別プログラム(チェロ)
‖【4】2008年夏期講習会★
‖【5】編集後記
‖【6】次回予告
‖ 発行:アンドビジョン株式会社
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ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【1】☆ごあいさつ☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
こんにちは!アンドビジョンの大石です♪
少し前から、編み物を始めました!!
マフラーを編んだのですが、すっごく可愛く出来たんです★
初心者でもこんなにうまく出来るんだなぁ・・・。
感動しました(゜▽゜)♪
見せられないのが残念です・・・o(><)o
編み物って意外と頭使うから疲れるんですね・・・肩も凝るし・・・
でも完成したときはホント嬉しかったなぁ。
次はポンチョに挑戦するつもりです♪
さて、今週もいろいろな情報をお伝えしていきますネ♪
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2】 ☆前回の特集☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
先週は、特別プログラム(ポップス・ジャズピアノ)のご案内をしました!!
●マーク・ソスキン 【アメリカ・ニューヨーク】
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8l0w09dq9xa2fbu
●マイケル・ケイン 【アメリカ・ニューヨーク】
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8m0w09dq9xa2fbu
この2人の先生のご紹介をしましたぁ★
+++他にもこんな先生がいます!!+++
●ジョアン・ブラッキーン 【アメリカ・ニューヨーク】
バークリー音楽院教授
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8n0w09dq9xa2fbu
●デヴィッド・ヘイゼルタイン 【アメリカ・ニューヨーク】
バークリー音楽院準教授
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8o0w09dq9xa2fbu
●福森道華 【アメリカ・ニューヨーク】
ジャズピアニスト
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8p0w09dq9xa2fbu
などなど、有名な先生がたくさんいます!!
HPですと、他の先生や料金も書いてありますので是非ご覧ください。
JAZZ。。。http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8q0w09dq9xa2fbu
ROCK・POPS。。。http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8r0w09dq9xa2fbu
ご質問がある方は
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
☆過去のメルマガはこちらâ☆
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8s0w09dq9xa2fbu
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【3】☆特別プログラム(チェロ)☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
今回はチェロの先生をご紹介します★
チェロ専攻の方!!お待たせしました〜
チェロではない方も、お友達にご紹介してあげてくださいo(^-^)o
アンドビジョンの弦楽器・管楽器の先生方は、みなさんオーケストラの
団員が多いですので、ソロはもちろん、オーケストラの勉強も並行して
やっていきたいという方にはオススメです☆☆☆
早速、ご紹介しますo(^-^o)(o^-^)o
■マルクス・ニコス■
(ドイツ・ベルリン)
有名なâベルリン・フィル12 人のチェリストたちâ の元メンバーであり、
学生にも人気の高い教授、マルクス・ニコスに教わろう!!!
マルクス・ニコスは、スイスの名門バーゼル音楽院で、ヴェーグ四重奏団の
チェリストとして有名なパウル・サボに師事した。また、女流チェリストの
先駆者ザラ・ネルソヴァや、チェロの貴公子と呼ばれるピエール・フルニエ、
偉大な室内楽バイオリニストであるシャーンドル・ヴェーグといった超一流
の音楽家たちが開くマスタークラスにも参加して腕を磨いた。
1974 年から79 年まで、ルツェルン音楽祭弦楽合奏団の首席チェロを務め、
この間にガスパール・カサド国際チェロ・コンクールで入賞。それ以降は
室内楽アンサンブルに積極的に取り組み、ユニークさと超絶技巧で知られる
âベルリン・フィル12 人のチェリストたちâ のメンバーとして長年活躍を
続けてきた。
現在はベルリン・フィルハーモニー・ピアノ四重奏団のメンバーとして、
また室内楽オーケストラ「フィルハーモニック・ビルトゥオーゾ・ベルリン」
の首席チェリストとして、CD録音やステージで活動を続けている。
ソリストとしても、ベルリン・ドイツ交響楽団やバーゼル交響楽団をはじめと
した世界各地の著名オケと共演経験がある。
ベルリン芸術大学の教授として1979 年から教鞭をとっている彼は、チェロ教師と
しても評価が非常に高い。彼の手ほどきを受けるために、世界各地から生徒が
集まっている。
【受講資格】
入門者から上級者、プロまで、年齢に制限なく受講可能。
詳細はこちらââ
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8t0w09dq9xa2fbu
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■フランシスコ・ヴィニャネッリ■
(イタリア・ローマ)
チェロのソリストとして有名なフランシスコ・ヴィニャネッリは、イタリア・
ローマで生まれ、6歳からベラ・ゴッヒ・ベルクレディにピアノレッスンを
受け始める。
チェロは、ローマのサンタ・チェチーリア音楽院でジュゼッペ・セルミと
アメデオ・バルドビーノのもとで勉強し、続いてリューベック音楽大学で
ダヴィッド・ゲリンガス教授に師事する。
その音楽大学を優秀な成績で卒業し、ソリスト資格コースへの入学を許可
された。その後、ソリストとして、ピアノとの二重演奏や室内楽グループと共に
演奏。
âトリオ・アルカデア・ディ・ローマâ で活躍する一方、イタリアのテレビ
放送âRAIâ やバチカンラジオ、映画のサウンドトラックやCD の録音なども
行っている。また、第1 ソリストとして、カメラータ・ハンブルクや
モーツァルトオーケストラなど、多数の室内楽がもちろん、多くの著名な
オーケストラでも活躍している。
1997年からローマで芸術監督の仕事も担当。彼のチェロ教授法は、ロシア・
メソッドを用いてのレッスンとなる。イタリア語、ドイツ語でレッスンは行われる。
【受講資格】
18才以上であれば、入門者からプロまで幅広く受講が可能。
詳細はこちらââ
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8u0w09dq9xa2fbu
HPですと、他の先生や料金も書いてありますので是非ご覧ください。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8v0w09dq9xa2fbu
他の専攻の先生も増えてきましたよぉ☆
まだまだ増え続けますので・・・チェックして下さいね★
ご興味持った方☆
アンドビジョンのスタッフがご相談にのりますよ!!!!
お気軽にお尋ね下さいね〜
アンドビジョンと提携していない先生で、コンタクトをとって欲しい先生が
いましたら別途料金がかかってしまいますが、コンタクトをとることやご紹介
することも可能です!
ご希望をお知らせ下さいね☆
アンドビジョン特別プログラムの詳しくはââHPをご覧下さい。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8w0w09dq9xa2fbu
TEL:03-3555-3450
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大石までご連絡ください!
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【4】 ☆講習会☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
夏期講習会にご興味ある方も多いのでは?
先週は『モーツァルテウム音楽院夏期国際音楽アカデミー』のご紹介を
しましたーーー★
見逃しちゃった人はHPでみてくださいねっ♪
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8x0w09dq9xa2fbu
夏休みを利用して、海外の先生に音楽を学ぶのはいかがでしょうか??
どの講習会も毎年、とっても素晴らしい先生ばかりp(^^)q
行かなければ良かった・・って声は聞きません!!
いろいろな先生のレッスンの聴講が出来たり、海外の友達が出来たり・・・
講習会でしか体験できないことが、たぁぁぁくさんあるんです!
いろいろな面で刺激を受けたい!!という方には講習会がオススメです♪
今回は
『インターナショナルピアノコース』
の詳細をご案内いたします。
●●●インターナショナルピアノコース●●●
インターナショナルピアノフェスティバルは、毎年夏にヨーロッパで行われる
ピアノマスターコースと音楽際です。すでに今年で16年の歴史をもちます。
マスターコースは、プロまたはプロのピアニストを目指している16才以上の方が
参加できます。
今年度は、スペイン・トーレロドーネスで2008年7月13日(日)〜20 日(日)
フランス・パリで7月20日(日)〜27日(日)に開催されます。スペインでの
レッスン受講生は、毎日コンサートの機会が与えられます。
教授は、ソロモン・ミコフスキー(トーレロドーネス・パリ)です。
コース受講は、どちらか一方のコースを受講しても、両方のコースを受講しても
結構です。
コンクール上位入賞者を輩出しつづける教授によるピアノレッスン・・・
こんな夏期講習会に参加してみませんか????
先生の紹介âââ
■ソロモン・ミコフスキー■
スタインウェイアーティストであり、現在、マンハッタン音楽院教授、
コロンビア大学准教授、ルーズベルト大学シカゴ音楽カレッジ客員教授として
後進の指導にあたるほか、19世紀クラシック音楽に関する著作や、国際ピアノ
フェスティバルの芸術監督などの活動も行っている。
国際コンクールで上位を占める教え子たちソロモン・ミコフスキー教授の門下生
からは、ルービンシュタイン国際ピアノコンクール、サンタンデール国際ピアノ
コンクール、ホセ・イトゥルビ国際ピアノコンクール、マリア・カナルス国際
音楽コンクールの優勝者をはじめ、有名国際コンクールの上位入賞者が多数
出ている。
âこの先生は、弊社の特別プログラムの先生です。
どんな先生かはHPでもご覧になれます!!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8y0w09dq9xa2fbu
*この講習会の期間は無理。。。という方はアンドビジョンの特別プログラムで
行ってみてはいかがでしょうか???
■講習会開催期間■
スペイン・トーレロドーネス:2008年7月13日(日)〜7月20日(日)
フランス・パリ:2008年7月20日(日)〜7月27日(日)
■講習会開催科目■
ピアノ
■レッスン回数■
スペイン・トーレロドーネス:3レッスン(各一時間)
フランス・パリ:3レッスン(各一時間)
*4作品をお持ち下さい。その中の1曲はバッハの作品であることが望ましい。
■講習会会場■
スペイン・トーレロドーネス:ネブリハ大学
フランス・パリ:ヤマハ・ピアノアーティストサービス
■演奏会の機会■
毎日、選抜された方の演奏会があります。
この講習会の詳しくはHPをご覧ください★â
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/70s8z0w09dq9xa2fbu
講習会にご興味のある方、ご質問ある方、資料が欲しい方
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【5】 編集後記
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
最近寒くて犬の散歩に行くのが、本当にキツイんです。
でも、自分のダイエットのためにも頑張って毎日行っています☆
先日、仕事の帰りにゴールデンレトリバーを5匹連れて歩いている
女の方がいました。
ワタシは、2.5キロの犬の散歩でさえ疲れるのに・・・大型犬5匹って・・・
そのたくましい姿を見て、ワタシも頑張ろうって思いました(笑)
それでは、また来週☆(><)☆
大石でした〜♪
☆★☆お正月キャンペーン☆★☆
1月1日〜1月31日までにご留学のお申し込み(春期講習会含む)して頂いた方に
音楽ギフト券、メトロノーム、チューナー、などなど、5000円相当のものを
差し上げます!!
