【出演者募集中です♪】音楽留学メールマガジン≪国内講座特集Vol.4≫語学レッスン特集
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** Vol.4 語学レッスン特集 **
国内講座特集も今日で最終回!今回は語学レッスン特集です♪留学したいけど、語学が不安…という方も多いと思いますが、アンドビジョンのオフィスでは語学レッスンもやってるんです!!
しかも、長期留学に必須となる英語やドイツ語の音楽理論レッスンもあります☆ここでしか受けられないお得なレッスン、ぜひご検討ください!
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https://www.andvision.net/program/language/1262-language-lesson-in-tokyo.html☆コンサート
【一般公募あり!どなたでも応募可能!】
先週もご案内しましたが、11/23 Next Vision Festival参加者大募集♪
アンドビジョンでは、コンサート事業≪Next Vision≫の一大プロジェクトとして、2018年11月に大規模なコンサートを開催する運びとなりました。コンサートでは【世界の音楽】をコンセプトに、海外アーティストとの共演はもちろん、新しいアンサンブルチームを結成し、様々な国や作曲家の曲を取り上げます。また、アンサンブルごとに事前の海外アーティストによるレッスンが受けられ、さらに観客の投票により選抜されたチームは、海外でのコンサートにも招待されます。
アンサンブルでコンサートに挑戦してみたい、海外アーティストと共演したい、海外でコンサートに出演したい…という方はぜひご応募ください。
☆詳細は【こちら】☆
https://www.andvision.net/information/2040.html
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次回は新連載スタート予定です!
連載のリクエスト(?)もお待ちしてます♪
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≪アンドビジョン株式会社≫
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秋山 夏紀さん/バレエ教師
・沼津東高校卒業
・英国ロイヤルバレエスクール留学
・フェリス女子学院大学中退
・身体均整師(ボディデザイナー)資格取得
・バレエダンサー専用の整体師・トレーナーとして活動
・平成26年 K-BALLET SCHOOL Teachers Training Couse合格
-まず初めに先生の簡単なプロフィールとどういうご経緯でバレエを始められたのかをお話いただけますでしょうか。
秋山先生:始めたのは4歳のときです。静岡県のバレエ教室で始めまして、始めた頃からバレリーナになりたいと思っていたんですが、プロを意識しだしたのは中学ぐらいで、外部の講習会に参加し始めたりしました。そのときの先生の勧めで、中学校の終わりにロイヤルバレエスクールのサマースクールのオーディションが、もう提出期限は切れているけどダメ元で出してみる?と言われて、写真オーディションだったんですど、提出しましたら合格通知が来ました。それが1999年だったと思うんですけど、それでサマースクールに高校1年の夏に行くことが決まりまして、サマースクールだけ行って2週間で終わりと思っていたんですけど、1週間目のときに当時ディレクターのゲイリーン・ストック氏の部屋に呼んでいただきまして、あなたがもし本気でダンサーを目指すなら入学を許可するけれど、どう?っていうお話をいただいて、スカラーは出なかったんですけど、その年の9月から、来月から来ていいけどどう?というお話をいただき、それで9月から入学となりました。
-芸術監督直々に呼ばれるというのは素晴らしいですよね。
秋山先生:いろんなパターンがあるんですよね。
-締め切りに間に合ってないけど、送って、それで実際に行かれたという。何か導かれていたと感じますね。
秋山先生:今こうやって教師になってみるといろんなところを、それこそ生徒に心配だから受けさせたり、ほかにも考えなさいよ、と言っている自分がいるんですけど、その当時、私が子どもの頃って全然情報がなくて。しかも静岡県っていう地方で親も詳しくなかったので。ロイヤルバレエスクールとオペラ座ぐらいしかバレエ学校を知らないんですよね。あとロシアぐらいしか知らなくて。これがサマーのオーディションで、これが通年のオーディションで、という感覚も知らずにそのときは決まりましたね。で、一応3年間行くつもりで行ったんですけど、パドドゥクラスの中で、あまりないことと今は言われるんですけど、男の方に乗っけてもらうショルダーリフトという練習中に私が後ろに落下してしまいまして、お尻から落ちた状態で、それから診断が実際に出たのが10年後ぐらいになるんですけど、骨の周りの硬膜、脊髄の膜が傷ついていまして、脳脊髄液が漏れる脳脊髄液減少症っていう病気がそこから発症してしまっていたんです。その患部、お尻の痛みはヒビが入った程度の痛みだったんですけど、頭痛と船酔い状態の吐き気とだるさというのがずっととれなくて、まともにレッスンがそこから受けられなくなってしまったんです。それが留学してから10カ月後ぐらいです。