≪号外!10/27ハンブルク音楽大学教授スミス先生のトークイベント≫を開催します!先着順!
アンドビジョン秋の特別イベントのお知らせ
≪秋の特別イベント≫
こんにちは、アンドビジョンの谷山です!
台風一過、すっかりお天気になりましたね。
今回も【先生のトークイベント】のお知らせです★
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≪トリファー・スミス先生 トークイベント≫
毎年公開レッスンでも大好評!の
スミス先生による特別トークイベントの
開催が急遽、決定しました♪
先生から直接お話を聞けるチャンスです☆
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「先生のお話が聞いてみたい…!!」
「先生がいる学校や街って、どんなところ…??」
そんな疑問にお応えしまして、この度、
ハンブルク音楽大学教授トリファー・スミス先生の
【トークイベント】を実施します。
現地での生活や留学についてのお話はもちろん、
皆さんからいただいた質問にも
お答えいただく予定です!
ご参加は会場の都合上、≪12名様≫限定となります。
どうぞお早めに、ご検討くださいませ。
なお、今回は急遽開催が決まりましたので、
≪特別価格≫にてご案内します。
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【イベント詳細】
◆日時
10月27日(金)18時半~
*1時間程度を予定しております。
◆場所
弊社東京オフィス
*詳細はこちらをご覧ください。
◆料金
[特別料金!]1,000円
*お支払いは事前の銀行振り込み、
もしくは当日現金にてお支払いください。
◆内容
先生より講演(現地での生活や留学について)
質疑応答
*すべての質問にはお答えできない可能性も
ございます。ご了承ください。
◆申込締切日
定員になり次第締め切らせていただきます。
◆最低催行人数
3名
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お申込はこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。まで!
先着順です!!
アンドビジョン株式会社
東京都中央区京橋1-5-5 京橋共同ビル5階
TEL:03-3278-3450 FAX:03-4496-4903
HP:https://www.andvision.net/
営業時間 [平日] 10:00-20:00
[土・祝] 10:00-15:00(祝日営業は1-7月のみ)
日曜日はお休みを頂いております。
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福田純子さん/リヨン地方音楽院/フランス・リヨン
宇都宮大学大学院、東京藝術大学大学院修了後渡仏、リヨン国立高等音楽院ピアノ伴奏科でピアノ伴奏(器楽・歌曲・オペラ)、ピアノ独奏、室内楽、クラヴサン、鍵盤和声、ヴォーカルテクニックなどの幅広い研鑽を積み卒業。リヨン地方音楽院にてエクリチュールを学ぶ。
フランス政府、メセナミュジカルなどからの奨励金を獲得し、リヨン国立高等音楽院で結成した金管楽器 とのトリオTriO+(トリオプリュス)のメンバーとして日本ツアーを行い、フランスでは日仏交流150周年記念イベントに際して日本領事事務所の後援により複数の演奏会を行った。
ウィーン国立音楽大学のマイスタークルゼを受講し修了演奏会に出演。リサイタルの自主公演をはじめ、ソロ・室内楽・伴奏などで日本、フランスを中心に多数の演奏会に出演、また企画にも携わり、オーケストラやブラスバンド、合唱との共演も多い。
音楽院在籍中よりリヨン国立高等音楽院の他リヨン地方音楽院、エコールドミュジークなどでの伴奏や、EU内の複数の国際コンクールで公式伴奏者を務める。卒業後もリヨン国立歌劇場・サンテティエンヌ歌劇場でコレペティトゥールをする他、ブルゴーニュ高等音楽師範学校で教鞭を取る。
その他にもアルトホルン奏者のソフィ・ビュドゥロと共演、CD「Adventure」に楽曲が収録されている。現在はリヨン地方音楽院伴奏助手や、合唱団「エメルテ」にてピアニストとして活躍している。
- Adventure / ソフィ・ビュドゥロ
http://sophie-bb.com/adventure/
-エメルテ
http://www.emelthee.fr/
・エメルテ ドキュメンタリー動画
https://vimeo.com/190394960
https://vimeo.com/190395008
https://vimeo.com/190399668
https://vimeo.com/190452222
https://vimeo.com/190452216
https://vimeo.com/190452223
・フランスミュジーク(ラジオ)で出演時動画
https://www.youtube.com/watch?v=VJYIEBW7i54
-これまでの経歴をお教えください。
福田さん: 私は栃木県出身で、最初に宇都宮大学に入学して、大学と大学院を終えてから東京藝術大学の大学院に行きました。そのあとに、リヨン国立高等音楽院のピアノ伴奏科に入学しました。そのあとは、学生のときからいろいろ伴奏のお仕事はいただいていたんですけど、卒業後もいろんなところで、母校のリヨン国立高等音楽院とか、あとはリヨンやサンテティエンヌのオペラ座とか、ディジョンにあるブルゴーニュ高等音楽師範学校で教えたりとか、いろいろ仕事していたんですけど、今現在はリヨン地方音楽院で伴奏をしています。
-東京藝術大学を出られてからリヨン国立高等音楽院に入学するまではスムーズに進んだのですか。
福田さん: はい。でも、日本で長いこと学生をしていたので、力試しのつもりで受けました。ダメだったらダメでいいやという感じでした。
-受験の時語学は結構大変でしたか。
福田さん: 語学力については最低限のレベルだけ必要ということで、特に試験があったわけじゃなかったんですけど、藝大で第二外国語としてフランス語をやっていたのと、直前に語学は集中して勉強しました。
-フランス語は結構難しい言語だと思うのですが、受験時現地でのコミュニケーションもしっかりとされて、すごいですね。
福田さん: そうですね、フランス語は慣れないと難しいです。また、自分で勉強していっても、実際に話す、社会生活の中で使うとなるとまた違うという。会話のテンポも違いますし、慣れはとても重要ですね。
-それで、伴奏のお仕事をされていたということで、これはどのような経緯でお仕事のお話をいただいたんですか。
福田さん: 最初は、学校に音楽学校の伴奏者を探しているという張り紙があって、友達がそれを見つけてきて「これ一緒にやらない?」みたいな感じで誘われて。それで連絡してみたところ、行かせてもらえることになったのが最初です。
-そこから教員としてもお仕事をされるようになったという。
福田さん: 伴奏は単発の仕事が多いので、この期間だけ、この何日間だけピアニストが必要という案件などで少しずつ仕事していけば、だんだん話が回ってくるようになるんですよね。あとは、大きい仕事は恩師が紹介してくれました。リヨン国立高等音楽院の伴奏科の教授だった先生が私のことを主要なところに推薦してくださったんです。それでオペラ座やリヨン国立高等音楽院のお仕事をさせてもらいました。