あっ!!まだまだありました。。。
アンドビジョンで航空券の手配をされる方は、航空券5000円引き!!!
というものでも大丈夫です!
あとは・・・
語学1レッスン無料!!!
【英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ハンガリー語、チェコ語、ロシア語
トルコ語、中国語、韓国語】
フレンドリーな先生が教えてくれるので、楽しいと思います♪
っという感じで、ご留学をされる方には、このようなものの中から
お選びいただけまぁぁぁす。
ご留学をお考えであれば、今申し込むとこんな特典がついてきます!
ぜひこの機会をお見逃しなく〜(ノ><)ノ
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【6】次回予告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
次回のメルマガは、
『春期講習会』
についてご案内します!
2月5日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
************************************************************
メルマガ担当:大石 莉帆
E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
TEL:03-3555-3450 / 3451 FAX:03-4496-4903
アンドビジョン株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-16-2 太田ビル3F
営業時間 [平日・土・祝] 10:00-21:00
日曜日はお休みを頂いております。
*世界中の音楽・語学留学コースが満載!
PCサイト:http://www.andvision.net
掲載サイト:http://andvision.mobi
メルマガ登録解除:http://www.andvision.net/travelguide/melmagachange/melmagachange/
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.023━2008.01.22━━
◆音楽留学アンドビジョン◆特別プログラム(POPS/JAZZ PIANO)◆
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━
もくじ‖【1】ごあいさつ
‖【2】前回の特集
‖【3】特別プログラム(POPS/JAZZ PIANO)
‖【4】2008年夏期講習会★
‖【5】編集後記
‖【6】次回予告
‖ 発行:アンドビジョン株式会社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【1】☆ごあいさつ☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
こんにちは!アンドビジョンの大石です♪
最近、ハマっている物ってありますか???
ワタシの今のマイブームは、黒豆ほうじ茶です!!!
なんとなく健康に良さそうなので、毎日飲んでいます!
お茶なのでご飯にも合うし、香ばしくて美味しいし☆
まだ飲んだことがなければ是非お試しあれ!!(^-^)
さて、今週もいろいろな情報をお伝えしていきますネ♪
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2】 ☆前回の特集☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
先週は、特別プログラム(フルート)のご案内をしました!!
●ジャン・フェランディス 【フランス・パリ】
●バーバラ・ギーズラー・ハーゼ 【オーストリア・ウィーン】
この2人の先生のご紹介をしましたぁ★
フルート専攻の方だったら、この2人の先生は日本にも何度も来たことのある
先生ですので、ご存知かもしれませんね。
こーんな、ビッグな先生方にレッスンしてもらいたい!!
と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか???
初級レベルから受け入れてくれる先生も多いので、自信がない方でも
大歓迎ですよ〜☆
他の先生のプロフィールや詳細はアンドビジョンのHPに書いてあります!
âââââââââââââââ
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/7070p0w09dooc21cql
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
☆過去のメルマガはこちらâ☆
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/7070q0w09dooc21cql
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【3】☆特別プログラム(ポップス・ジャズピアノ)☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーーー
今回はクラシックではなく、ポップス、ジャズのピアノのアーティストを
ご紹介していきます★
今回ご紹介する先生は二人ともニューヨークの先生です。
ポップス・ジャズの本場とも言える、アメリカで技術を磨きませんか??
早速紹介しまーっす♪
●マーク・ソスキン 【アメリカ・ニューヨーク】
コロラド州立大学でクラシック音楽を学び、途中からバークリー音楽院に入り
直してジャズの道を進んだマーク・ソスキンは、ウエストコースト・ジャズの
影響を強く受けたミュージシャンだ。ラテン界の大ベテランでありシーラ.Eの
父親としても有名な、ピート・エスコベード率いるバンド「アステカ」に参加し
キーボード、作曲、アレンジを担当したほか、フュージョンバンド界のリーダー
的存在であるビリー・コブハムのグループでも活躍した。
彼の実力を高く評価したリバーサイド・レコードの創立者、オリン・キープ
ニュースにジャズの巨人ソニー・ロリンズを紹介され、その後14年という長い間、
共に活動してきた経歴は広く知られている。
ビルボード・トップ・テン入りを飾ったファーストアルバムをはじめ、これまで
に多くのヒットCD を生み出し、アメリカで定評あるジャズミュージシャン名鑑や
ラテンジャズをテーマにした傑作ドキュメンタリー「カジェ 54」にもフューチャー
されている実力者だ。
教授としてマンハッタン音楽院で教えるほか、マスタークラスやワークショップ
にも積極的な彼は、日本での指導経験も多い。レッスンはあくまで生徒中心。
ジャズ和声を勉強したい、インプロヴィゼーションのコツを教わりたい、など、
生徒の具体的なリクエストに応えてくれる。
【受講資格】
18才以上50才未満の方。入門者以外は受講可能。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●マイケル・ケイン 【アメリカ・ニューヨーク】
マイケル・ケインは、テクニックの巧みさでも、詩情に満ちた表現でも、
どこかキース・ジャレット流の味のあるピアニストだ。キース・ジャレットの
ドラマーとしても有名なジャック・デジョネットは、マイケルの持ち味と、
それを発展させた独自のプレイに魅了され、自己のバンドに引き入れて9年もの間
手放さなかった。
北テキサス大学、南カリフォルニア大学、そしてカリフォルニア芸術学院で
クラシックからジャズ、バリのガムランやインド音楽まで幅広く学んだ彼は、
ジャズピアノの学士号だけでなく、芸術全般を対象にするファインアートの
修士号まで取得している。学生時代から演奏活動に入り、ビリー・ヒギンズやジェ
ラルド・ウィルソンといった西海岸の大物や、前述のデジョネットやグレッグ・
オズビー、ロニー・プラキシコをはじめとする東海岸の一流アーティストたちと
共演してきた。
これまでに8枚のリーダアルバムと、グループメンバーとして30枚以上のCDを
リリースしている。
現在も勢力的に演奏活動を続ける一方、ボストンのニューイングランド音楽院
教授として、またニューヨークの名門、ニュースクール大学講師として指導に
あたる彼のレッスンは、最初に生徒とよく話し合う点が特徴だ。話し合いを通して、
演奏の悩みや目標、興味などを先生が十分理解しレベルアップのための効果的な
レッスンを行う。
【受講資格】
入門者から上級者、プロまで、年齢に制限なく受講可能。後日、2曲程度の
演奏録音と、これまでの音楽歴や興味のある音楽、レッスンで目標にしたい
ことなどを提出。
+++他にもこんな先生がいますよ!!+++
●ジョアン・ブラッキーン 【アメリカ・ニューヨーク】
バークリー音楽院教授
●デヴィッド・ヘイゼルタイン 【アメリカ・ニューヨーク】
バークリー音楽院準教授
●福森道華 【アメリカ・ニューヨーク】
ジャズピアニスト
などなど、他にも先生はいます!!
HPですと、他の先生や料金も書いてありますので是非ご覧ください。
JAZZ。。。http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/7070r0w09dooc21cql
ROCK・POPS。。。http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/7070s0w09dooc21cql
料金表を見ていただいたらわかると思うのですが、NYって1週間で
行くより、2週間以上で行くほうがお得なんです!!
気づきました(笑)???
よーく見てみると・・・(゜o゜)あらっ!ビックリ!!安っ!!!
なーんて思ってしまいますよ♪
せっかくのご留学ですので、長く滞在して本場の音楽を体感してくる
といいと思います!!
ご興味持った方☆
アンドビジョンのスタッフがご相談にのりますo(^-^o)(o^-^)o
お気軽にお尋ね下さいね〜
アンドビジョンと提携していない先生で、コンタクトをとって欲しい先生が
いましたら別途料金がかかってしまいますが、コンタクトをとることやご紹介
することも可能です!
ご希望をお知らせ下さいね☆
アンドビジョン特別プログラムの詳しくはââHPをご覧下さい。
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/7070t0w09dooc21cql
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【4】 ☆講習会☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
夏期講習会にご興味ある方も多いのでは?
だんだんと決まってきましたよぉ★
夏休みを利用して、海外の先生に音楽を学ぶのはいかがでしょうか??
どの講習会も毎年、とっても素晴らしい先生ばかりp(^^)q
行かなければ良かった・・って声は聞きません!!
講習会のデメリット・・・うーん。なんかあったかなぁ。
たくさんの生徒さんがいるので、先生も全員のレッスンを細かく丁寧に・・
っていうわけにも、いかないかもしれないですね。。。
先生もワタシ達と同じ人間なので(´〜`;)
でも!!『そんなの関係ねぇ〜』ですよ(笑)
いろいろな先生のレッスンの聴講が出来たり、海外の友達が出来たり・・・
講習会でしか体験できないことが、たぁぁぁくさんあるんです!
いろいろな面で刺激を受けたい!!という方には講習会がオススメです♪
今回は
『モーツァルテウム音楽院夏期国際音楽アカデミー』
の詳細をご案内いたします。
(゜▽゜)(゜▽゜)(゜▽゜)(゜▽゜)(゜▽゜)(゜▽゜)(゜▽゜)(゜▽゜)
●●●モーツァルテウム音楽院夏期国際音楽アカデミー●●●
ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院夏期国際音楽アカデミーは、
オーストリア・ザルツブルグで1916年から毎年夏に開催されるマスター
クラスです。世界的に有名な教授や音楽家から直接レッスンを受講でき
名門ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院(音楽大学)でレッスンが
受講できる夏期講習となります。毎年世界65カ国から1000人程度の
学生が参加しますので非常に国際的な雰囲気の中でのレッスンです。
1916年から開始されているヨーロッパの中 でも最も歴史ある規模の
大きい夏期講習としても有名です。
ザルツブルグ音楽祭の期間に行われる最もレベルの高く歴史のある
夏期講習会に参加してみませんか????