留学で来て精神的に病んでしまう子って珍しくないんですね。それと勘違いされてしまって、鬱病だということで、すごくケアしてくれるロイヤルは整ったちゃんとした学校だったんですが、、的を得た診断が下りず、結果的にダンサー自体を諦めて留学から1年半後ぐらいに帰国してしまうんです。戻って、日本の先生は、まだ17歳なんだからダンサー目指せば?と言ってくれたんですけど、なんせ体調が悪くて、自分でも、鬱病と言われたので鬱病なのかな?っていうことで、もういいです、やめます、でもバレエの先生にはなりたいかもしれない、みたいな感じだったんですけど、そこからいろんなことがスイッチオフになった状態で、高校もとりあえず卒業したんですけど、卒業したときに、バレエの先生はおこがましいからサポートする人になりたいと思いました。大学は英文科に進んだんですけど、それより自分が重視したのは、国家資格ではないんですけど、民間の整体の専門学校に入りまして、ケガした子とかのトレーナーというか治療家を目指し始めました。2年の整体の専門学校に行きまして、その頃、やっとその病気の診断が日本で下りたんです。それで手術をしたら体が元気になりまして、それでもう一度、バレエの道に返り咲きたいというよりは、整体ということで、バレエの先生に頼んでアシスタント、本当にバレエ教室のアシスタントと、取った整体の資格をどう生かせるだろうかというのを考え始めたのが二十歳すぎぐらいでした。そのとき静岡県にいたんですけど、そのあと、自分の能力がどんなものか、あと何を勉強したいのか探りたくて、首都圏で2、3年ほどバレエのフリーランスの教師をしたり、整体というか、マッサージ、コンディショニングをしたり、トレーニングの勉強もしたくて、加圧のパーソナルトレーナーをしたりという生活をしました。そのあと、静岡県に戻って、本当の白衣を着た整体師を、5000人ぐらい治療したらいいかなと自分で決めて、整体院に就職しました。整体師を2年半ぐらいして、そこの整体院に勤めている間に縁あってバレエ教えてほしいんですけど、と言われたことがきっかけで今に至ります。今はバレエ教室を開設してから5年目になります。
-本当すごくいろいろご経験されて今に至るんだなというのが今のちょっとしたお話ですごくわかりました。その後、後遺症は大丈夫なんですか。
秋山先生:今という意味では大丈夫ですね。治療中というふうに病院では言われているんですけど、特に大丈夫です。
-本当に治ってよかったですよね。
秋山先生:そうですね。ダンサーに戻るほどは治せなかったので。でも、日本人の男性ってパドドゥ組むときにすごく丁寧だしうまいですよね。それ自体も知らなくて、事故があるなんてこともあまり感覚的に、日本人の先生方としか組んだことはなかったので、こういうことあるんだ、っていう。私のときも日本人の男の子が近くにいてくれて、僕なら絶対こんなことしないよって言っていたんですけど。でも、お互い生徒なんだよな、そのときはそういうふうに思いました。責めるとか、恨んでないんですか?と言われるんですけど、というよりは、お互い未完成なんだな、男性もこういう時期あるんだな、って感じで。お互いにいろんなことがありますよね。
-そのケガを経て、整体という体と向き合う方向に行こうと思ったのも、そういうご経験を何か生かしたいという思いからなんですか。
秋山先生:そうですね。苦しい気持ちがわかるから支えたいというのと、もう一つ衝撃だったのがロイヤルの整ったサポートシステムというんですかね。フィジオセラピストも常駐して、その方たちに経歴を聞くとみんなダンサーをちゃんとして、ダンサー生活を終えたあと、クラシックバレエの専門の、日本で言うと理学療法士みたいな感じですよね、大学に行って、大学で資格がとれて、国家資格をとって、バレエのフィジオセラピストとして活躍している。それをロイヤルバレエスクールが雇えている。その人が、いわゆるバレエの先生と連携をとって子どもたちを支えているという教育システム自体にすごく衝撃を受けたんです。自分が経営的にそこまで作れるとは思わなかったので、自分一人で何役できるのかなと。結局、そこを真似したくなったというか、それが大きかったですね。
-日本でもそういうことを採り入れようという動きがあるのは本当最近ですよね。
秋山先生:そうですよね。最近すごく盛んですよね。
-先生が当時いらっしゃったときはまだ日本ではそういうのは浸透していなかったですしね。
秋山先生:全く浸透していなくて、誰に聞いてもわからなくて。インターネットで調べてみてもわからなくて、バレエ解剖学とかバレエ医学とか、今それで検索したら何件も引っかかるんですけどそのときは全くなかったんです。
-サマースクールに行かれたときのお話をお伺いしたいんですが、日本人の生徒さんはどれぐらいいましたか。
秋山先生:日本人は私を入れて3人でした。男の子1人で、女の子1人と私で、男の子はその年の9月からロイヤルの入学が決まっていた子でした。
-2週間のレッスンではあったんですが、日本でやられていたレッスンと、なにか違うなと感じられた部分はありましたか。
秋山先生:その当時は日本と違うという意味では、ポジションにすごく厳しいなという感じはしました。今はその意味がわかるんですけど、そのときは、クドゥピエはここ、ルティレはここ、ってそんなにそれまで深く考えないでやってきたなとは感じました。
-2週間のサマーで、寮の生活ですよね。お食事や生活の感じはいかがでしたか。