-学生さんの頃からすごい優秀だったんですね。
福田さん: いえいえ。本当に私がいたときは、特に怪物のような優秀な子がいっぱい周りにいて、私はなんでこんなところにいるんだ?といつもめげながら学生生活を送っていたんですけど、それで多分、かわいそうに、って思って紹介してくれたんだと思います。
-ハイレベルなところで揉まれた結果が実ったということですかね。
福田さん: 本当に行ってよかったと思います。私もそれこそ20代後半だったので、最初は「えー、今から留学するの?」、「やめなさいよ」というのが周りの意見だったんですけど、勉強するなら30歳までかなと思って、最後のチャンスだからと思ってフランスに行って、すごく大変で泣きながら勉強していましたけど、でもあの期間があって良かったと思います。
-それから朝から晩までお仕事をいろいろされていたんですね。
福田さん: そうですね。ありがたいことにいろいろ縁がつながったり、継続的に依頼を頂いたりして、日本にいるときからできることは断らない性格だったので、なんでも引き受けてスケジュールに少しでも間が空いているとOKしてしまう悪い性格なんですけど、仕事は入れられるだけ入れ込んでいました。
-それで今はリヨン地方音楽院の伴奏助手とプロの合唱団のピアニストもされているということですよね。こちらはどういった経緯でされるようになったんですか。
福田さん: それもリヨン国立高等音楽院経由で。もともとは教授が私の連絡先を伝えてくださったんです。プロの合唱団の指揮をしている先生もリヨン地方音楽院で教員をしているので、一度伴奏者の代理で行って、そこで知り合って、音楽面でも人間面でも意気投合してそれから依頼してもらえるようになったという。
-一般的に教授から演奏の仕事を紹介していただいたりということが多いんですか。
福田さん: そうですね。あとは友達内で紹介し合うというような。大体みんな友達のリストを持っていて、例えば自分が急にできなくなったときは順番に友達の連絡先を渡していって、例えばリヨン内では伴奏者はつながりができているというか、大体どこにどんな人がいるというのは周りの人みんなわかっているんです。
-やはりつながりは大事なんですね。
福田さん: そうですね。お友達はすごく大事だと思います。
-音楽に興味を持たれたきっかけはなんですか。
福田さん: うちの祖父がもともと学校の音楽の先生をしていて、その時代は音楽だったり書道だったり、芸術系科目を教えていたので、退職後も自宅でピアノを教えていたんです。私が生まれたときには既に自宅でピアノを教えていて、私が赤ちゃんだったときにピアノはずっと聞こえていて、祖父自身も弾いていたし、ピアノの習い事がとても流行っていたので生徒がたくさんいて、レッスン室にちょっと顔を出して聴かせてもらうと、生徒さんから赤ちゃんだから可愛がられていました。いつも音楽があって、聴きながら手拍子をしたりするのが楽しくて、自然に音楽が大好きになりました。家にもアップライトピアノや、昔のいわゆる足踏みオルガン、あとは木琴やハーモニカや縦笛など、さまざまな楽器が一式あったので、歌いながら自分でメロディーを探しながらピアノで弾いたりして遊んでいました。
-楽器に囲まれて育ってきたというような環境だったんですかね。おじい様に最初はピアノレッスンの手ほどきを受けて、という感じだったんですか。
福田さん: 最初はそうですけど、遊びの延長で家族だとうまくいかないので、教えてもらっていたというよりはいつもケンカで終わっていましたね。8歳になってから外の先生のところに習いに行ったと思います。それまでに一通り、楽譜の読み方とバイエルまでは自分でやっておいて、8歳になってから近所の先生に習いに行きました。
-本格的に音楽の学校に入学されたのは東京藝大の頃からですか。
福田さん: 宇都宮大学は教育学部の音楽科だったので、そのときからです。
-高校は普通科の高校で。
福田さん: はい。高校までは普通に勉強していました。でも、ピアニストになりたいというのはずっと思っていて、祖父が先生だったということもあり、小さい頃は学校の先生になりたいと最初言っていたんですけど、小学校に上がるぐらいにピアニストという言葉を初めて聞いて、そんな言葉、そんな職業があるんだと思って、それから興味を持っていました。ピアニストになりたいとなんとなく頭の中では思っていたんですけど、両親はあまり音楽をやることに賛成ではなかったので、自分だけで温めていました。興味があったんですけど「そんなバカなことを言うんじゃない」と一蹴されて終わりました。
-それで、ピアノ以外に歌も大好きだったということなんですが、歌もお勉強されていたんですか。
福田さん: いや、教育学部だったので、ある程度ソルフェージュで歌ったりとか、基礎の発声ぐらいはやりましたけど、全然歌えませんでした。声は出ないです。
-ほかに何かピアノ以外にも興味を持った楽器はありましたか。
福田さん: 中学のときにはパーカッションを吹奏楽部でやっていました。あとは作曲も好きで、勉強するのは好きでした。
-当時はクラシックの音楽をいっぱい聴いていましたか。
福田さん: そうですね。クラシック100%でほかのジャンルはほとんど聴きませんでした。
-歌謡曲も全く聴かないような。
福田さん: 全くでした。
-あまり興味もなかったんですか。
福田さん: 刷り込みだと思うんですけど、うちの祖父が堅い人だったので、テレビをつけていても歌謡曲がかかると消す人だったんです。別にいい悪いの問題じゃなくて、私は別に嫌いじゃないんですけど、聴ける環境になかったです。
-もうクラシックの英才教育という感じで。
福田さん: いや、全然英才教育というわけではないんですけど。
-すごいですね。でもそのときに夢に描いていたピアニストの職が仕事として、さらに音楽の本場のフランスでご活躍されているというのは本当に努力の賜物だと思います。
福田さん: いえいえ、本当にやりたいという気持ちだけでここで来てしまったという感じです。しかも、最初に学校の先生になりたかったという、それも結局は叶っているので、二つ夢が叶えられてうれしいです。
-朝から晩まで仕事で、おにぎりを食べながら移動されたというエピソードもいただいていますが、やはりプロとして仕事を維持するのは結構大変じゃないですか?そういう苦行を乗り越えられてきたというのはすごいなと思います。
福田さん: 演奏するのって体力も要りますし、体の調子もよくないといけないし、体調管理は大事です。例えば日によっては疲れていたりやる気がなかったりするときもあるけれど、そんな言い訳はできないので、それがこの職業のつらいところだと思います。
-体調管理される上で気をつけていらっしゃることはありますか。
福田さん: 特にないですけど、睡眠はちゃんととるようにしています。あと、食べたいものを食べるようにしています。そのときに食べたいものって体が欲しているものだと思うので、例えば甘いものが食べたかったら甘いものを食べます。
-そうですよね。やせ我慢することがストイックさと捉われがちですもんね。
福田さん: バランスよく食べないといけないですけど、でも自分に正直に、と言いますか。
-好きな食べ物はありますか?