講習会の詳細ですâââ
■講習会開催期間■
1期:2008年7月14日(月)〜7月26日(土)
2期:2008年7月28日(月)〜8月9日(土)
3期:2008年8月11日(月)〜8月23日(土)
*教授によって日程は異なる場合があります。
■講習会開催科目■
作曲、ニューミュージックワークショップ、指揮、アレクサンダー・
テクニック、声楽、歌曲、歌手のためのイタリア語、ピアノ演奏法、
ピアノ、バイオリン、若い子のためのバイオリン、ヴィオラ、チェロ、
室内楽、ギター、フルート、オーボエ、クラリネット、
(パーカッション&マリンバ)
■レッスン回数■
期間中に5時間のプライベートレッスンとなります。(通常週に2-5回)。
*教授、学生のレベル、人数、専攻によって時間数など変更することが
あります。
■講習会会場■
モーツァルテウム音楽院(音楽大学)など複数箇所
■演奏会の機会■
教授により選抜された受講者のコンサートが多数あります。
教えてくださる先生方はHPをご覧頂くと、詳しく分かります!!
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/7070u0w09dooc21cql
どんな感じの講習会か知りたい方もいるかと思います!
前にも、メルマガで紹介しましたが昨年のモーツァルトテウムの
講習会に行かれた、美谷島さんのインタビューを見てみると
どんな講習会だったかわかると思います!
âââ参考にしてみてくださいね〜âââ
http://k.d.combzmail.jp/t/4y39/7070v0w09dooc21cql
講習会にご興味のある方、ご質問などある方、資料が欲しい方
TEL:03-3555-3450
MAIL:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
大石までご連絡ください!
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【5】 編集後記
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
何日か前、東京・・・初雪でしたね!!
ちょうど、原付きバイクで走っていた時に雪が降ってきて・・・
雪が顔にペチペチあたって痛いし、マンホールで滑って転倒しそうになるし(涙)
散々でした。
先週から寒い日が続いていますので、風邪にはお気をつけてください★
それでは、また来週☆(><)☆
大石でした〜♪
☆★☆お正月キャンペーン☆★☆
1月1日〜1月31日までにご留学のお申し込み(春期講習会含む)して頂いた方に
音楽ギフト券、メトロノーム、チューナー、などなど、5000円相当のものを
差し上げます!!
あっ!!まだまだありました。。。
アンドビジョンで航空券の手配をされる方は、航空券5000円引き!!!
というものでも大丈夫です!
あとは・・・
語学1レッスン無料!!!
【英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ハンガリー語、チェコ語、ロシア語
トルコ語、中国語、韓国語】
フレンドリーな先生が教えてくれるので、楽しいと思います♪
っという感じで、ご留学をされる方には、このようなものの中から
お選びいただけまぁぁぁす。
ご留学をお考えであれば、今申し込むとこんな特典がついてきます!
ぜひこの機会をお見逃しなく〜(ノ><)ノ
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【6】次回予告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪ーーーー
次回のメルマガは、
『特別プログラム(チェロ)』
についてご案内します!
1月29日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
************************************************************
メルマガ担当:大石 莉帆
E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
TEL:03-3555-3450 / 3451 FAX:03-4496-4903
アンドビジョン株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-16-2 太田ビル3F
営業時間 [平日・土・祝] 10:00-21:00
日曜日はお休みを頂いております。
*世界中の音楽・語学留学コースが満載!
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メルマガ登録解除:http://www.andvision.net/travelguide/melmagachange/melmagachange/
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桐朋女子高等学校音楽科卒業。パリ国立高等音楽院を満場一致の一等賞で卒業。同校トワジエム・シークル終了。ミュンヘン音楽大学国家演奏家コース終了。ブカレスト・ジュネスミュージカル国際コンクール、パリ・ルーテス国際コンクール、パリ・クリューネルコンクールで優勝、マリア・カナルス国際コンクール、カルタニセッタ国際デュオコンクール、ローマTIM国際コンクールで2位、その他トラパーニ国際コンクール等数々で受賞。フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、モロッコ、中央アメリカでリサイタルを行う。ユンゲドイツフィルハーモニー交響楽団、ホフ交響楽団、ワイマール国立歌劇場の首席と副首席を経る。2001年よりマグデブルグフィルハーモニー交響楽団のソリストをつとめ、ドイツ、フランスを主にテレビ、ラジオにも多数出演。マグデブルグフィルハーモニー交響楽団、ミッテルドイツ室内交響楽団、ヴィラムジカ・アンサンブル、パリCNSM管弦楽団、ブカレスト・ジュネスミュージカル交響楽団、九州交響楽団等と共演。2008年はソリストとしてマグデブルグフィルのメンバーとドイツの各地約15箇所で共演。ドイツ・ロトリンガー出版社から2008年最優秀演奏賞を贈呈される。
-初めに簡単な経歴を教えてください。
古賀 4歳でピアノを始めて、小学校高学年のとき、リコーダーをきっかけにフルートを始めました。桐朋学園の音楽科の高校に進み、卒業後、パリ国立高等音楽院に入学しました。そこで普通の音楽コース3年と大学院で2年勉強しました。その後、さらにドイツのケルン音楽大学に進み、在学中から、ユンゲ・ドイツフィルハーモニーやホフ交響楽団といったオーケストラと年間契約をして活動を始めました。現在はマグデブルグフィルハーモニー交響楽団に在籍しながら、室内楽とソロ活動に力を入れています。
-音楽を始めたきっかけは何ですか?
古賀 父の影響です。クラシック音楽がすごく好きで、いつもいろんなレコードをかけていたんです。それで子供の頃からクラシック音楽を聞くのがあたりまえの生活で、寝るときも子守唄の代わりに必ずクラシックのカセットがかかっていました。それから、母がピアノの先生をしていたのも大きいです。
-必然的にピアノを始める環境だったんですね。
古賀 ピアノは家の中で常に誰かが弾いてる環境でした。4歳でピアノを始めたっていうのは、母以外の先生にきちんとついたという意味です。その前の赤ちゃんの頃から、なんとなくピアノを触らせてくれてはいました。
-ピアノからリコーダー、フルートにいったきっかけは何だったんですか?
古賀 ピアノをやっているときに、すでに音楽家になりたいなとは思っていたんです。でも、特にピアニストになりたいとは思っていませんでした。小学校のときに、リコーダーを吹きますよね、それでリコーダーで「この曲を吹きたい吹きたい」と吹いていた曲がたまたまフルートの曲だったのです。それに気が付いたピアノの先生が、「あなた、フルートやってみたら」と、勧めてくれました。私は覚えていませんが、ピアノの先生の前でもリコーダーを吹いてみせたんだと思います。
-フルートを始めたのは何歳のときですか?
古賀 小学校の高学年だったので11歳くらいです。始めたといっても、その頃はちゃんと練習していたわけではなくって、趣味でやりたいと思っていたんです。親にも「私、趣味でやるんだからね」、「指だけちゃんとわかるようになって、音が出せるようになったらレッスンにはもう行かない」って言い張っていたんです。けれども、やっているうちにいつの間にかフルーティストになりたいと思っていました。
-4歳くらいから音楽家になりたいと思っていたのですか?
古賀 何歳頃だったのかは自分でも覚えていませんが、物心がついたら自分は音楽家になるんだと決めていました。テレビを見て指揮者が格好良く見えたら、指揮者がいいかなとか、作曲家がいいのかなとかいろいろ空想していました。何かを言う度に、母に、ピアノの先生ですから、「何をやるにしても、音楽家はピアノを弾けなきゃいけないから、ピアノはちゃんと練習しなさい」と言われていました。
-留学を考えたきっかけを教えてください。
古賀 桐朋学園に入った頃に、あるフルーティストが私のフルートを聴いて、勧めてくれたのがきっかけだったと思います。
-勧めてくれたのは先生ですか?
古賀 いえ。10年前くらいまでスイスで活躍なさっていて、最近日本に帰られて日本でもかなり活躍されている方ですが、たまたま父と知り合いで、家に遊びに来ていたんです。そのときに、私のフルートを聴いて、「君、桐朋の高校を出たら、パリ国立高等音楽院に行ったらいいよ」と言ってくれたんです。親もそれを聞いて、フルート雑誌のようなものを私に買ってくれました。その雑誌には、その頃にパリ国立高等音楽院でフルートを勉強している人たちの事が多く取り上げられていました。それを見て、高校を卒業したらパリ国立高等音楽院に行きたいな、という気持ちがだんだん高まってきたんです。それから、高校にいる頃、パリで成功したK氏というフルーティストがマイスタークラスをされて、それに刺激を受けたことも大きいです。
-その方のレッスンは実際に受講されましたか?
古賀 はい、受講しました。すごく気さくな方で、レッスン以外にも色々とアドバイスしていただきました。
-いろんな方が留学を勧めてくださったんですね。
古賀 桐朋のピアノ副科の師も盛んに留学を勧めてくれました。私のフルートの師はそんなに留学を勧めなかったんですけれども、日本に残る事で成功した方だったので、海外に出てもそのまま成功することが少ないと現実的に考えられたんだと思います。副科の先生は、ご自身がドイツで勉強されて成功された方で、まずピアノの演奏から、「あなた、絶対、外国に出たほうがいいタイプ」と、かなり押してくれました。その後、私のフルートのコンクールにも1次も2次も付いて来てくださって、「あなたの演奏は、絶対外国のほうが受けるから」と、またさらにお尻を押してくれました。留学用の本を買ってくれたり、本当に何かと世話していただきました。
-それで具体的に考えるようになったということですね
古賀 そうです。
-教わりたい先生もいらっしゃったんですか?
古賀 いえ。パリ国立高等音楽院というのは、フルーティストにとっては憧れの学校で、世界のトップにキラキラ光っているような存在だったんです。だから、最初はどの先生に付きたいというよりも「あの学校に行きたい」という思いが強かったです。歴代の一流フルーティスト達が、皆そこを出た方だったり、教授をやっていたりするので、とにかくフルーティストとしては、憧れの場ということですね。
-留学前、師事する先生を探したりはしなかったのですか?