秋山先生:食事は、サマーのときは朝昼晩寮で出してくれたと思うんですね。なので、自分でスーパーに行ったりする必要はなくて、フルーツと野菜とお肉と、という感じで。私は、まあこんなものか、っておいしくは思わなかったです。昼はキャンティーンで自分で選べたのかな、という感じです。
-実際に9月からご入学されて、また寮での生活ではあったと思うんですが、カルチャーショックなど苦労された部分はありましたか。
秋山先生:数えきれないほどあったと思うんですけど、学校に入ると、食事が一切自炊になったんです。サマーのときの感覚で私は行っちゃったんですけど、スーパーに行って買い物をして、全部自炊をしなきゃいけなくて。その辺は、何を冷凍しなきゃいけないのか、何を電子レンジで調理できるのか。日本ではある程度料理の準備はしていったんですけど、食材も違うのでその辺が苦労というか、大変でした。あとは、すぐ決まっちゃったので語学も私は大して準備をしていかなかったので、行ってから1日に起こったことの復習を、毎日英語の勉強をしていたんですけど、1日中、この単語わからない、とか、この言い回し、自分はわからないっていうのを全部メモしておいて、家に帰ってから辞書とか、友達に聞いたりしながら勉強していました。バレエ学校の中で使う英語は2カ月ぐらいで、なんとなくとっさのことも含めてわかるようになったんですけど、それ以外の、例えば銀行口座作るとか、それ系は難しかったですね。というのと、あとは入り組んだ会話、友達の悩んだときの会話とか、泣きながら話している会話を聞き取るのは、やはり半年ぐらいはかかったなかという意味で、人間関係も今思うと、意思の疎通が難しかったなとは思います。語学どれぐらい必要ですか?って私の生徒も世界を目指す子がちょこちょこいると聞かれるんですけど、バレエのレッスンはある程度で受けられるんです。ただ、会話を人として、人間関係を構築していかなきゃいけないバレエレッスン以外での場所で、そっちでもやれないとバレエ学校という場所で楽しく生活ができないので、そっちはもうちょっとシビアに準備をしていくべきだったと感じました。あとは、バレエの話なんですけど、先ほども言ったように、サマーはそれでもまだ通年の、本チャンの入学から比べたらフリークラスだったなと感じたんです。もっとポジションに対してうるさかったんです。あとは、アンディオール、私が基礎だと思っていたことって、私の中でそれまで基礎というのは、いわゆるシンプルなことっていうんですかね、簡単なこと、もしくは自分が超えたんじゃないかって勘違いすらしていた気がするんですけど、基礎っていうのはずっと続く、永遠に難しいものなんだっていうのを入ってから改めて感じて。タンジュとかデガジェとかにものすごい時間を使ったんです。プリエとか、内腿の使い方。英語ですごく印象的なのは、タンジュはかかとから先に出してつま先から先に戻る、っていうそれぐらい英語でスラスラと言えるようになっておきなさいよ、とすごく叱られたのがめちゃくちゃ記憶に残っているんですけど、それを日本語でも言ってこなかった私にとっては難しかったんです。でもこういう教育を何年間も、ロワスクールで受けてきた子たちと肩を並べて、ここからスタートしなきゃいけないっていう中で、4回転回る、とかが世界の壁じゃなくて、これが世界の一流のバレエ教育なのか、というのを、雷落ちるぐらい感じて。今まで何をやってきたんだろうという感じで、初めてバレエのポジションとアンディオールの基礎に向き合った気がしました。その辺が、慣れる、慣れないというよりは、身につけてきたものの自分の薄さを痛感せずにはいられなかったという。でもこれ、留学した方に聞くとみんなそう言うんですけど、そうすると日本のバレエ教育自体が、っていう話になるので、それが今の私につながるんですけど、でもそのときは、私だけ遅れている、私だけなんちゃってバレエやってきた、という感じでした。だから日本で言う、留学するとき基礎が大事ですよ、とか、基礎ができてからね、っていうその先生たち、私も含めて使ってらっしゃる基礎という言葉のニュアンス自体がもしかしたら世界とずれがあるのかもしれないですよね。
-学校でのスケジュールは大体平日は月曜日から金曜日の朝から夕方まですか?
秋山先生:そうですね。朝から4時、5時過ぎぐらいまでなんですけど、その当時は週の半分ぐらいは午前中アカデミックで、学校の勉強だったんです。なので例えば8時半とかに行って、留学生と現地の子と分けられて、両方とも普通の座学の、数学とか英語の学校の授業なんですね。留学生のアルゼンチンの子とか、台湾の子とか、私など日本人の子は留学生チームでひたすら英語の授業で、ランチをしてから12時半、1時ぐらいからバレエのクラシックのクラスから、例えば次はコンテンポラリーで、コンディショニングでピラティスをやって、という感じでした。で、朝の9時からバレエレッスンという日もありました。土曜日が半日で日曜日が休みという感じでした。なので学校には朝から夕方まで。
-お休みのときはどのように過ごされていましたか。
秋山先生:お休みは大体友達とゆっくりとスーパーにお茶しがてらに行って、食材買って、帰ってきて、ですかね。それか、お出かけするにしてもロンドンにゆっくり買い物行ったり、あとバレエを見に行ったり。バレエを見に行くときは土曜の夜とかに行ったり、友達と過ごしていました。
-オペラハウスとか見てらっしゃると思うんですが、ご覧になられてどのように感じられましたか?