福田さん: なんでも好きです。よく友達に招待されると、純子が来るときには2人前換算しないとダメだと言われていたぐらいなんですけど、でも最近はだいぶ食べる量減りました。
-リヨンには日系のスーパーがあったりするんですか。
福田さん: 日系もありますね。あと中国系とか、アジアのスーパーがあります。
-そうなんですね。では次の質問ですが、音楽を勉強するにあたってヨーロッパ(フランス)の良い点、悪い点がありましたらお教えください。
福田さん: やっぱり音楽の本場なので、空気が違うというか、生活に密着しているという感じはすごくあります。だから、学校にちゃんと入らなくても、短期で来るだけでもすごくいいと思います。周りの人が音楽に対して反応がダイレクトで、それがうれしいというか、演奏したことに対してもすごい素直で、良くも悪くも返ってくるというのはあると思います。あと、それと同じことですけど、レッスンする中でも、私が生徒の立場だったときも、今の教える側の立場でもそうなんですけど、例えば2、3人のグループでレッスンするときに、1人演奏して、聴いていたもう片方にどうだった?と聞くんです。その中で意見の交換が活発に行われて、それってすごいいいなと私は個人的に思っていて、それが刺激になるので、1回日本の生徒さんにそれをやったことがあったんですけど、シーンとしてしまって。人にコメントするのを控えているというか、そこがすごく違うなと思いました。先生に歯向かう子もいるので、最初留学しているときは隣にいて、えーっ、と思うこともありました。あとは、フランスに行く前にウィーンにも行ったんですけど、フランスももちろんそうですけど、湿気が少ないので音の聞こえ方が違うんです。ピアノの鳴りが全然違うというか、無理なく弾けるというか、それは実はあとで湿度の違いだったんだと知りました。日本では、湿度が高かったせいか、強くタッチしすぎていたことに気付きました。楽器もいい状態でいられるし。ピアノは湿気があるといけないので。そういうのもあるし、空気の振動の伝わり方も違う気がします。
-演奏に対しての意見の交換を行うという部分はヨーロッパの文化を感じますね。
福田さん: 先生が「なんで練習してこなかったんだ」って隣の生徒に怒っていたときに、その生徒は「今週これがあって時間がなかったんだ」みたいな口答えをしていて、それはちょっとやりすぎだと思いますけど、生徒も対等で、自分のアイデンティティを、いい意味でも悪い意味でもしっかり持っているなと思いました。
-アイデンティティをしっかり持っているという部分は素晴らしいですね。では逆に悪い点のほうをお教えいただけますか。
福田さん: 悪い点は、勉強するという純粋な意味では特にないと思うんですけど、もちろん勉強すること自体はいいことなので。ただ、生活の面ではもしかしたら最初は苦労することがあるかもしれません。ビザの手続きなどで、いろいろ書類も必要だし、手続きの窓口もすごく事務作業が遅かったり、土日は完全に閉まっちゃうし、バカンスも多いからなかなか手続きが進まなかったり、アパートで不具合があったときにすぐに人が来てくれないとか、ことがうまく進まないというところはあると思います。今思うと日本が住みやすすぎて素晴らしかったんだと気づかされました。
-留学を始められた当時はこういうことで苦労されましたか。
福田さん: そうですね。まずアパートを探すことから何から何まで自分でやらなければならなかったので、気持ちを強くもって頑張って交渉していかないとダメなんだなと思いました。
-フランスを留学先にすることで最も重要なことは何でしょうか。
福田さん: 理由をはっきり自分なりに持つことだと思います。なぜフランスなのかって、先生を選ぶとしても人によって相性が合ったり合わなかったりがもちろんあるし、国のカラーもそれぞれだと思うんですけど、自分がなぜそこに行きたいか、そこを選んだのかという目的をはっきり持つことが大切だと思います。私の場合はフランスのピアノ伴奏科の勉強内容に興味を持っていたので、当時私が留学したときは日本では伴奏科というのはまだなかったので、でも例えばドイツで伴奏を勉強するのとフランスで伴奏を勉強するのとではカリキュラムが全く違うので、私はフランスのカリキュラムに興味があって、もともといた藝大でした勉強もそれに似た内容だったので、それでフランスに、行こうとまでは思っていなかったんですけど、受けるだけ受けてみようと思って、それでパリとリヨンと二つに絞ったけれど、パリでは私は年齢制限を超えていたので受けられずリヨンにしました。
-海外、特にヨーロッパでお仕事をするにあたって日本人が有利な点、不利な点はありますでしょうか。
福田さん: 演奏自体を職業にする場合は国籍は全く関係ないと思います。実力主義だと思います。友達がたくさんできるとか、周りの人間関係に気をつけるとか、あとは基本的なこと、例えば時間を守る、約束を守る、ちゃんとその時間に来て言われた仕事をきちんと責任をもって果たせるかということも大事だと思います。日本人が有利なのはそこで、基本的に真面目でしっかりしていると思うので、信頼されることが多いかなと思います。不利な点は、これは個人的な話になりますけど、リヨン地方音楽院は公立の音楽院なので、2009年ぐらいから仕事をさせてもらっていますけど、はじめは非常勤の扱いでちゃんとした常勤のポストがほしいなと思ったときに、最初は私を正式に雇うことに少し躊躇されていたのではないかなと思うところもなくはありませんでした。でも長いこと非常勤を勤めるうちに、仕事の質で勝負しようと思い、まわりの誰よりも良い伴奏ピアニストになると自分に言い聞かせて働いてきました。そのうちにどんどん評価してもらえ、複数の教授からのサポートも得てついに正式にポストをいただくことができました。もちろんリクルートは公募で、ちゃんと試験も受けましたが!