古賀 しました。ある先生に、お弟子さんに現在パリ国立高等音楽院に留学している方がいる、ということを教えていただき、その方に手紙を書いて、学校の情報を教えていただきました。それによるとフルート教授は2人だけで、アラン・マリオン教授とミッシェル・デボスト教授だということで、両教授の講習会に2夏かけて通いました。それで、夏期講習を通してどちらの先生が自分に合っているのか試しました。デポスト教授のレッスンには最初から感激して、その場で「パリ国立高等音楽院に入学して、あなたに付きたい」ということをお伝えして受験しました。
-留学する前に先生を探すことはおすすめできることなんでしょうか?
古賀 それは必然だと思います。最初はマリオン教授の講習会に行ったのですが、レッスンがどうというわけではなくて、全然相性が合いませんでした。自分と相性が合う先生を選ぶというのは、とても大事なことだと思います。特に10代のうちに合わない先生に付いてしまうと、精神的にもかなり混乱するでしょう。ヨーロッパのメソードは大抵日本のとは大きく違うので、最初はしっかり根気よく基盤を掴ませてくれる師が望ましいです。
-10代からフランスに行って大変ではありませんでしたか?
古賀 アパートも自分で探さなきゃいけないし、練習をしていて、うるさいと追い出されたり……といったことは何度もありました。10回以上、引越しをしました。アパートがすぐに見つからない時もあり、友達の家に転がり込んで寝るだけ寝させてもらって、練習は学校でして……という状態のときもありました。でもまだ10代で、こんなもんだと思っていたし、志も高かったので、あんまり苦労とは思わなかったですね。
-ホームシックにはなりませんでしたか?
古賀 なりませんでした。最初はとにかくパリ国立高等音楽院の受験に必死でした。最初に入ったアパートは、屋根裏部屋でトイレ共同、お風呂もシャワーもなく、わざわざ近くのサン・ラザール駅の公衆シャワーを借りに行っていました。小さな台所で何とか髪だけ洗ったり。その頃はそんなもんだと思い込んでいましたが、今考えたら、あんな生活よくしていたなと思います。
-食事で困ることはありませんでしたか?
古賀 食べ物は、パリは何でもありますから。
-日本食は手に入るんですか?
古賀 まだ高校を出たばかりですから、日本食じゃないと嫌だとかそういうことはあまり考えたことがなかったです。それにパリはおいしいものが多く、食べ物でホームシックになる国ではないです。むしろドイツに来てからの方が、日本食食べたいな、とたまに思います。
-語学は事前に勉強されていったんですよね。
古賀 桐朋学園では、第2外国語でフランス語を取っていました。留学する直前に、もう少しちゃんと勉強したいと思って、日仏学院に通いました。高校を卒業してから留学する夏までの数ヶ月、週5回3時間ずつのコースを受けました。
-パリ国立高等音楽院の入試で、フランス語の証明書は必要になるんでしょうか?
古賀 当時は必要なかったですが、今はどうなんでしょう。(編集注:2009年受験から語学力の提出が必須となっています。)ドイツも当時は必要なかったけれど、今は必要らしいですよ。(編集注:(2008年11月現在)ドイツの国立音楽大学は語学力の証明の提出が必要な学校と必要でない学校があります。しかし、今後、全学校で必要となってくると予想されます。)。当時のパリ国立高等音楽院は完全に実技だけでした。今は話によると、聴音等の試験もあるらしいです。
-フランスからドイツへ行かれた経緯を教えてください。
古賀 パリでフランス音楽を勉強するのは、もう本当に街からも学ぶことがたくさんあり、最高でした。でも、フランスでドイツ音楽をやるときに、どうも軽いなぁ……という感覚が最後まで残っていて、一時だけドイツでドイツ音楽の勉強をしたいなと思ったんです。そのときに、たまたまアンドラーシュ・アドリヤン氏というドイツ系の先生が私達のパリのクラスに何回かレッスンに来ていて、その頃もう私は大学院を卒業しかけていたので、「これが終わったら、あなたの学校であなたの元で勉強できないでしょうか」と訊いてみたんです。アドリヤン氏は、当時ケルン国立音楽大学教授で、ケルンとパリは鉄道で4〜5時間なので、パリから通うつもりでいました。彼はフランス語がペラペラだったので、フランス語でドイツ物をちゃんと勉強できる有難さもありました。けれども、私が入学して間もなく、アドリヤン氏がミュンヘンの学校に移ることになって、ミュンヘンとなるとパリに住みながら通うということができなくなってしまったんです。
-なるほど。
古賀 しかも、師から何度も「あなたはフランスの音楽を演奏したら、ちゃんとフランス語がしゃべれる人がフランス音楽を吹いてるな、という感じがするんだけど、ドイツものを吹くと、やはり日本語とかフランス語のなまりがありながら吹いている感じがする」と言われてました。「ドイツ音楽をちゃんと勉強したいんだったら、ドイツ語もやらなきゃダメだ」と言うわけです。御自身、大変語学に長けている方で、何語でもできる方です。それで、結果的にはミュンヘンに移ることになりました。最初は、ドイツってパリに比べたら田舎っぽくて街に魅力がない、という印象でした。
-抵抗はありませんでしたか?
古賀 最初は抵抗があって、こんなところにずっと住みたくない、と思っていました。しかも、コンサートの機会がパリで定期的にあったので、いつかは絶対にパリに戻るんだ、と思っていました。ところが、初めから、盛んにドイツ人と室内楽で演奏旅行をしたり、ユンゲドイツフィルハーモニーという若い人用のオーケストラに入団したりと、ドイツ人にもまれる状況が沢山来たんです。ドイツ語も出来ないのに、「気に入った!また一緒にやろう!」と何度も声をかけてくれる方も多くて。ドイツ人っていうのは、フランス人よりもドイツ語ができない人に対して優しいんですよ。フランス人はフランス語ができないとバカにしますし、フランスが一番だという誇りがあるので、外国人にはちょっと冷たいところもあるような気がします。その点、ドイツ人というのは一生懸命こっちがしゃべろうとしていると、自分も一生懸命英語をしゃべってくれるし、ドイツ語も親切に教えてくれます。気が付いたら、私はここで頑張ろうと、ドイツにはまっていました。
-どういったところにドイツとフランスの違いを感じましたか?
古賀 まず風景が全然違います。フランスは戦争でやられていないので古い町並みもそのまま残っています。それから、空の色が世界中で一番きれいな国だと思います。イタリアも真っ青できれいなんですが、フランスは朝と昼と夜でどんどん色が変わっていくんです。そんな空の変化は、日本でも見たことがないですね。曇っている日でもセーヌ河の辺りは、「これがパリのエスプリっていうやつか」と実感できる何か特別な空気があって、メルヘンの国の中を歩いているようなごく澄んだきれいな空間があるんです。あれが何なのか、ちょっと説明できませんけど、やはり心を込めて街を作っていった人達の芸術性が生きているんでしょうね。特に空の色は、ある画家の方が「これはフランスブルーといって、フランスにだけある色なんだ」と言っていました。いろんな画家がフランスに住んだ意味がわかるくらい、とにかく景色が見る時間によって全然色合いが違って、それがいつも絵になるんですよ。それはドイツにはないものですね。だから、フランス音楽は、ものすごく色彩感豊かなんだと思います。
-色彩感、ですか。
古賀 デポスト氏のレッスンでフランス物を持っていった時、「フランス音楽っていうのは、色だよ。君もパリに住んでしばらくになるからわかるだろう。朝でも昼でも毎日色は全然違うだろう。あの色を音にしなさい」と言われた事があります。フランス音楽は音色が命だと実感しました。それからフレーズも街に通ずるものがあるんですよね。フランスの街を歩いていると、あんまり歩いているっていう感じがしなくて、フワフワ飛んでいるような印象があるんです。フランス音楽のフレーズっていうのも、あまり地に足が着かない感じで、ちょっとメランコリー、悲しげなんです。それで、フレーズも途切れなく続く感じがあり、それはフランスの街からきているんだなと思いました。
-フランスの街がそういう音楽生を生んだんですね。
古賀 印象派を生み出した音楽家のドビュッシーは、モネなどフランスの印象派の画家と交流があったんですよね。フランス印象派の音楽は絵画の感覚からきている要素が大きいです。ドイツ音楽は全く別で、ハーモニーの音楽なんです。ドイツの国境を越えたとたんに体重が重くなったような、一歩一歩しっかり歩いてしまう感覚が実際に自分の中にもあるんですよ。ドイツ音楽というのは、しっかり和声が構成されていて、フレーズの初めと終わりがはっきりしています。音楽的精神は続いていても、フレーズが途切れないなんてことはありえなく、テンポ感も重いです。そして音楽に含まれてるものは色彩感よりも、深い人間の精神です。とにかく演奏スタイルが全く違います。それから人間性も、ドイツ人は色んなことを深く考える民族です。フランス人っていうのはわりと昨日した話も忘れてしまう友達が多くって、その場その場を楽しく生きるという感じがしました。ドイツ人はそんなに考えなくてもいいんじゃないか、というくらいしっかりと考えて、一度、言い出したら頑固な方も多くて、とても真面目です。だからこそ、バッハやベートーベンなど、しっかり土台ができているからこそ、ドイツ音楽はクラシックでは一番重要な位置にありますよね。
-フランスで色彩感のある音楽を経験してからドイツへ行ってびっくりなさらなかったですか?