秋山先生:ロイヤルバレエ団が上演している作品の中で、自分の予想以上に古典じゃない作品、コンテンポラリーまでいかなくても、自分が知っている作品がいかに少なかったかということで、こういう作品を上演しているんだ、っていうのを、すごくレパートリー多くというか、コンテも含めて、そのときは意味わからないのもやっているんだな、なんて思ったんですけど、すごく多彩なバレエ団なんだな、というのを感じました。あとは、ロイヤルバレエスクールの子はバレエのチケットとバレエ用品、フリードのバレエ用品を3割で全部購入できて、特別扱いなんだな、ありがたいなと思ったのがもう一つと、見に行かせてもらうときは、席自体はよくないんですけどすごい安い金額で見れました。足しげく通っている子もいたんですね。私はそんなに熱心に行ってなかったんですけど、本当に熱心に行っている子もいて、ほぼ立ち見だけど行ってくるよ、なんて言って。見るということがすごく勉強になるんですけど、日本ってそんなに勉強になるほど行けないんですけど、ピンキリで、安いチケットで見させてくれるんだなという国の文化の差を感じました。ちょうど私のとき、新しいオペラハウスが完成した年で、こけら落としのパーティでデフィレのような作品で出演もしたんですけど、パーティみたいなのもやった記憶で、そのときはオペラハウスで、始まるまでシャンパン飲んだり、かなり豪華な感じでやっていて、バレエ史ってチラッとしか勉強したことなかったんですけど、ちょっと豊かな人たちのお食事したりしながら、さらにもっと楽しむみたいな、そういう世界観なんだなと。何というか、文化丸ごと衝撃的に受け取ったという感じでした。愛されてる文化なんだな、一般の人に大事にされているんだなと感じました。
-お食事して、観劇して、お酒を飲んで楽しむという、社交界の流れじゃないですけど、そういうのがありますよね。
秋山先生:そうですよね。日本人だと、バレエ見たことある?という感じで、ないと答えるかバレエ関係者があると答えるか、それぐらいなんですけど、そうじゃない、社交界というか、イギリスの人たちの生活の一部にバレエがなっている感じとか、王室とつながっている感じとか、マーガレット王女がみえた公演のときもあったりとか、切り離されてないっていうところにびっくりしました。
-先ほどオペラハウスのほうにご出演されたとおっしゃっていましたが、いかがでしたか。
秋山先生:すごく広くて、舞台袖からの裏側、バックヤードがすごく天井も高くて広くて。そのときは何かの作品はやらなかったので、総勢皆でチュチュ着て出てくる感じだったのですごく広くて。オペラハウスの中のスタジオもものすごいたくさんのスタジオが迷っちゃうぐらいあって、きれいで、スクールも今はそこなんです。私のときはまだ、移行するよというときに私は帰ってきちゃったので、その前のバレエ学校はバロンズコートでロンドンよりちょっと離れていたところだったんですけど、最新の施設という感じでした。クラシックな感じというよりは新しい感じでした。
-その後、先生になられてもう5年ぐらいとおっしゃっていましたけど、留学したいという生徒さんに向けて何かアドバイスはございますか。
秋山先生:いくつかあるんですけど、一番自分の生徒にも言っているのは、もしかしたらみんなが当たり前と思っているアンディオール一つがダンサーの価値を決める、じゃないですけど、そこでダンサーの違いを見られるから、顔の位置から足の使い方から、ものすごく私は細かく指導するから、その指導の細かさが当たり前だっていうその感覚、その指示にスピーディに自分が応えるっていう、そういうレッスンにするように、というのは口酸っぱく言っているんです。というのは、今私はチェケッティを学んでいるんですけど、その前はRADも学んでいたんですが、メソッドが違うとバレエっていろんなが変わっちゃうじゃないですか。でも唯一一つの、これなら世界中通用するというメソッドは私の結論では無いなと思ったんです。ただ、そのメソッドが示しているところぐらいの細かさで、今はチェケッティとかロイヤルメソッドの軸でやっているんですけど、そこまで応えられるダンサーたちを育てていればメソッドが変わっても、今まではこれだ、これを変えるんだ、って変えられると思うんです。ところがそこまでの細かさでの指導も受けたことがないし、そこまで意識したことがないような感覚だと対応できなくなると思うので、ポジションとか体の使い方ということを細かすぎるぐらい、細かく意識を日々するということが一つと、表現というのが突然本番だからできるものではないので、ピルエットならピルエットのワルツの音楽を聴いて、最大限自分が表現をする、毎回毎分するという。いつスカウトマンがあなたの踊りを見ても、自分で今日の踊りは満足できた、自分が今日の踊りは勝負をかけてできた、って思えるレッスンを毎回積みなさい、本番だと思ってやって、っていうのは言っています。日本人の子たちはコンクール上手だけどレッスン下手、って言われちゃうじゃないですか。なので、その辺はすごく力強く鍛えています。もう一つは語学ですね。フランス語もドイツ語も英語もやるのは不可能だと思うけど、一つお金の掛からない方法で、本当に留学を目指すならお金の掛からない勉強の仕方を始めなさい、というのは言っていますね。バレエとお金がセットなんですけど、ある程度やってから英会話の塾に行くとか、ある程度やってその姿を見たお母さんが、出してあげようか、っていう流れが成功につながると個人的に思うんですけど、お金掛けたら掛けた分だけよくなると親子で勘違いしちゃう人もいるので、そういうことでは全くないというのは人間教育でもあるので、言っています。お金の掛からない努力の仕方をまず始めなさい、って。その方法はいくらでも教えるから、というのは言っています。レッスンと語学と、あともう一つは、私が結構無計画な留学だったので、今たくさん情報があるから計画的に行きましょうというのを言っているんです。