-仕事の質で勝負しようと気づかれた点はすごい前向きなお考えで、ストレートな視点をお持ちなんだなと思いました。
福田さん: 幸いそこで一緒に働いている教授たちがよくしてくれて、居心地がよかったのもあって、その周りのおかげで、教授が何人か学校側に直談判してくださって、私を使ってもらえるように話をしてくれたというのもあって。
-素晴らしいですね。では次の質問ですが、音楽とはご自身にとって何でしょうか。
福田さん: 自分の生活です。それがあるから生きていけるという感じで、普段はどうしても家にいると家事に追われ、育児に追われ、毎日の生活に追われてしまいますけど、子どもを学校に送りにいって仕事に行けば、すぐ音楽モードに頭を切り替えないといけないので、家庭のモードと全然違うので、大変だけれどそれが自分の生きる活力になっているというか、これがないと私は生きていけないと思います。
-生まれた頃から音楽に囲まれて育ってらっしゃったし、すごく説得力のあるお言葉だと思いました。
福田さん: 生徒さんのことも、私もすごい一生懸命になってしまうほうなので、頑張っている若い子たちと一緒に自分も刺激を受けながら自分でも頑張ってしまうというか、そんな毎日です。
-ありがとうございます。今後の音楽的な夢をお聞かせいただけますか。
福田さん: 今まではずっとバタバタしていましたけど、もう少し時間ができたら、今一緒に仕事させてもらっている教授たちの仕事を周りに紹介できたらなと思っています。もし日本でも何かできたらいいなと、漠然と思っています。
-ヨーロッパでプロの音楽家として活躍する秘訣、成功する条件はありますか。
福田さん: なかなか難しいと思うんですけど、とにかく私は最初は人づてで仕事のつながりが増えていったので、現地の友達をたくさん作るのはまず大切だと思います。どこからつながりが始まるかわからないので、それは第一のステップだと思います。特に私はピアノ伴奏だったので、人付き合いが好きで、いろんな人に会って、自分がオープンでいられるということも大事だと思います。1回始まったら頼まれたことは責任をもってきちんと仕事をするということが信頼関係を築く上で大切だと思います。あとは、生徒さんに言うことなんですけど、例えばオーケストラとかに入団試験を受けて入るのはまた別の難しさがあって、たった一つの席に優秀な人たちがいっぱい受験しにくるという、それは日本も一緒ですけど、なかなか入れないので、そこで1位をとらなきゃいけないという準備がちゃんとできるかどうか、演奏面であったり、メンタル面であったり、本当に綿密に準備を完璧にして、しかも自分を冷静に分析して前に進めていけることがすごく大事だと思います。本番がそこしかないので、そこで自分の最大の力を発揮しなきゃいけないって、すごい難しいことだと思うんですよね。自分をよく知って、自分はどういうタイプの人間なのかもちゃんと分析して、そこに持っていけることができるかどうか、だと思います。人間はやっぱりみんな人間で、完璧じゃないです。でも悲しいことに音楽はコンクールとかオーディションは技術面ではできるだけ完璧に近くなくてはいけないので、そこで綿密な準備をどこまでできるかというところだと思います。
-では最後の質問になりますが、これから留学を考えている、海外で勉強したいと考えている読者にアドバイスをお願いできたらと思います。
福田さん: 音楽の道は大変なので覚悟をもっていったらいいと思います。人によって目的は違うと思うので、その目的を自分なりにもって、続けていくという気持ちを強くもって、音楽を好きであって、絶対それをやり遂げてやろうという意思を持つことが大切だと思います。留学の期間とか、学生でいられる期間はすごく短いので、その期間でいったい自分が何を勉強したいのかということを、先にどうなりたいかというビジョンを明確に持って、そのために時間を無駄にしないで勉強してほしいと思います。周りから受ける刺激も多いので、留学している間に、自分の練習ももちろん大切ですが、自分の部屋だけにこもってしまって外に出ていかないという、自分の部屋と先生のレッスンとの往復だけにならないように、まわりの学生がどういうことをしているか、どんな勉強をしているか、どんな演奏をしているかをよく観察するといいかと思います。私も個人的には、レッスンの中で教わったこともいっぱいあったけれど、怪物のように優秀な演奏者の友達が周りにたくさんいて、そこから受ける刺激がすごく多かったので、それってとても大事だと思います。その中で自分は何をしていったらいいのかというのを考えたらいいと思います。
-海外に行って、いろいろな方々との出会いの中で自分の目標を明確に持ち夢を実現させるため切磋琢磨するというお話とても参考になりました。今日は貴重なお話お聞かせ頂きありがとうございました。
福田さん:ありがとうございました。
【演奏家大募集!】支援アーティスト募集のお知らせ≪Next Vision No.3≫
<Andvision 留学に役立つ News Letter>
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こんにちは、__c0__様 ♪
先週はなんだか暑かったり寒かったり…
体調管理、お気をつけください☆
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******** [New!]コンサート情報 ********
アンドビジョンのコンサート情報を配信中!
11月5日(日)12:30~@the Glee
フルートコンサート+ミニコンサート付
チケット予約は下記まで!
http://www.concert-and-vision.info/ticket/
*****************************
****新プロジェクト【Next Vision】****
コンサート事業特集、最終章!
今日は≪アーティスト募集≫についてご案内します。
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【≪Next Vision≫支援アーティスト募集!】
専用サイトでも案内しておりますが…
今回のコンサート事業に出演してくださる
【支援アーティスト】を大募集しております!
演奏機会は多数!
レストランや音楽ホール、病院、老人ホームなどなど…
さらに、ベストアーティストに選ばれた方には、
海外アーティストとの共演や海外でのコンサート出演も♪
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【≪Next Vision≫支援アーティスト募集要項】
◆募集専攻
音楽:全楽器及び声楽/ジャンル問わず
◆応募資格・条件
・舞台奏者としてふさわしいパフォーマンス能力と品格を持つ方
・アンドビジョンの留学プログラム
または国内公開レッスン受講プログラムを利用した事がある方のみ
・チケットノルマ有り *例)2,000円チケット×5枚(規模による)
・交通費等の諸経費は自己負担
・伴奏者は演奏者の自己手配
◆合格者の活動予定
2018年以降に行われるレストラン・音楽ホールでのイベントの他、病院等で定期的に予定されているアンドビジョン主催イベントへの出演。
更に、優秀な方は数百人収容のコンサートホールで海外の先生を招聘しての音楽祭等への出演機会もございます。
◆課題曲
音楽:自由曲(トータル15分以内の対照的な2曲を含んでいること) ※単一楽章のみの提出可
◆応募締切
2017年12月22日までに弊社必着
◆応募方法
音楽およびダンス歴がわかる写真付履歴書(フォーマットは自由)、オーディション用動画(DVD、もしくは有効な動画データのリンク)を同封のうえ書留郵便もしくはメールで発送のこと。
◆合格発表
選考終了後、合格者にのみ通知のご連絡をさせていただきます。
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☆詳細はこちらをご覧ください。
http://www.concert-and-vision.info/recruit/
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次回はまた新連載予定!