古賀 レッスンを受ける度に、「どうしてそんなにフレーズをつなげるんだ。切れ切れ」と言われて、自分ではそんなに切りたくなかったんですが、だんだんと和声感がわかってくるにつれて、意味がわかってきました。最初はドイツ人と一緒に室内楽をしていると、自分のテンポ感が速すぎて、気をつけないと前に飛び出してしまう感じがあったんです。
今でも、ドイツ人とフランス物を共演する時、テンポ感、フレーズ感では違和感あって苦労する事が多いです。しかし、ドイツ人の方はそのスタイルの違う私の演奏も快く受け入れてくれました。違うものでも受け入れる、器の大きさをドイツ人に感じました。
もちろん、感性の似てる演奏家とは国柄関係なくすぐ意気投合できます。
-フランスとドイツでクラシックを学ぶメリットとデメリットを教えてください。
古賀 パリ国立音楽院の教育は「ソリスト養成所」と言う感じで、レパートリーを増やす事、コンクールに派遣して賞を取らせる事が中心で、大学院に行くとパリや各地でリサイタルをどんどんさせて、オーケストラとも共演させて、演奏家としての度胸と器量を身に付けさせる所でした。ドイツでは、オーケストラの入団試験用のレッスンが中心で、それが難しい生徒には先生が教育学をやる事をさとす場面もあり、現実的な就職を目指す教育でした。
-フランスとドイツで学校の入試も違いますか。
古賀 パリ国立高等音楽院はもし先生が決まっていなくても入試に合格すれば入学できますが、ドイツのほうは最初から先生が決まってないと、入試の点数が一番くらいに良かったとしても、どの先生もこの子は取らないといってしまったら、入れないという話を聞いたことがあります。
-ドイツに留学したいときは、必ずレッスンを受けて顔見知りになっておく必要があるということですか?
古賀 はい。教授がこの子を取るという意思がはっきりしていれば、ある程度の合格点は必要ですが、各教授が取りたい生徒を取ることが多いようです。逆にパリ国立高等音楽院の方は、入学してからでも先生を変わることができるんです。
-実際に先生を変えることは難しいですか?
古賀 いえ、全然難しくないですよ。私も大学院に行ってからですが、いろんな先生のレッスンを受けました。
-それは日本でも難しい面もありますよね。
古賀 日本は難しいですね。フランスは先生があんまり自分の生徒に責任感がないとも言えますが、良く言えばオープンで、自分で勝手にいろんなところで勉強してくることに全く干渉してこないです。私もいいなと思った先生には他の先生でも積極的に付いたりしました。例えば、ヒンデミットの曲を勉強したいと思ったときに、ヒンデミットについて詳しいバイオリンの先生に見てもらったことがあります。その先生のクラスに顔を出して「この曲を一度、見ていただけませんか?」と言うと、「うん、いいよ。明日来なさい」と。そういう風に気楽にいろんな先生のいいところを学べるというところがあります。
-それはドイツでは難しいですか?
古賀 ドイツの方が一人の先生が一人の生徒にしっかり責任感を持って教えるので、日本ほどではないかもしれませんが、あまり印象良くないでしょうね。私の師も、私のコンサートに来て「自分が教えた通りに、吹いていなかったじゃないか」と言われたことがあります。フランスの先生はその人の好きなようにどうぞみたいな感じですね。それは、フランス人の特性であまり人に関心がないんだと思います。フランス人っていうのは、明るくしてればいいですが、「今、悩みがあって」などと言うと、逃げていくというか……、相談はちょっと気が重いよっていう雰囲気でしたね。
-ドイツはいかがですか?
古賀 ドイツの方は、今までそんなに親しくなかった人にいきなり「実は今、こんな悩みがある」と言っても、「自分でよければ、聞いてあげるよ」と、正直な心境を言った事に対してかえって向こうが心を開いてくるような感じがあります。じっくり向き合って友情を積み上げていくのがドイツです。師弟関係もそうでしょう。だから、いろんな先生にオープンで付きたい方はフランスに行った方が合うでしょうし、一人の先生にじっくり習いたい方はドイツに行った方が合うでしょう。その他に当たり前の事としてドイツ音楽はドイツで勉強したほうがいいし、フランス音楽はフランスで勉強したほうがいいと思います。
-フランス、ドイツで日本人が仕事をするにあたって有利な点、不利な点はありますか?
古賀 それはあります。オーケストラに入りたかったらドイツのほうがオーケストラの数は多いですし、ドイツのほうが有利と思います。フランスはパリの中でも、数えるほどしかオーケストラがないし、その中でもオーケストラで食べていけるのは2つぐらいですよね。
-なるほど。
古賀 ただ、今ドイツのオーケストラも経済難でどんどん潰れたり、合併していっている状況なので、席はどんどん減っています。ドイツ人の失業音楽家も増えてきているので、就職試験という意味では日本人はかなり不利です。私もよく経験したのですが、オーケストラの入団試験で、カーテン審査だとわりといい所まで通るんです。でも顔が見えたとたんに、「あぁ嫌われたなこれは……」という空気が漂ってきたりします。「オーケストラを一生懸命受けても受かりません」と師に言ったら、「君はやれるものは全部やっている、あとは整形手術しなさい」と冗談で言われました。差別といえば差別ですね。日本人でもそうでしょうね。もし日本人にもたくさん失業者がいる状況で、誰かを選ばなければいけないとしたら、違う国の人ではなく、やはり日本人優先にするでしょう。そういう意味では就職試験には不利です。けれども、日本人って本当に努力家の人が多いんですよね。例えばドイツ人だったら、お金を貰った分だけ仕事をするけどそれ以上はやらないよっていう精神の人が結構多いんです。でも日本人っていうのは、貰う報酬に関係なく、いい仕事をしたいと思うんです。例えば、1つコンサートがあったら、それがどんなに安いギャラであっても、いい演奏をしたいという精神で、最後まで細やかな仕上げをするという人が私の周りには多いです。日本人は、仕事をすることに生き甲斐を見出せる民族ですね。
-そうかもしれませんね。
古賀 それが報われるか報われないかに関わらず、とにかく自分がいい仕事をしたいという精神でやっていけるのは、ひょっとしたら世界で日本人くらいしかいないんじゃないかなという気がしています。そういう意味で、仕事を始めたら、周りにだんだんと支援者が増えていくと思います。
-ドイツ人は違いますか?
古賀 ドイツ人もかなり真面目ですが、皆努力家かと思ったら、報酬のある分だけはきちんとするけど、それ以外はやる必要はないと言う考えの人も多いです。フランス人は気分屋が多いですが、天才性とでもいいますか、とてもセンスが優れてて、その場の感覚や柔軟性で短期で成功させる人が多いです。日本人、それからロシア人は、どんなひどい状況でも、粘っていい仕事をする人が多いです。
-海外で活躍されている日本人の方はそういう方が多いと思うんですけど、ロシア人もそうなんですね。
古賀 でも、ロシア人はバックにあるものが違うと思うんです。ソビエトが崩壊したことで仕事がなくなり、ものすごく苦労をしている人たちがいるんです。一流のピアニストだったのに、ソ連崩壊後は掃除婦の仕事もなくなったみたいな方々が、もう一度ピアノの仕事を手に入れたりすると、苦労を知っているから一生懸命やるんでしょうね。日本人はそういう苦労がなくても、血の中にいい仕事がしたいという思いがあるようです。
-現在の交響楽団に入団されたきっかけを教えてください。
古賀 学生時代に年間契約でホフ交響楽団というところに入団したんですが、そのときに、ビザが学生ビザから労働ビザに変わったんです。労働ビザを手に入れるのは大変な事で、それを持続するにはオーケストラの契約が切れる前に正式な席を手に入れる事でした。それでいろんな入団試験を受けて、まずいくつかのオーケストラで年間契約をして繋ぎ、更に正式な席の入団試験をいくつか受け、たまたまマグデブルグフィルハーモニー交響楽団に受かりました。
-労働ビザにはどうやって替えたのですか?
古賀 ホフ交響楽団が、わりと外国人に慣れていたんです。「学生ビザを労働ビザに替えてくれ」と外人局に行ったら、「そんな事、できるわけがないだろう」と怒鳴られましたが、オーケストラ側が「この人はどうしても自分のところに必要だから」と一生懸命押してくれて、それで結局は、折れて替えてくれたんです。
-すごいですね、オーケストラの力は!
古賀 それは運もありますね。替えてくれなくて、仕方なく日本に帰ったという知り合いもいます。労働ビザで難しいことになったことは何回かありましたけど、私の場合は、その都度、指揮者がすごくいい手紙を書いてくれたり、たまたまそこの外人局の方にいい方がいらっしゃったりして、ラッキーだったと思います。
-今の交響楽団に入るまでに何回くらいオーディションは受けられましたか?
古賀 数えていなかったですけれども、受けられるものは全部受けました。そもそも「受けてもいい」という招待状が外人にはなかなか来にくいんです。
-招待状がなければ受けられないんでしょうか?
古賀 受けられません。だから毎月ある雑誌出る「どこのオーケストラの席が空いている」という情報を見て、そのオーケストラ宛に自分の経歴と一緒に手紙を書くんです。よく日本人の学生は「招待状が来ない」とぼやいてました。私はわりと日本人としては来ていたほうでした。マグデブルグに入ってからも、さらに上を目指して何回か受けていて、例えばベルリン国立歌劇場なんか何回か本選までいって、君を取ろうかな、みたいになったことがあったので、何回も粘りましたけど最後の最後でやはり取ってもらえないです。どんどん厳しくなっています。まず、アジア人であることが不利なのと、できれば男性を取りたいんです。ドイツは、女性は子供が生まれたら3年間休暇を取ってもいいんです、そのあとに2人目が生まれて、プラスで6年休んでいたという人もいます。
-そういった意味でも男性のほうが……となってしまうんですね。
古賀 男性も一応休暇は取れるんですが、大抵3ヶ月以内に戻ってきますからね。
-入団試験はカーテン試験ですか?
古賀 カーテンはあったりなかったりします。カーテンは、大抵そのオーケストラの中の知り合いが受けていたりして、フェアにする為につけるようです。同じオーケストラでも、今回はあったけど前回はなかったという事がありました。
-まちまちなんですね。
古賀 まちまちです。日本人はカーテンがあるほうが有利だと私は思っています。でも、最後までカーテンがあるということはほとんどありません。
-試験というのは1次試験2次試験というように進んで行くんですか?
古賀 たいてい1次、2次、本選と進みます。その時々です。本選がものすごく長びいて、5次、6次、7次くらいまでなったこともあります。最後にオーケストラが決め兼ねると、舞台に2人か3人だけ呼び出され、交代で曲を順々に、永遠に吹かされる、何てこともしばしばありました。最後のほうはだんだん意識がなくなってくるというか、実力も必要ですが、根気の勝負になってしまいます。
-演奏活動はどういったとこでされているんですか?