なぜかというと、一番留学適齢期というか、考えるのが中3ぐらいだと思うんです。中3って日本の子たちが、受験が絡まってきて一番危ない時期なんです。そうすると、中1、中2を、もう中3は受験で使えないから、っていう思いで準備をしてきて休むのと、全然準備をしてこなくて休むのと全然違いますし、そのために勉強しておくのも一つだし、バレエでここまで結果が中2の時点で出せるようになったから、中3は勉強をとらなくていいか、ということもそうだし、私自身が勉強もしてきた人なので、流れで勉強しなくなっちゃった、バレエに邁進しすぎて勉強できなくなっちゃったっていうのは言い訳にしか聞こえないタイプなんですね。言い訳を自分でするって自分が結局悲しい思いをするから、どういう未来を目指すから中1はこう過ごす、中3はこう過ごす、高校はこう過ごす、このぐらいまでには結果を出したい、っていうのを親子で必ず計画を立てましょう、と。その三者面談的なものは、プロを目指す子には私は必ずするんです。その子と一緒に時系列で線を引いて、一緒に計画を立てるということは、今足が痛いときにコンクールで無理する必要ないよね、とか、そういうふうに、かなり若いうちに結果を出さなければいけないバレエの世界なので。お金も、コンクールで全部使っちゃいましたとか、そういうふうにならないように教師としては計画を立てさせますね。それを留学で出す子にはかなり丁寧に指導します。
-先ほど、ケガなどお話出たんですが、ケガと向き合うのはどうしてもつきものだとは思うんです。どういったケアをされてますか?
秋山先生:私はもちろん整体師として治療にもあたりますし、それだと足りないときがあるので静岡県全域の接骨院と提携を結んでいまして、生徒の自宅の近くで治療してもらうのが一番と思うんです。健康保険が適用になるとさらにいいと思うので、健康保険適用の接骨院と提携を結ばせてもらって、連携をとって治療はしています。あと、そもそもケガをしにくい体を作らなければ、というのは教師の役目なので、解剖学に詳しい教師に、うちの生徒たちを世界に出すためにピラティス学んできてくれない?とお願いしましてピラティスの資格を2年、3年がかりでとってきてくれて、今は彼女のおかげで、プロを目指す、目指さないに関わらず、小学校の低学年からピラティスのグループレッスンを導入して、さらにプラスしてパーソナルレッスンも組めるようにしました。一番最初に言ったロイヤルバレエスクールのマネをしたいんです、っていう、そのミニチュア版ができたらいいなということで、トレーニングとしてのピラティスとケアとしての治療というものと、軸になるバレエというものを今スクールに盛り込んでやらせてもらっています。
-今現段階で、ロイヤルバレエのミニチュア版とおっしゃっていましたが、今後先生の目指される日本のバレエ界、もしくは今後日本と海外とのバレエというのはどういった関わりを持っていこうと思われますか。もしくはどうなっていくだろうと思われますか。
秋山先生:大きいですね、急に。私がダンサーを今してたり、プロの方の作り手側に回っていると全く違うこと言うと思うんですけど、今私の中で、アーティストの部分って1割ぐらいしかなくて、9割教育者だと思って指導をしているんです。そうすると、日本のバレエと世界のバレエとなったときに、いいお答えになるかわからないですけど、バレエという踊りのスキルをつけるということをもし今までの日本の先生方がしてきたとしたら、もしくは上流の習い事をさせるという意味合いでしてきたとしたら、その辺は私は原点に戻りたくて、茶道とか花道とか道とつくもののように、一つのバレエ道として人間をちゃんと育てたいという強い思いが今はあります。それはなんでかというと、結局日本のものではない文化である、バレエというものを背負って世界に出るとしたら、あなた何なの?っていうところ、もし英語ペラペラになっても、やっぱり問われちゃうんです。そうすると、日本人として、例えば自分の荷物はきちんと整理するとか、日本人として思いやりを持って、自分が主役をいただいてもコールドの人たちに思いやりを持って接するとか、例えばパドドゥを組んだら、相手ときちんと話をしてパドドゥを作っていくとか、人としてどう在りたいかというのを常に軸に、プラスダンサーとして仕事をするというのはどういうことか、を考えられる人、そういう人間を育てたいなと思っているんです。それが日本人がわざわざバレエをする、バレエで海外に行くときに価値をしっかりと見せてこれるポイントになるんじゃないかな、と思っていて、ただそれを覆されるぐらいのいろんな闇とか誘惑が多いと思うんです。よくご存じだと思うんですけど、お金持っている人のほうがいいんじゃないかとか、見た目がきれいだから得だとか、残念ながらバレエで進めば進むほど知らなくていいようなことを成長期にみんな知っていくと思うんです。そういう小手先の生き方ではなくて、例えばロイヤルバレエに行って、みんな私の周りがたばこ吸っていたりしたんですけど、友達がたばこを吸っていても、ドラッグやる子がいても、すごく冷たいお嬢様タイプの子がいても、自分はどう在りたいのか、って自分に問える人間性を作らなければ、英語しゃべれようと肉体が美しかろうと全く意味がないと私は信じているので、日本のバレエ教育の一端を担わせてもらっているとしたら、そこに力を入れたいなと個人的には思っています。それがもっと世界と対等にやれるようになるポイントなのかなと。以上です。
-大変貴重なお話を伺えまして、ありがとうございます。
ナツキバレエアカデミー
http://natsukiballet.com/index.html
【連載中!国内講座情報♪】音楽留学メールマガジンVol.2国内イベント特集
音楽留学メールマガジン
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__c0__様、おはようございます!