演奏家のご応募、お待ちしております!
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アンドビジョン株式会社
東京都中央区京橋1-5-5 京橋共同ビル5階
TEL:03-3278-3450 FAX:03-4496-4903
HP:https://www.andvision.net/
営業時間 [平日] 10:00-20:00
[土・祝] 10:00-15:00(祝日営業は1-7月のみ)
日曜日はお休みを頂いております。
< メール・ファックスは、365日・24時間受付 >
【新設サイトができました】コンサート事業≪Next Vision≫のご案内No.2
<Andvision 留学に役立つ News Letter>
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こんにちは、__c0__様 ♪
すっかり冷え込んできましたね!
風邪など引かないよう、お気をつけください☆
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11月5日(日)12:30~@the Glee
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****新プロジェクト【Next Vision】****
前回からご紹介しているコンサート事業♪
今日は最新のコンサート情報と、新サイトのご案内!
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【≪Next Vision≫新設サイトが登場!】
今回の新プロジェクトの専門サイトを今月OPENしました!
コンサート情報や支援アーティスト情報はもちろん、
チケットなどもこちらからご購入いただけます!
そして音楽家募集などのリクルート情報も…!?
ぜひご覧ください~☆
【新設サイトはこちら!】
Global Artists Project ≪Next Vision≫
http://www.concert-and-vision.info/
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【≪Next Vision≫最新コンサート情報】
2017年11月にVol.1公演、12月にVol.2公演を予定しています。
チケットは好評販売中です♪
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【Next Vision Vol.1】
日時:11月5日(日) 開場12:00/開演12:30
会場:アコースティックライブホール The Glee
出演者:
布能美樹/Flute
熊谷邦子/Piano
Next Vision Ensemble他
*その他、ミニコンサートも予定しております。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.concert-and-vision.info/2017/09/06/2017-11-5sun-flutewoodwind-quartet/
--------------------------------------
【Next Vision Vol.2】
日時:12月15日(金) 開場17:00/開演17:30
会場:雑司が谷音楽堂
出演者:
布能美樹/Flute
熊谷邦子/Piano
Next Vision Ensemble他
*その他、ミニコンサートも予定しております。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.concert-and-vision.info/2017/09/06/2017-12-15fri-flute-vol-2/
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
次回は【演奏家募集】情報を掲載予定!
たくさんのご応募、お待ちしております!
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[土・祝] 10:00-15:00(祝日営業は1-7月のみ)
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【新プロジェクト始動!】あなたも次のステージに…≪Next Vision≫
<Andvision 留学に役立つ News Letter>
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こんにちは、__c0__様 ♪
10月ですね!今日から新連載、新しいプロジェクトの紹介です!
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*******新プロジェクト始動!*******
今日から新プロジェクトのご紹介!
あなたも演奏会デビュー、しませんか?
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【新プロジェクト≪Next Vision≫始動!】
「留学したけど…活躍の場がない…」
そんな悩みを抱えてる方も多いのではないでしょうか??
アンドビジョンでは国内のキャリアサポートとして、留学から帰国された音楽家の皆さんの演奏会企画および支援を行っております。
そしてこの度、さらなるプロジェクトとして
Global Artists Project ≪Next Vision≫
を始動しました!
留学の先にあるもの=Next Visionとして、
皆さんの演奏活動を支援します!
【≪Next Vision≫とは…??】
世界での活躍を目指す音楽家やダンサーの支援、国境を越え世界の様々な国・地域、音楽家やダンサーたちとのグローバルコミュニケーションを実現するため、
世界で音楽を学び、帰国後プロフェッショナルな活動を目指す音楽家やダンサーが活躍する場として、音楽・ダンス留学に特化したエージェンシーであるAnd Visionが企画・運営するコンサート/イベントです。
コンサートではその日の公演ごとに、来場者の投票によるベストアーティストの選出を行い、選出されたアーティストにはさらなる公演への出演や活動の機会が付与されます。
これによりグローバルな活躍ができるアーティストをお客様と一体となり育成していけるようなコンサート/イベントの創造を目指します。
今後のコンサートとして、2017年11月にVol.1公演、12月にVol.2公演を予定しています。また2018年も複数回のコンサートを企画中です。
【≪Next Vision≫専用サイトを開設!】
コンサート情報はもちろん、支援アーティストやチケット情報なども掲載予定です♪
詳細は次回、ご紹介します!
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次回は最新のコンサート情報を掲載予定!
乞うご期待ください♪♪
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アンドビジョン株式会社
東京都中央区京橋1-5-5 京橋共同ビル5階
TEL:03-3278-3450 FAX:03-4496-4903
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営業時間 [平日] 10:00-20:00
[土・祝] 10:00-15:00(祝日営業は1-7月のみ)
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【新規マスタークラスご案内】短期留学のススメNo.4
<Andvision 留学に役立つ News Letter>
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+++++ 連載中【短期留学のススメ】 +++++
短期留学特集も今日が最終回!
今回はオススメの新規コースのご紹介です♪
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≪No.4≫ 短期留学オススメ新規コース♪
最終回の今日は、アンドビジョンオススメの新規コースをご紹介します!最近発表されたばかりのコース、しかもアンドビジョン限定のコースですよ☆
この機会に、ぜひご参加くださいませ~♪
◆バークリー音楽大学教授陣によるボストン春期講習会
https://www.andvision.net/program/major/9632-berklee-trial.html
大人気のバークリー音楽大学の現役教授による春休みのレッスンです!学校見学のツアーもあるので、バークリー受験を考えている方にオススメです♪
◆アンドビジョン春期マスタークラス
https://www.andvision.net/program/course/9633-masterclass-series.html
アンドビジョンが精選した先生のレッスンが、オフシーズン価格で受けられる、特典満載のマスタークラスが新登場!「海外レッスンは初めて」、「先生を選びきれない」、「費用は抑えたい」、「宿泊先にはこだわりたい」、「夏や冬には長期休暇が取りにくい」そんな方々にオススメ!
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次回は新連載予定!
新しいプロジェクトのご紹介も…!?乞うご期待♪
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≪連載中≫音楽留学 最新情報!
<Andvision 留学に役立つ News Letter>
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+++++ コンサート情報 +++++
アンドビジョンのコンサート情報を配信中!