古賀 マグデブルグ交響楽団は、ほとんどマグデブルグでの演奏が中心で、極端に演奏旅行は少ないオーケストラです。私が入団してからの演奏旅行は日本、イタリア、あとはドイツ内のドレスデン、ベルリン、バンベルグなどです。それはオーケストラ以外に自分の演奏活動をやってる私のような演奏家にとっては有難い事です。オーケストラの演奏旅行が多ければ、移動ばかりでオーケストラ以外の活動は難しいでしょうね。自分の演奏活動は、大抵ドイツの各地です。たまにまとまった休みを取って日本、フランス等に行っています。
-ドイツの楽団は都市で演奏活動することが多いんですか?
古賀 それはオーケストラによって全然違います。例えばホフ交響楽団は、大きなツアーはあまりありませんでしたが、ホフという街を中心にオーケストラのない小さな街を回る演奏活動もかなりありました。
-ずっとこの交響楽団でやっていく予定ですか?
古賀 最近は室内楽の仕事が増えてきて、またソロ活動もさせていただいていて、小さなオーケストラと協演させていただく機会も増えてきていますので、他のオーケストラに移る努力よりもそれらの演奏会に力を注ぎたいと思っています。
-今後の音楽的な夢をお聞かせください。
古賀 私にとって一番うれしいのは、いろんな国の優秀な演奏家と室内楽をやることによって、言葉では表せない喜びやすばらしい感性に触れさせてもらっているところです。それは一緒に室内楽をやる仲間もそうですし、指揮者や作曲家でも同じです。通じる感性や、より優れた芸術家に触れると、ものすごく刺激を受けるので、今後も優秀な演奏家の方々といい出会いをしていきたいなと思います。できれば室内楽とソロだけで食べていけたら、というのが夢です。それから、こちらでは一流だけれども、日本では知られてないという演奏仲間を来日させてあげたいなと思います。
-リサイタルを開くんですか?
古賀 リサイタルの相手のピアニストが初来日で、その後熱狂的な日本好きになってくれた方もあります。四重奏、7人程のアンサンブルなど、色んな編成で来日させて頂きましたが、共演者は“来日”となると特にやる気が出る様子です。ヨーロッパの演奏家にとって、来日すると言う事はとても大きなものになっているようです。
-日本での反応はどうですか?
古賀 有名な演奏家じゃなくても、いいものであれば、お客さんはとても喜んでくださるんです。その熱気に支えられ、演奏会がヨーロッパで以上に盛り上がる事も多かったです。私が普段共演してる方々、日本ではまだ無名でも、素晴らしい芸術家たちなので、このフレッシュな演奏にこれからも触れていただきたいなと思います。
-クラシック音楽とは何ですか?
古賀 人間に与えられた一番ピュアで、すばらしいプレゼントだと思っています。音楽は、多分、一番直接人間の魂に届くものですから。本当にいい集中力で演奏できてる時、自分が演奏してるのではない、天から降りてきてる音楽を自分はただアンテナになって伝えてる、と言う状態になることがあります。それが私にとって一番理想の状態なんですが、それは、ちょっとでも自分に不純な要素があると駄目なんです。恐れとか、上手くやってやろうとかね。音楽は自分の魂の鏡のようなものでもあります。
-海外留学を考えている人にアドバイスをお願いします。
古賀 多分海外で活躍するのに一番大事なことっていうのは、音楽が好きっていうのはもちろん最低条件なんですが、それプラス、その国の生活やその国の人達も好きになれるかどうかじゃないかなと思うんです。だからもし、長く留学してても何か苦しいのでしたら、勉強だけして、少し国を替えてみるとか、日本のほうが合うんだったら日本に帰ったほうがいいと思います。その人その人で相性の合う国っていうのが全然違うと思うんです。自分が変な無理をしていないか、自分の心の要求に素直に従いながら見極めていくと、無理のない成功につながるんじゃないかなと思います。苦労があっても、心から「楽しい」と思える場所で勉強、活躍して欲しいと思います。
-なるほど。今日は貴重なお話をありがとうございました。
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古賀敦子さんの最新情報は下記ページからご覧になれます。
http://www.atsukokoga.de/
<古賀敦子、ゲオルギー ロマコフ2019年夏のコンサートツアー>
古賀敦子(フルート)、ゲオルギーロマコフ(チェロ)、ラドスラフクレック(ピアノ)
https://flutist1.lima-city.de/html/2019_summer.html
国のほととんどをエーゲ海、クレタ島、イオニア海、トラキアの海を含んだ地中海の紺碧の海で囲むギリシャ。神話のふるさと古代ギリシャ文明の中心地。島の そこかしこに散在する白い家。ギリシャには、2000もの島がありその多くは人も住まないとても小さいものばかりだ。ギリシャは、多くの国が国として確立 されていない頃から国を成立させ、カオス、劇、悲劇、デモクラシーを生みだしてきた。その遺産と言える遺跡や古代神殿がギリシャには多く残っており、世界 遺産となっている。アテネからまばゆいばかりに光り輝く小島まで、そのような古代の遺跡がそこかしこにある。太陽や透明な海の演出によって、ゆったりと過 ごすには最良の地域であると思わず思ってしまうだろう。例えば、タベルナのビーチサイドでゆったりしていると、知らない間に日が暮れてしまう。そんな夢の ような機会をこの国の神は与えてくれる。長い間、旅人を虜にした、古代の島は世界でも美しくまれな文化を持っている。
基本情報 |
正式国名&英語表記 |
ギリシア共和国 Hellenic Republic(Greece) |
首都 |
アテネ |
面積 |
13万km2(日本の約3分の1) |
人口 |
1,094万人、アテネ(人口約300万人) |
人種 |
ギリシャ人 |
言語 |
現代ギリシャ語 |
宗教 |
ギリシャ正教 |
通貨 |
ユーロ |
為替レート |
1ユーロ=約135.8円(2005年5月29日) |
紙幣 |
5、10、20、50、100、200、500ユーロの七種類 |
硬貨 |
1、2、5、10、20、50セント、1、2ユーロの八種類(1ユーロは100セント) |
電圧 |
220V、50HZ |
時差 |
マイナス7時間。サマータイム実施期間はマイナス6時間。サマータイムの実施期間は、3月最終日曜日から10月最終土曜日。 |
祝日 |
1/1 元日、1/6 主顕現祭、●3/14 聖灰月曜日、3/25 独立記念日、●4/29 聖金曜日、●4/30 聖土曜日、●5/1 メーデー、復活祭、●5/2 復活祭翌月曜日、●6/20 聖神降臨祭翌月曜日、8/15 聖母被昇天祭、10/28 国家記念日、12/25 クリスマス、12/26 ボクシングデー
●=移動祝祭日。 |
在留邦人数 |
6,784人(2003年10月、外務省統計) |
電話国番号 |
30 |
緊急電話番号 |
警察 100 ツーリストポリス(アテネ市内からのみ) 171 救急車 166 |
物価
日本に比べて比較的安いが、ユーロになってから物価が上昇し続けている。ティロピタ(チーズパイ)1個=1.50ユーロ。食事10ユーロ程度。ギリシャのコーヒー代はヨーロッパで一番高く、一杯が約3ユーロもする。初任給がおよそ600ユーロ程度である。 |
GDP |
1,727億米ドル(2003年:OECD) |
一人当たりGDP |
15,700米ドル(2003年:OECD) |
経済成長率 |
3.3%(2005年:欧州委見通し) |
物価上昇率 |
2.9%(2005年:欧州委見通し) |
失業率 |
9.0%(2005年:欧州委見通し) |
主要貿易品目 |
(1)輸出 305億ユーロ(2003年:欧州委)
(2)輸入 441億ユーロ(2003年:欧州委) |
主要貿易相手国 |
(1)輸出 ドイツ(シェア12.7%)、イタリア(10.5%)、英国(7.1%)
(2)輸入 独(シェア13.9%)、イタリア(12.1%)、フランス(6.5%) |
気候
ギリシャの気候は「地中海性気候」と呼ばれ、12月〜3月の冬シーズンは温暖で雨が多く空気は湿っている(年間総降水量は40cm位)。6月〜9月の夏シーズンは日中の気温が30度超すほど暑いが乾燥しているので過ごしやすい。一年を通して晴れの日が多い(アテネの年間晴天日数は約280日)のが特徴的。エーゲ海の島々はさらに降雨量が少なく、冬も海は穏やか。北の地域は雪と共に非常に寒いが、南の島は多少暖かい。内陸部では昼夜の温度差が激しいので注意が必要だ。 |
現在の天気 |
|
ビザ |
ギリシアを含むシェンゲン協定加盟国での総滞在日数3ヵ月以内であれば、ビザは不要。学生ビザについてはこちら。 |
パスポート |
入国時に、滞在日数に加えて3ヵ月以上の残存有効期間が必要。 |
大使館などの在日政府機関 |
ギリシャ大使館 |
Embassy of Greece in Japan
〒106-0031 港区西麻布3丁目16-30
Tel: 03-3403-0871/2 |
在芦屋ギリシャ名誉総領事館 |
Honorary Consulate-General of Greece in Ashiya
〒659-0024 兵庫県芦屋市南宮町1-3 第一興業ビル内
Tel: 0797-23-3206 |
ギリシャ政府観光局 |
〒107-0052
東京都港区赤坂2-11-3 福田ビル・ウエスト5階
ギリシャ政府観光局
土曜、日曜、日本の祝祭日と、3月25日(独立記念日)、12月25日(クリスマス)は休み |
現地日本大使館 |
在ギリシャ大使館 |
Greece
Embassy of Japan
46, Ethnikis Antistasseos St., Halandri, 152 31 Athens, Greece
Tel: (30-210) 670-9900
Fax: (30-210) 670-9980
在ギリシャ大使館は、在キプロス大使館を兼轄する。 |
スリランカは紅茶や宝石で有名な国だが、北海道よりも少し小さいくらいの島ではさまざまな野生動物が息づいている。国の大半が仏教徒で、歴代の王たちによる遺跡や、リゾートビーチ、広大なお茶畑などさまざまな見所にあふれている。
基本情報 |
正式国名&英語表記 |
スリランカ民主社会主義共和国 Democratic Socialist Republic of Sri Lanka |
首都 |
スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ |
面積 |
65,607km2(北海道の約0.8倍) |
人口 |
約1,930万人(一部地域を除く)人口増加率1.3%(2003年) |
人種 |
シンハラ人(72.9%)、タミル人(18.0%)、スリランカ・ムーア人(8.0%)(一部地域を除く値) |
言語 |
公用語(シンハラ語、タミル語)、連結語(英語) |
宗教 |
仏教徒(70.0%)、ヒンドゥ教徒(10.0%)、イスラム教徒(8.5%)、ローマン・カトリック教徒(11.3%)(一部地域を除く値) |
通貨 |
スリランカ・ルピー。補助通貨はスリランカセント。 |
為替レート |
Rs.1=1.0775円(2005年6月3日) |
紙幣 |
2、5、10、20、50、100、500、1000