連休はいかがお過ごしでしたか?
今日からお仕事学校家事育児…またがんばりましょう!
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【連載中☆お得な≪国内講座≫特集!】
** Vol.2 国内イベント特集 **
先週より連載しています、国内講座特集ですが、今日はお得な国内イベントのご紹介です!アンドビジョンでは、留学という夢を実現してもらうために、そして皆さんが少しでも留学に興味を持っていただけるように、たくさんのイベントを日々開催しています!
無料のイベントがほとんどですので、どうぞお気軽に、参加してくださいね♪
【まもなく開催!】大説明会、今週土曜日です☆
新春特別号でもお伝えしました大説明会、いよいよ今週土曜日の開催です!いつもは1か国ずつおこなっている国別説明会を一日にまとめて開催するので、とってもお得。しかも普段は平日夜にやってましたが、今回は特別に土曜日開催♪特別語学レッスン(お試し・有料)ありますので、お気軽にご参加くださいませ。
イベントの詳細は…☆こちら☆
https://www.andvision.net/information/2030.html
【1/25開催!】バークリーの夏期講習会に行きたい方必見♪
バークリーのサマーコース、毎年大人気ですよね☆今年こそは!!!とお考えの方はぜひ、1月25日開催のバークリーサマー説明会にご参加ください♪アンドビジョンだからこそ知っているお得情報もお話できるかも・・・!?
なお、説明会はもちろんですが、毎年現地の学生寮などもすーぐ埋まってしまうので…ご希望の方はどうかどうかお早めに!!!!!!
イベントの詳細は☆こちら☆
https://www.andvision.net/information/2029.html
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次回は国内コンサート特集です!
演奏家募集の情報が解禁できる…はず。。。
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【新連載!お得な国内講座!】音楽留学メールマガジンVol.1公開レッスン特集
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2018年最初の定期メールマガジン☆
今年もたくさんお役立ち情報をお届けします!
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【新連載!日本にいながら留学気分☆国内講座】
** Vol.1 公開レッスン特集 **
本日より新連載!留学=海外へ行くものだと思っていませんか??アンドビジョンでは、日本にいながら留学さながらのレッスンや体験ができるコース・イベントがたくさんあるんです!今日はその中から、大人気の公開レッスンをご紹介します♪
なお、人気のレッスンはすーぐに埋まってしまいますので、ご希望の方はどうぞお早めにご相談くださいね☆
【3月開催】ベルギー流の演奏を!ルービンシュタイン先生
3月24日25日に開催予定のダニエル・ルービンシュタイン先生のバイオリン・ビオラ公開レッスン。こちらのレッスンではなんと、先生の所属する王立モンス音楽院の入学オーディションが受けられちゃいます!しかも学士や修士コースの受験も可能!レッスンを2時間以上受けた方全員に、オーディションのチャンスが…♪こんなお得な機会はなかなかないので、どうぞお早めにご検討くださいね。
コースの詳細は…☆こちら☆
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan/1024-daniel-rubenstein-violin-viola-lessson.html
【4月開催】毎年大人気のレアク先生!コンサート出演のチャンスも♪
公開レッスンではすっかりおなじみ、ピエール・レアク先生のピアノ公開レッスンは3月30日~4月2日の開催です!毎年大好評で予約もすぐに埋まってしまうレアク先生ですが、今年はなんと!スペイン留学とコンサート出演のチャンスが…♪海外のコンサートに出演したい、という方はぜひ!挑戦してみませんか??
コースの詳細は☆こちら☆
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan/1020-pierre-reach-piano-lesson.html
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次回はお得な国内イベント特集!
乞うご期待ください!
【オフィスは1月4日までお休みです】
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≪1/13イベント情報掲載!≫新年あけましておめでとうございます!新春特別号
音楽留学メールマガジン 2018年新春特別号
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新年あけましておめでとうございます。
2018年も、アンドビジョンをどうぞ宜しくお願いいたします。
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【新年のご挨拶】
新年明けましておめでとうございます。皆様からのご支援のおかげで、無事2018年を迎えることが出来ました!
今年もたくさんの方が、≪音楽留学≫という夢を実現できるよう、私共もしっかりサポートさせていただきます。
本年も、アンドビジョンをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
アンドビジョン スタッフ一同
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【新春イベント案内】特別説明会!1月13日!
いつもは1か国ずつおこなっている国別説明会を特別に!一日にまとめて開催致します。しかも!今回は特別語学レッスン(500円)付き!