9月24日(日)12:30~@the Glee
フルートコンサート+ピアノ・声楽のミニコンサート付
詳細は♪こちら♪
https://ameblo.jp/andvision/entry-12307874540.html
+++++ 連載中【短期留学のススメ】 +++++
短期留学の選び方を前回はご案内しましたが、
今日はよくある質問集をご紹介♪
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≪No.3≫ 短期留学Q & A
短期留学の種類、そしてその選び方をご紹介しましたが…コースも決まり、実際に参加する!となると、疑問に思うこともたくさんありますよね。。。
今回は、そんなご相談の中から、よくある質問疑問をご紹介!あなたの疑問もこれで解決できるはず…♪
◆Q.語学ができなくても参加できますか…?
長期留学の場合は、語学規定があったり…ということもございますが、短期の場合は原則ございません!語学が不安でも、チャレンジ精神があれば大丈夫!参加できますよ☆
また、ご不安な方が、アンドビジョンにて事前に語学レッスンを受けていただくこともできます♪
*語学レッスンのご案内はこちら◆
https://www.andvision.net/country/japan/1262-language-lesson-in-tokyo.html
◆Q.コースと日程が合いません…参加できないでしょうか?
コースにもよってきますが、基本的には参加できます!遅れてのご参加、途中で帰国する…という選択肢も可能ですので、ぜひ一度、カウンセラーにご相談くださいませ。
プライベートレッスンに関しましては、原則皆さんのスケジュールに沿って出発日、帰国日を決めていただけます!どうぞお気軽に、ご相談くださいね♪
*プライベートレッスン情報がこちら
https://www.andvision.net/study-music-abroad-guide/private-lessons.html
◆Q.講習会とプライベートレッスン…
どっちがいいか決められません!
こんなご相談もけっこう多いですが…どっちも参加できる裏技がありますよ!!それは講習会の前後に、プライベートレッスンを組み合わせる、という裏技☆これなら、渡航費は1回で済みますし、場所の移動がなければ、宿泊先もずっと同じところ!経済的にもお得ですよ~!
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次回は【短期留学のススメ】最終回☆
新規オススメコースをご紹介!
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村井七穂さん/ドラム/BIMM/イギリス/ロンドン
村井七穂(むらいななほ)
年長から小学3年生までピアノを習い、中学からエレクトーンを始めました。
高校で軽音楽部でドラムを担当しています。
-まず簡単に自己紹介をしていただいてもいいですか。
村井様:村井七穂です。高校2年生です。軽音部に所属していて、ドラムを主にやって居ます。ほかにも趣味でギターやボーカルもやっています。
-ドラムを始めたのは、どういうきっかけでされたんですか。
村井様:エレクトーンを習っていたんですけど、その大会でドラム部門があったんです。それがすごく格好いいなと思って、高校に軽音部があったので、すぐ入ってドラムを始めました。まだ1年ちょっとくらいです。
-これまでに、海外へ行かれたことってありましたか。
村井様:ないです。今回の講習会が始めてです。
-今回BIMMの講習会に参加されたんですけど、このロンドンでの講習会に行きたいと思った理由やきっかけはありましたか。
村井様:ネットでいろいろ学校を調べていたんですけど、有名で大きいところだったので、いいなと思ったんです。
-今回参加して、ほかの参加者はどれくらいいましたか。
村井様:ドラムとかギターで分かれていて、ドラムは1クラス大体20人弱ぐらいでやっていました。
-結構大きいクラスだったんですね。
村井様:ドラムが一番多かったと思います。
-全体では何人くらいでしたか。
村井様:1クラス20人として、ドラム・ギター・ベース・ボーカルだから、80人くらいですね。
-どんな人が参加していましたか。
村井様:留学生も結構いたんですけど、みんな英語圏の人たちでした。あとは、一番下で11才くらいの子からおじいちゃんみたいな人もいました。ベテランの人ばかりでした。
-英語圏の人が多いということは、イギリス人の人が多かったですか。
村井様:黒人も白人も半々くらいで、留学生も結構いたみたいです。アジア人で「留学してきました」と言っていた人も結構いました。アメリカの人も多かったです。
-日本人は何人くらいいましたか。
村井様:1週間ずつでコースが分かれていて、1週目はいなかったんですけど、2週目に1人いました。
-講習会中はどんなスケジュールでしたか。
村井様:午前中が基礎練習でした。午後からはバンドで、先生がメンバーを適当に言って、当てられた人がステージに出て、即興でやるみたいな感じでした。知らない曲ばっかりだったので戸惑っていました。
-何回くらい演奏する機会がありましたか。
村井様:でも1日1回くらいしかドラムセットは触らせてもらえなくて、ずっと練習用のパッドみたいなものを叩いていました。全員大きい部屋に集まって、先生が勝手に指名していくので、ほかの子は前でやっている人を見ているみたいな感じです。
-教えてくれる先生はどんな人でしたか。
村井様:1週目に教えてくれた先生は、私が英語が苦手なのを分かってくれたみたいで、しゃべるときにゆっくりしゃべってくれました。2週目の先生は地元で結構人気のバンドマンだったらしくて、みんな「うわー、あの先生だ」と言っていました。その先生は「英語苦手なんだ。じゃあもういいわ」と言って、全然しゃべってくれなかったです。
-でも教えてくれるのはちゃんと教えてくれたんですよね。先生とは結構話す機会はありましたか。
村井様:そうですね。1週目の先生は、すごく話しやすいし、向こうからも話してくれたんですけど、2週目の先生はレッスンのときだけって感じでした。レッスンは英語で、何を言っているか分からなかったんですけど、とりあえず見よう見まねでという感じでした。
-レッスンではどんなことを教わりましたか。
村井様:1週目はポップスの授業をやったんですけど、ポップスの曲でよく使うパターンやポップスの定番曲をその場で合わせてみるということを教わりました。2週目は、まずメタルだったんですけど、メタルでよく使うパターンやツインペダルの練習をしました。
-レッスンをして最後にライブをする時間があったんですよね。それはどうでしたか。
村井様:週末のライブは曲とバンドが決まるのが、前日の夜に「明日やるバンドと曲言う」という感じで言われるんですよ。
-ぎりぎりですね。
村井様:家に帰ってずっと聞いておくだけでした。次の日は、朝からもう基礎練習とかなしで合わせて練習して、ライブハウスに行って、いろんな人がいる前でライブするんです。だから本当に地元の人とか、親とかも来るんですよ。1週目は全然英語が話せなくて、バンドメンバーとも全然話せてなかったんですけど、2週目の最後ライブでは仲良くなった子と同じバンドだったので、話ができてだいぶ楽にできました。
-ライブに向けて練習したと思うんですけど、その練習ってどこでしましたか。