(Rs.2、5はほとんど流通していない) |
硬貨 |
Rs.2、5 Re.1、Cts.1、2、5、10、25、50
(Cts.10以下はほとんど流通していない) |
電圧 |
230V、50Hz |
時差 |
プラス3時間 |
祝日 |
1/14 タミル・タイ・ポンガル・デー、1/21 イドゥ・ウル・アラー(イスラム教徒の祭日)、1/24 ドゥルトゥ月のポヤ・デー、2/4独立記念日、2/23 ナワン月のボヤ・デー、3/8 マハー・シワラトゥリー・デー(ヒンドゥー教徒の祭日)、3/25 メディン月のボヤ・デー、3/25グッド・フライデー(キリスト教徒の祭日)、4/13 シンハラ人とタミル人の大晦日、4/14 シンハラ人とタミル人の新年、4/22 マホメット生誕祭(イスラム教徒の祭日)、4/23 バク月のボヤ・デー、5/1メーデー、5/23 ウェサック月のボヤ・デー、5/24 ウェサック月のボヤ・デー翌日祭、6/21 ポソン月のボヤ・デー、7/21 エサラ月のボヤ・デー、8/19 二キニ月のボヤ・デー、9/17 ビナラ月のボヤ・デー、10/17 ワプ月のボヤ・デー、10/24 ディー・パワル・フェスティバル・デー、11/4 ラマダン明け(イスラム教徒の祭日)、11/15 イル月のボヤ・デー、12/15 ウンドゥワプ月のボヤ・デー、12/25クリスマス |
在留邦人数 |
797人(2003年8月現在、在スリランカ日本大使館調査) |
電話国番号 |
94 |
緊急電話番号 |
警察01-433-333、ツーリストポリス01-433-342、消防車・救急車(一般)01-422-222、事故などの場合01-691-111 |
物価
スリランカの物価は日本に比べてどれも安い。1食あたりの料金は安くて50ルピーから高くても600ルピー程度。宿泊費は300ルピーから6000ルピー程度。どのような生活をするかによって、費用は変わってくるといえるだろう。 |
名目GDP |
182.4億米ドル(2003年、市場価格表示) |
一人当たりGDP |
947米ドル(2003年、市場価格表示) |
GDP経済成長率 |
5.9%(2003年) |
物価上昇率 |
6.3%(2003年コロンボ消費者物価指数) |
主要貿易品目 |
(1)輸出 工業製品(繊維・衣類製品等)、農産品(紅茶等)、宝石
(2)輸入 中間財(繊維関連等)、消費財(食料品等)、資本財 |
主要貿易相手国 |
(1)輸出 米国(37.5%)、英国(12.5%)、ベルギー(5.5%)、ドイツ(4.2%)
(2)輸入 インド(13.8%)、香港(8.1%)、シンガポール(7.2%)、日本(5.9%) |
気候
スリランカの気候は熱帯に属し、一年中天気が良い。湿度は高いが、海風により涼しいときもある。モンスーンの季節は年間を通して、最も暑い時期。雷雨も多い。 |
現在の天気 |
|
ビザ |
1ヶ月以内の観光目的ならスリランカの入国にはビザは不要。ただし、往復航空券またはそれに相当する所持金の提示が必要。ビザについてはこちらを参照するか大使館にお問い合せください。 |
パスポート |
3ヵ月以上のパスポート有効残存期間 |
大使館などの在日政府機関 |
スリランカ民主社会主義共和国大使館 |
Embassy of the Democratic Socialist Republic of Sri Lanka in Japan
〒108-0074 港区高輪2丁目1-54
Tel:03-3440-6911/2 |
在大阪スリランカ民主社会主義共和国名誉総領事館 |
Honorary Consulate‐General of the Democratic Socialist Republic of Sri Lanka in Osaka
〒532-0005 大阪市淀川区三国本町1-15-4 新大阪ファイナンス・ビル115号
Tel: 06-6391-8717
管轄区域:大阪市、神戸市 |
在名古屋スリランカ民主社会主義共和国名誉総領事館 |
Honorary Consulate‐General of the Democratic Socialist Republic of Sri Lanka in Nagoya
〒451‐0051 名古屋市西区則武新町3丁目1-36 (株)ノリタケ内
Tel: 052-561-7123
管轄区域: 愛知、岐阜、静岡 |
在北九州スリランカ民主社会主義共和国名誉総領事館 |
Honorary Consulate‐General of the Democratic Socialist Republic of Sri Lanka in Kita-Kyusyu
〒802-8511 福岡県北九州市小倉北区船場町1−1
Tel: 093-522-3306
管轄区域: 九州 |
在札幌スリランカ民主社会主義共和国名誉総領事館 |
Honorary Consulate‐General of the Democratic Socialist Republic of Sri Lanka in Sapporo
〒060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目1-23、第二北海道通信ビル8階
Tel: 011-222-2171
管轄区域:北海道 |
スリランカ観光局 |
〒104-0061 東京都中央区銀座7-2-22 同和ビル1階
TEL 03-3289-0771
営業時間 開館時間:9:30から17:30
休業日 土、日曜、祝祭日 |
現地日本大使館 |
在スリランカ大使館 |
Sri Lanka
Embassy of Japan
No. 20, Gregory's Road, Colombo 7, Democratic Socialist Republic of Sri Lanka
(P.O. Box 822 Colombo)
Tel: (94-11)2693831〜3
Fax: (94-11)2698629
在スリランカ大使館は、在モルディブ大使館を兼轄する。 |
正式名称は中華人民共和国、首都は北京。「4000年」とも言われるような長く豊かな歴史と文化を持つ東アジアの大国である。日本の約26倍の面積と世界最大の人口約13億人を擁している。国民のほとんどは漢民族で、そのほかモンゴル族、チベット族など50以上の小民族からなる多民族国家である。言語は国連公用語のひとつでもある中国語。中国語は方言が多く、同じ中国語話者同士でも話が通じないほど、文法や語彙に違いのある場合もあるため、「普通話」と呼ばれる標準語が定められている。経済に技術に伸び盛りの大国・中国を見るも良し、悠久の歴史と多彩な文化に触れることができるのも魅力である。
基本情報 |
正式国名&英語表記 |
中華人民共和国 People's Republic of China |
首都 |
北京 |
面積 |
960万km2(日本の約26倍) |
人口 |
約13億人 |
人種 |
漢民族(総人口の92%)及び55の少数民族 |
言語 |
漢語(中国語)。少数民族は独自の言葉がある。 |
宗教 |
仏教・イスラム教・キリスト教など |
通貨 |
人民元。補助通貨は角と分 |
為替レート |
1元=13.02円(2005年6月4日) |
紙幣 |
1元、5元、10元、20元、50元、100元 |
硬貨 |
1元、5角、1角、5分、2分、1分 |
電圧 |
220V、50Hz |
時差 |
マイナス1時間。新彊地域は非公式であるが、新彊時間を採用している(マイナス3時間)。 |
祝日 |
1/1 元旦、●2/9春節(旧暦の1/1)、●2/23元宵節、3/8婦女節(女性のみ)、5/1 五一国際労働節、5/4青年節(14才以上の青年のみ)、6/1児童節(13才以下の児童のみ)、●6/11端午節、8/1 八一中国人民解放軍建軍節(軍人のみ)、9/11中秋節、●9/18中秋節、10/1 国慶節(建国記念日)、●10/11重陽節
●=旧暦の祝日は新暦では年毎に変わる |
在留邦人数 |
131,534名(2010年) |
電話国番号 |
86 |
緊急電話番号 |
警察:110 救急車:120または999 消防:119 |
物価
中国の物価は日本に比べたら安いが、北京、上海は物価水準の高い国として挙げられている。地域差がかなり、品物によっても物価が異なっている。食費はかなり安く、1食10元から高くても250元程度。宿泊費に関しては、250元から3000元程度と幅広い。旅行中の生活スタイルに合わせて予算を組むといいだろう。 |
GDP |
約51兆9,322億元(2012年)(中国国家統計局) |
一人当たりGDP |
約35,181元(2011年)(中国国家統計局) |
経済成長率 |
7.8%(2012年)(中国国家統計局) |
物価上昇率 |
2.6%(2012年,消費者物価)(中国国家統計局) |
失業率 |
4.1%(2012年末,都市部登録失業率)(中国国家統計局) |
主要貿易品目 |
(1)輸出 自動情報処理機械類,衣類,携帯電話類
(2)輸入 原油,鉄鉱等,自動車類 |
主要貿易相手国 |
(1)輸出 米国,EU,香港,ASEAN,日本
(2)輸入 EU,ASEAN,日本,韓国,米国
|
気候
国土が広いため、寒帯から熱帯までの幅広い気候帯に分かれている。 |
現在の天気 |
|
ビザ |
観光目的で入国する場合、15日以内の滞在については不要。学生ビザは留学する期間によって異なり、長期留学(181日以上)のX1ビザと、短期留学(180日以下)のX2ビザがある。詳細については大使館にご確認ください。 |
パスポート |
残存期間が6カ月以上が望ましい。 |
大使館などの在日政府機関 |
中華人民共和国大使館 |
Embassy of the People's Republic of China in Japan
〒106‐0046 港区元麻布3丁目4‐33
Tel:03-3403‐3388 03-3403-3065(領事部)
ビザ申請・受領受付月〜金 9:30〜11:30、13:30〜15:30 |
在大阪中華人民共和国総領事館 |
Consulate‐General of the People's Republic of China in Osaka
〒550‐0004 大阪市西区靱本町3丁目9‐2
Tel: 06‐6445‐9481 |
在札幌中華人民共和国総領事館 |
Consulate‐General of the People's Republic of China in Sapporo
〒064‐0913 札幌市中央区南十三条西23丁目5‐1
Tel: 011‐563‐5563 |
在福岡中華人民共和国総領事館 |
Consulate‐General of the People's Republic of China in Fukuoka
〒810‐0065 福岡市中央区地行浜1丁目3‐3
Tel: 092‐713‐1121 |
在長崎中華人民共和国総領事館 |
Consulate‐General of the People's Republic of China in Nagasaki
〒852‐8114 長崎市橋口町10番35号
Tel: 095-849-3311 |
中国国家観光局 |
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-5-2エアチャイナ8階