説明会だけの参加は無料ですので、ふるってご参加ください♡
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::開催場所::
アンドビジョン株式会社 京橋オフィス
〒104-0031 東京都中央区京橋1-5-5 京橋共同ビル5階
::開催日時::
☆★2018年1月13日(土)10:00~20:00★☆
【説明会&語学レッスンスケジュール】
♪入門編 10:00~11:00
♪イタリア 11:00~12:00
♪イタリア語レッスン 12:00~12:45
♪ドイツ 13:00~14:00
♪ドイツ語レッスン 14:00~14:45
♪フランス 14:45~15:45
♪フランス語レッスン 15:45~16:30
♪ロシア語レッスン 16:30~17:15
♪ロシア 17:15~18:15
♪ダンス編 17:15~18:15
♪英語圏 18:15~19:15
♪英語レッスン 19:15~20:00
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参加ご希望の方は、予約フォームをお送りいたしますので、
下記までご連絡ください。
お電話でのご予約も承っております♪
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FAX:03-4496-4903
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次回は1月9日配信です!
新連載を予定してますので、お楽しみに☆
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≪アンドビジョン株式会社≫
東京都中央区京橋1-5-5 京橋共同ビル5階
TEL:03-3278-3450 FAX:03-4496-4903
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営業時間 [平日] 10:00-20:00
[土・祝] 10:00-15:00(祝日営業は1-7月のみ)
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連載最終回☆音楽留学メールマガジン【ムジークアルプ夏期国際アカデミー特集!】
音楽留学メールマガジン
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__c0__様、おはようございます!
年内最後の配信☆
12/29~1/4まではオフィスもお休みです。
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【最終回☆メルマガ担当オススメコースをご案内!】
** Vol.4 ムジークアルプ夏期国際アカデミー 特集 **
オススメコース特集も本日が最終回!最後にふさわしく、毎年大人気のムジークアルプ夏期国際アカデミーをご紹介します♪こちらはつい最近、2018年の最新情報が更新されました!毎年、専攻によっては3月ごろに埋まってしまうことも…どうぞお早めにご相談くださいませ☆
≪オススメ理由1 アルプスの麓でリゾート感満載のコース!≫
こちらのコース、ティーニュという高級リゾートで開催されます!そのため、参加される先生も、バカンスを兼ねて…という方が多いようです♪標高は2000mなので、ちょっと(どころではない年も…笑)寒いかもしれませんが…のんびりと過ごしながら、思いっきり音楽を学ぶことができるので、音色も変わること間違いなし!?
◆コースの詳細は…☆こちら☆
https://www.andvision.net/program/music-college/491-musicalp.html
≪オススメ理由2 通訳や現地サポートなど、手厚くサポートします!≫
通訳のお手配はもちろん、アンドビジョンでお申し込みいただいた方には、パリで現地スタッフによる同行サポートが付きます!というのも、こちらのコース、現地にたどり着くまでちょっと大変なんです…パリからTGV(高速列車)に乗って、さらにバスに乗って、ようやく到着します。。。そのため、皆さんパリで1泊していただいていますが、そのホテルまで現地スタッフがお迎えにあがり、皆さんをTGVに乗せるところまでご案内します!なので、安心して現地へ向かうことができますよ♪
≪オススメ理由3 豪華な教授陣!室内楽のレッスンも受講可!≫
オススメ理由の3つ目はやっぱりその教授陣のすごさ!パリ国立やパリ地方音楽院の先生はもちろん、世界各国で活躍なさっている先生が参加されています。そのため、先生によってはすぐ定員に達してしまうことも…ご希望の先生がいらっしゃったら、ぜひお早めに!1月中くらいに!お申し込みくださいませ♪また、室内楽のレッスンが無料で受けられるのもお得ですよね。こちらもぜひ!積極的にご参加くださいませ!
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次回は2018年1月2日配信予定!
内容は・・・お楽しみに♪
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連載中☆音楽留学メールマガジン【シュリッツ夏期講習会特集!】
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__c0__様、おはようございます!
今年も残り10日ほど!アンドビジョンは28日まで営業中♪
インスタも日々更新してます!
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【連載中☆メルマガ担当オススメコースをご案内!】
** Vol.3 シュリッツピアノ夏期講習会 特集 **
今回もオススメコースをご紹介!今日はちょっと気が早いかもしれませんが…夏の超オススメコースをご案内します♪実は、来年の夏期講習会の情報もぽちぽち更新されているんです…!今回ご紹介するコース以外にも、最新情報をご希望の方はぜひ≪こちら≫までお問い合わせください☆
オススメ理由1 全ての先生からレッスンが受けられる!
通常、講習会の場合ですと、ご自身で選択した先生のレッスンのみ受けられることがほとんどですが、このコースはなんと!!5名の先生全てからレッスンが受けられます!!しかも2回も♪
こんなお得なコースは他にありません!!!
コースの詳細は…☆こちら☆
https://www.andvision.net/major/course/1/451-piano-academy-pianale.html?view=course&catid=1
オススメ理由2 教会やホールetc…コンサート出演多数!