村井様:ホームステイ先では何もできないんで、ずっと曲だけ聞いてメモだけして、それずっと繰り返しました。なんかもう緊張しすぎて全然寝られず、夜中にずっと聞いて、イメージトレーニングだけでしたね。
-レッスン以外の時間は何をしていましたか。
村井様:ホームステイ先の奥さんが日本人の方で、学校の話やイギリスの文化を教えてもらいました。あと「学校で、英語話せなくて困っている」と言ったら、家で英語の勉強しようということになって、旦那さんがイギリスの人なので、3人でゆっくり英語をしゃべりながら練習してもらいました。
-出かけたりしなかったですか。
村井様:近くの公園や夫婦の思い出の場所に連れていってもらいました。
-ホームステイもロンドンでしたよね。どの辺だったんですか。
村井様:ロンドンのウォータールーから30分くらいのハーシャムという所です。
-そのハーシャムの街の様子はいかがでしたか。
村井様:すごい田舎で。道路か芝生かみたいな感じで、芝生に牛とか放牧されていました。
-のどかですね。セントラルロンドンとかには行ってないんですか。
村井様:行きました。ウォータールーから歩いてビッグベンとかを見にいきました。ビッグベンが工事をするようで、下がすごい骨組みになっていました。観光客のほとんどが中国人でびっくりしました。
-ほかにどこか遊びに行ったところはありますか。
村井様:大英博物館や自然史博物館も行きました。やっぱり日本と規模が全然違うっていうか、やっぱり大きいなと思いました。
-宿泊先の人と一緒に行ったんですか。
村井様:観光は1人で行きました。電車も1人で乗ったので、迷って大変なことになりました。1人で行ったせいか、いろんな人に「お金ちょうだい」と声をかけられて怖かったです。「持ってない」と言っていたんですけどすごくしつこくて、もう無視して走りました。
-それは怖かったですね。ホームステイ先はどうでしたか。
村井様:本当は昼ご飯が付かなかったんですけど、毎日サンドイッチのお弁当を作ってくれて、日本食もたまに出してくれておいしかったです。
-ラッキーでしたね。何がおいしかったですか。
村井様:イギリスの定番の晩ご飯みたいな料理です。びっくりしたのが、ドレッシングがなくて野菜が全部生なんですよ。ドレッシングほしいなと思いました。
-食生活も違いますもんね。ホームステイ先の設備はどんな感じでしたか。
村井様:そこのお家は子どもが3人いて、もう成人して家出ているので、その部屋を借りたんです。すごくきれいで、お風呂もトイレも1階にも2階にもありました。すごくきれいな感じで大きい家でした。
-クーラーとかはちゃんと効きましたか。
村井様:イギリスは涼しいからクーラー売っていないみたいで、窓を開けて過ごせるくらいでした。でも、私が行ったときは雨が降る時期だったみたいで、すごく寒くて長袖を買いにいくぐらいでした。
-お洗濯とかはどうしましたか。
村井様:自分でやっていたんですけど、服とかは3日に1回くらいで回してくれました。
-ほかに同じ時期にホームステイしている人はいなかったんですか。
村井様:いなかったです。私がいたところは日本人の奥さんだったので、お風呂も毎日入れてくれたんですけど、多分普通のイギリスの家庭に行ったら、3日に1回くらいしか入れないと思います。向こうの人は水が貴重だから、全然お風呂に入らないっていうことを聞きました。ホームステイ先でも、私は毎日入らせてもらったんですけど、2人は全然入らなかったです。
-宿泊先と毎日講習会場はどうやっていきましたか。
村井様:電車で行きました。ウォータールーが工事していたみたいで、電車が頻繁にとまっていて、学校遅刻したり帰る時間が1時間遅れたりしました。
-イギリスの料理は口にあいましたか。
村井様:イギリスのイングリッシュブレックファーストで、豆とか椎茸とかが入ったものは、あまり好きじゃなかったです。どれも味が濃いので、ちょっとしんどかったです。
-外食はしましたか。
村井様:していないですね。ずっと家のご飯でした。観光へ行った日は、日本にあるスタバとかマクドばっかりでした。飲みものが全然おいしくなくて、ジュースがかき氷のシロップを飲んでいる感じでした。それでほかの店にいくのは怖いなと思って、やめときました。
-海外の人たちと講習会でしゃべったりしたと思うんですけど、言葉が通じないときうまく付き合うコツは学びましたか。
村井様:「日本人だから英語分からないでしょ」と言ってまったくしゃべってくれない人と、「日本人としゃべる機会がないから珍しい」と言ってしゃべりかけてくれる人で分かれていました。それでしゃべってくれる人としゃべっていたんですけど、優しい子は翻訳アプリとか使ってやってくれたりしました。あとは音楽で行っているので、バンドをしたときに曲が成功したらみんなでハイタッチして、そこから仲良くなりました。単語は全部聞き取れないんですけど、ある程度、日本で習っていることが向こうでぽろぽろって出てくるから、それで何となく話はつかめました。もうちょっと単語覚えてから行ったほうがいいかなと思いました。
-留学中に困ったことはほかにありましたか。
村井様:セントラルロンドンに行ったときに、やっぱり日本人だから話しかけられることが多くて、そのときの対応に困りました。あとは外のトイレが全部有料で、それを知らなくて、観光1日目に普通に出ていったんですが、私はいつもカード払いでコインを持ってなくて、そこがちょっと困りました。トイレも日本よりちょっと汚いかなという感じでした。中心部の街とかだと全然きれいなんですけど、田舎に行ったら道路の隅にすごいゴミが固まっていたりということが結構ありました。
-講習会に参加してよかったなって思う瞬間ってありましたか。
村井様:日本と全然音楽が違うので、向こうの人が当たり前でやっていることを新しく習って、日本の曲以外のほうが叩きやすくなりました。
-音楽的な成長ですね。今回留学して、何か自分自身が変わったなとか、成長したなって思うところはありますか。
村井様:英語が全然伝わらなかったりしたときに、ひっこんでいたら何もできなかったので、何でも積極的にいけるようになったかなと思います。
-今後も何か、自分の中で変わりそうですか。
村井様:はい。今まで受動的で、もういいやって思ってしまっていたこともあったんですけど、全部積極的にいこうかなという感じになりました。
-日本とロンドンで一番大きく違うところは何だったと思いますか。
村井様:なんかもう全部が違い過ぎたんですけど、向こうの人は背が高いから、鏡とかが高すぎて顔が半分しか写らなかったり、電車の椅子が高かったりしたことですかね。あとは向こうの人はすごく優しくて、日本の人はぶつかったりしても会釈だけとか、無視してすれ違ったりするけど、向こうの人はぶつかりそうになったときや狭いところですれ違うときも、sorryとかexcuse meと言ってくれて、やさしいなと思いました。だから日本に帰ってきて羽田を降りたときに、あれ?何でみんな冷たいんだろうってびっくりしました。
-いろいろと学んできたんですね。これから留学したいなと思っている人にアドバイスはありますか。