TEL 03-3591-8686 FAX 03-3591-6886
営業時間 9:30〜12:00,13:00〜17:00
休業日 土・日・日中両国の祝日 |
中国国家観光局大阪駐在事務所 |
〒556-0017 大阪府大阪市浪速区港町1-4-1 OCATビル4階
TEL 06-6635-3280 FAX 06-6635-3281
営業時間 10:00〜13:00、14:00〜18:00
休業日 土・日・日中両国の祝日 |
現地日本大使館 |
在中華人民共和国大使館 |
People's Republic of China
Embassy of Japan
7 Ri Tan Road, Jian Guo Men Wai, Beijing, People's Republic of China
(北京市建国門外日壇路7号)
Tel: (86-10) 6532-2361 Fax: (86-10) 6532-4625 |
在重慶総領事館 |
Chongqing
Consulate-General of Japan
14F, Chongqing Guesthouse Business Mansion, 283 Minsheng Road, Chongqing, People's Republic of China
重慶市渝中区民生路283号 重慶賓館商務大厦14F
Tel: (86-23) 6373-3585 Fax: (86-23) 6373-3589 |
在広州総領事館 |
Guangzhou
Consulate-General of Japan
Garden Tower, 368 Huanshi Dong Lu, Guangzhou, People's Republic of China
広州市環市東路368号花園大厦
Tel: (86-20) 8334-3009, 8334-3090 (領事・査証班)
Fax: (86-20) 8333-8972 |
在上海総領事館 |
Shanghai
Consulate-General of Japan
8 Wan Shan Road, Shanghai, People's Republic of China
上海市万山路8号
Tel: (86-21) 5257-4766, 5257-4768(査証問い合わせ専用)
Fax: (86-21) 6278-8988 |
在瀋陽総領事館 |
Shenyang
Consulate-General of Japan
50 Shisi Wei Lu, He ping Qu Shenyang, Liaoning, People's Republic of China
遼寧省瀋陽市和平区十四緯路50号
Tel: (86-24) 23227490 Fax: (86-24) 23222394 |
在大連出張駐在官事務所 |
Dalian
Branch Office in Dalian, Consulate-General fo Japan at Shenyang,
3rd Floor, Senmao Building, 147 Zhongshan Road, Xigang District, Dalian, Liaoning, People's Republic of China 116011
遼寧省大連市西崗区中山路147号森茂大厦3階
Tel: (86-411) 8370-4077、4081、4082
Fax: (86-411) 8370-4066 |
在香港総領事館 |
Hong Kong
Consulate-General of Japan
46th & 47th Floors, One Exchange Square, 8 Connaught Place, Central, Hong Kong
香港中環康楽廣場8號交易廣場第一座46樓及47樓
Tel: (852) 25221184 Fax: (852) 28680156 |
英国の国土は、グレートブリテン(イングランド、スコットランド、ウェールズ)と北アイルランドで構成されている。島国の英国で一番大きな島がグレートブ リテン島、次に大きいのが北アイルランドとアイルランド共和国の島となる。イギリスはヨーロッパで一番大きな島であると共にもっとも影響力のある国でもあ る。ストーンヘンジやタワーブリッジからイートンカレッジやオックスフォードまで、過去の遺産を多く持っている。19世紀のイギリスでは世界の産業や海運 において最も影響力を持った国であった。特に現代デモクラシーの発展や文学、製造、科学、舞台芸術の進展にも強く寄与した。現代もまた過去から続く信頼性 や品格を持ち、ファッションやクラブ、ショッピングなど世界の中でも最も高い評価を得ている。
基本情報 |
正式国名&英語表記 |
英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国)United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland |
首都 |
ロンドン |
面積 |
24.3万km2(日本の約2/3) |
人口 |
5,923万人(2002年)、ロンドン(人口約719万人、2001年) |
人種 |
主にアングロサクソン及びケルト系 |
言語 |
英語(ウェールズ語、ゲール語等使用地域あり) |
宗教 |
英国国教(英国民の約55%)等 |
通貨 |
スターリング・ポンド |
為替レート |
1ポンド=約200円(2004年10月) |
紙幣 |
£1、£5、£10、£20、£50 |
硬貨 |
1p、2p、5p、10p、20p、50p、£1、£2 |
電圧 |
240V、50Hz |
時差 |
マイナス9時間。サマータイム実施中は8時間の時差。サマータイム実施期間は、3月の最終午前1:00〜10月の最終午前1:00。 |
祝日 |
1/1 ニュー・イヤーズ・デー(スコットランドのみ)、1/3 ニュー・イヤーズ・デー、1/4 バンク・ホリデー(スコットランドのみ)、3/17 セント・パトリックス・デー(北アイルランドのみ)、3/25 グッド・フライデー、3/27 イースター、3/28 イースター・マンデー・バンク・ホリデー(スコットランドを除く)、5/2 メーデー・バンク・ホリデー、5/30 スプリング・バンク・ホリデー、7/12 オレンジマンズ・デー(北アイルランドのみ)、8/1 サマー・バンク・ホリデー(スコットランドのみ)、8/29 サマー・バンク・ホリデー(スコットランドを除く)、12/25 クリスマス・デー、12/26 ボクシング・ホリデー、12/27も振替休日 |
在留邦人数 |
50,531名(2003年10月) |
電話国番号 |
44 |
緊急電話番号 |
警察・消防・救急車(緊急電話すべて):999 電話番号案内:192 |
物価 |
GDP |
14,241億ドル(2001年)(日本の約0.3倍) |
一人当たりGDP |
23,700ドル(2001年) |
経済成長率 |
2.2%(2003年、欧州委員会) |
物価上昇率 |
1.4%(2003年、欧州委員会) |
失業率 |
5.0%(2003年、欧州委員会) |
主要貿易品目 |
(1)輸出 電気製品、自動車、石油・石油製品、薬品
(2)輸入 電気製品、自動車、機械類、石油製品 |
主要貿易相手国 |
(1)輸出 米、独、仏、オランダ
(2)輸入 独、米、仏、オランダ |
気候
英国の天候は変わりやすいので、季節を問わず、薄手のセーターや、レインコートなど雨天用の上着を持っていくと便利。同じ季節であっても、スコットランドとイングランド南部では、気温が1〜2度ほど違う。
●春(3月〜5月上旬)
天気が変わりやすい時期。ウールのセーターと薄手のジャケットは必需品。
●夏(5月中旬〜8月)
梅雨はなく、あたたかで、空気は乾燥している。朝晩は肌寒いので、薄手のセーターかジャケットがあると便利。日没は21時〜22時ぐらい。
●秋(9月〜11月)
9月に入ると秋の気配が漂う。しかし10月下旬まで、厚手のコートは必要ないでしょう。紅葉の時期は、その年の気候により異なりますが、通常9月下旬〜10月下旬くらい。
●冬(12月〜2月)
英国の冬は、東京より多少、寒い。厚手のコート・手袋・マフラーなどが必要です。また使い捨てカイロも便利。 日が短く、日没は16時〜17時半くらい。 |
現在の天気 |
|
ビザ |
渡航目的によって異なるが、観光目的で入国する場合、通常は6ヶ月以内の滞在については不要。学生ビザについてはこちら。 |
パスポート |
残存期間が2ヶ月+滞在日数以上必要 |
大使館などの在日政府機関 |
英国大使館 |
Her Britannic Majesty's Embassy in Japan
〒102-8381 千代田区一番町1
Tel: 03-5211-1100 |
在大阪英国総領事館 |
British Consulate-General
〒541-0059 大阪市中央区博労町3丁目5-1 エプソン大阪ビル19階
Tel: 06-6120-5600
管轄区域: 中部(山梨、新潟、長野、静岡、愛知、岐阜を除く)、近畿(三重を除く)、中国、四国、九州、沖縄 |
在名古屋英国領事館 |
British Consulate in Nagoya
〒460-0003 名古屋市中区錦2−4−3 錦パークビル 15F
Tel: 052-223-5031
管轄区域: 愛知、三重、岐阜 |
在福岡英国名誉領事館 |
Honorary British Consulate in Fukuoka
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1丁目3-6 西日本銀行内
Tel: 092-476-2241
管轄区域: 福岡 |
在広島英国名誉領事館 |
Honorary British Consulate in Hiroshima
〒730-0031 広島市中区紙屋町1丁目3-8 広島銀行内
Tel: 082-247-5151
管轄区域: 広島 |
在札幌英国名誉領事館 |
Honorary British Consulate in Sapporo
〒060-0042 札幌市中央区大通り西17丁目1-23 札幌日産自動車株式会社
Tel: 011-613-1123
管轄区域: 北海道 |
英国政府観光庁 |
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー1F
TEL 03-5562-2550 (月〜金13:30から17:00まで)
FAX:03-5562-2551 |
現地日本大使館 |
在英国大使館 |
United Kingdom (U.K.)
Embassy of Japan
101-104, Piccadilly, London, W1J 7JT, U.K.
Tel: (44-20) 7465-6500
Fax: (44-20) 7491-9348 |
在エディンバラ総領事館 |
Edinburgh
Consulate-General of Japan
2 Melville Crescent, Edinburgh EH3 7HW, U.K.
Tel: (44-131) 225-4777
Fax: (44-131) 225-4828 |