こちらのコースは、コンサートピアニスト育成のためのコースでもありますので、毎日のようにコンサートが…!!出演機会も多く、海外で演奏したい♪演奏機会がほしい♪という方にはオススメです。憧れの地で、コンサート出演してみませんか…?
コース体験談は…☆こちら☆
https://www.andvision.net/interviews/testimonial/1536-mai-nakase-piano.html
オススメ理由3 語学レッスンがついてます!
レッスン時に通訳が付けられないので不安…という方。ご安心ください!このコースは、語学レッスンが付いてますので、語学を学びながらピアノも学べますよ♪
オーディションもなく、限定26名のコースですので、どうぞお早めに!!!
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次回はオススメコース特集最終回♪
年内最後の配信です!
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連載中☆音楽留学メールマガジン【ボストン春期講習会特集!】
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金曜日はNext Vision Vol.2開催!
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【連載中☆メルマガ担当オススメコースをご案内!】
** Vol.2 ボストン春期講習会 特集 **
次回に引き続き、メルマガ担当がオススメなコースをご紹介♪今回はジャズやポップス界で知らない人がいない!?超名門のバークリー音大の教授が講師をつとめる春期講習会をご紹介します!
≪オススメ理由1 今まで無かった!春休みのコース!≫
バークリー音大というと、夏のサマーコースが有名ですよね!でも夏休みは航空券も高いし、サマーコースだと時期や期間が合わない…なんて方にはこちらのコースがぴったり♪春休みでしたら航空券も(夏よりは…)安いですし、期間はご都合に合わせて変更することも可能です!また、レッスンはプライベートレッスンですので、レベル不問☆サマーコースに参加してみたいけど、レベルが心配…なんて方にもオススメですよ~!
コースの詳細は…☆こちら☆
≪オススメ理由2 アンドビジョン主催!初めてでも安心☆≫
こちらのコースは学校主催のものではないので、日本語通訳をお付けしたり、空港送迎をお付けしたり、現地の緊急電話サポートをお付けしたり…と手厚いサポートが可能なんです♪海外が初めて…という方や、未成年の方でも安心ですよ~!バークリーの学校見学ツアーも行います!
≪オススメ理由3 豪華な講師陣が自慢です!≫
講師陣は全員、現役のバークリー教授!こんな豪華なコースあるでしょうか(笑)特にボーカルのアン・ペッカム教授は、バークリーメソッドを作り上げた人、と言っても過言ではないでしょう!アンドビジョンのプライベートレッスンでも、満足度の高いことで有名なんです♪体験談をご紹介しますと…
「…親切で気さくな先生でした。自らの呼吸法や声の出し方を確立していて、とてもわかりやすく、熱心に楽しく教えてくださいました。ステキな先生でした。(2011年受講 /T様)」
アン・ペッカム教授の詳細は…☆こちら☆
ちなみに、掲載されている専攻以外でも受講は可能!できる限り、バークリーの教授をお手配しますので、どうぞお気軽にご相談ください♪
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次回もオススメコース特集!
どのコースかは…お楽しみに☆
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12月27日までにカウンセリング
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ただし、留学セットセットプランに限ります。
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≪限定動画付!≫新連載スタート☆音楽留学メールマガジン【ウィーン春期講習会特集!】
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【新連載!オススメコースを1つずつどっぷりご案内!】
** Vol.1 ウィーン春期講習会 特集 **
今日からの新連載では、メルマガ担当が勝手にオススメする留学コースを1つずつ、どっぷりがっつりご案内♪内部事情なんかもお知らせしちゃう…かも!?
Vol.1 は毎年大好評のウィーン春期講習会特集です!なんと!メルマガ限定のスペシャル動画もありますよ☆
≪オススメ理由1 豪華な教授陣!≫
講習会の教授陣はなんと!ウィーン国立音大やウィーン市立芸術音楽私立大学の教授がずらり♪こんな豪華な教授陣のレッスンが、オーディションなしで受けられるなんて…このコースだけではないでしょうか!?
教授陣の詳細は…☆こちら☆
https://www.andvision.net/major/strings/1164-vienna-master-class-in-spring.html
≪オススメ理由2 安心安全!アンドビジョン主催のコース!≫
通常の短期コースの場合、海外の事務局が主催をしていることがほとんどなので、直前になってもスケジュールが分からない、問い合わせても返事がない、行ってみたら言葉がまったく通じない…なんてことも。でもこのコースは音楽留学およびダンス留学専門会社であるアンドビジョンが全面サポートする講習会なので、初めての方でも安心してご参加いただけます♪
≪オススメ理由3 演奏会に出演できるチャンスが!≫
最終日に希望者全員が参加できる修了コンサートを開催するのですが…場所はなんと!元宮殿のウィーン音楽博物館「ハウス・デア・ムジーク」のホワイエ!ウィーンならではの経験ができること間違いなしです♪
≪オススメ理由4 先生公認のコース!≫
クラリネットのラインハルド・ヴィーザー先生より、メッセージ動画を頂戴しています!メルマガ限定公開ですので、ぜひご覧ください♪先生も、ウィーンで皆さんをお待ちしていますよ!
☆☆限定動画は…☆こちら☆☆
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次回は≪ボストン春期講習会≫特集!
お楽しみに!
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