村井様:私も行く前に、単語を1個でも多く覚えて行けって言われていて、実際に行ったらやっぱり文法とかより単語でつかめていたんで、単語を1個でも多く覚えていったほうが楽だと思います。あとは向こうに行ったら、日本と違うからそれを普通に受け止めないと、多分やっていけないと思います。私も日本に帰りたいと一瞬思うことがありました。それは1日目なんですけど、電車が止まっちゃって学校へ2時間くらい遅れて行ったんですよ。1人だったので、なんでこんなに違うんだろうとすごく思ったりしました。でも向こうでは遅れるのが当たり前で、もうそういうもんだと思って早く出るようにしていました。あとは日本食が食べたくなるかなと思って、お味噌汁とか荷物をいっぱい持っていったんですけど、向こうでもいっぱい売っているので、全然忘れものしていいぐらいの感覚で、気楽に行ったほうがいいと思います。
-この後のご自身の活動や進路、計画はありますか。
村井様:今回の留学は「トビタテ!JAPAN」で行ったんですけど、アンバサダー活動といって、自分の学校で留学したことを広める活動があって、それで10月の全校朝礼で発表会をします。スクリーンとかを使って、イギリスへ行ったことを話したり、作文を書いてそれを市長に渡しにいきます。
-でも、留学ってみんなが行けるわけではないし、「トビタテ!留学JAPAN」に応募しても駄目だった人もたくさんいると思うので、その人たちのためにも頑張って活動していってくださいね。今日はありがとうございました。
村井様:はい。どうもありがとうございました。
9/24コンサート情報!≪連載中≫短期留学のススメ【No.2選び方】
<Andvision 留学に役立つ News Letter>
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こんにちは、__c0__様 ♪
食欲の秋!芸術の秋!今日は連載No.2ですー!
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+++++ コンサート情報 +++++
アンドビジョンのコンサート情報を配信中!
9月24日(日)12:30~@the Glee
フルートコンサート+ピアノ・声楽のミニコンサート付
詳細は♪こちら♪
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+++++ 連載中【短期留学のススメ】 +++++
前回は短期留学の種類をご紹介しましたが、
今日はそんなたーくさんあるコースの中から、
どうやって選んだらいいの?という疑問にお答えします♪
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≪No.2≫ 短期留学の選び方
短期留学の種類は3種類!と前回お伝えしましたが、実際のコースやプランは何百種類とありますよね。そんな中から、自分に合ったプランをどうやって選ぶのは至難の業。。。
今回はそんな疑問にお答えすべく、音楽留学のプロである≪留学カウンセラー≫直伝!短期留学の選び方をご紹介♪あなたはどのパターンでしょうか??
◆海外が初めて!の方
◆スキルアップがしたい!方
◆語学が不安…な方
◆海外が初めて!の方
海外どころか、海外に行くのも初めてです!という方も実際たくさんいらっしゃいます☆そういった方には、現地サポートがしっかり付いた日本人限定コースがススメ♪
アンドビジョンでは出発前の説明会もさせていただいているので、不安は事前に解消してから出発できますよ!
*オススメのコースはこちら
https://www.andvision.net/program/forchildren/1181-winter-music-course-in-vienna.html
◆スキルアップがしたい!方
長期留学を見据えて、もしくはコンクールに向けて…などなど。せっかく留学するなら、スキルアップがしたい!という方も多いはず。そういった方には、先生と1対1でみっちりご指導いただけるプライベートレッスンがオススメです♪
先生も600名近い中から、目的に合わせてお選びします!
*プライベートレッスン情報がこちら
https://www.andvision.net/study-music-abroad-guide/private-lessons.html
◆語学が不安…な方
海外には行ったことがあるけど、そんなに語学が話せるわけじゃないし、先生と意思疎通ができるか不安…というご相談も多いですね。そんな方には、通訳が付いているプランはどうでしょうか!
意外と知られていないのですが、プライベートレッスンは原則どのプランでも通訳の手配ができます♪また、語学学校を組み合わせることもできますので、語学も学びながら、レッスンも受ける…という欲張りプランもオススメです。
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次回は【短期留学のススメ】No.3☆
短期留学Q&Aをご紹介します!
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≪秋の特別イベント≫ビリー先生の【トークイベント】開催決定♪
アンドビジョン秋の特別イベントのお知らせ
≪秋の特別イベント≫
こんにちは、アンドビジョンの谷山です!
すっかり秋ですね♪芸術の秋!
今回は【先生のトークイベント】のお知らせです★
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≪ビリー・エイディ先生 トークイベント≫
毎年公開レッスンでも大好評!の
ビリー先生による特別トークイベントを
今回初めて開催します♪
先生から直接お話を聞けるチャンスです☆
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「先生のお話が聞いてみたい…!!」
「先生がいる学校や街って、どんなところ…??」
そんな疑問にお応えしまして、この度、
ビリー・エイディ先生公開レッスンの期間中に、
先生の【トークイベント】を実施します。
現地での生活や留学についてのお話はもちろん、
皆さんから事前にいただいた質問にも
お答えいただく予定です!
ご参加は会場の都合上、≪20名様≫限定となります。
どうぞお早めに、ご検討くださいませ。
なお、今回は初めての開催となりますので、
公開レッスンの当日聴講券が付いた
≪特別価格≫にてご案内します。
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【イベント詳細】
◆日時
11月4日(土)11時~
*1時間程度を予定しております。
◆場所
都内スタジオ
*同日開催の公開レッスンと同じ会場の予定です。
◆料金
[特別料金!]2,160円
*11/4開催の公開レッスン(13~20時ごろ予定)の
聴講券付き
*聴講はレッスン時間内でしたらいつでも可能。
出入りも自由です。
*聴講は11/4当日のみ有効です。
◆内容
ビリー先生より講演(現地での生活や留学について)
質疑応答
*事前に皆さまからお伺いした質問に
お答えいただく形式です。
*すべての質問にはお答えできない可能性も
ございます。ご了承ください。
◆申込締切日
10月15日
*申込締切日以前でも、
定員になり次第締め切らせていただきます。
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先着順です!!
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