遠又雅子さん/声楽/中嶋彰子・アンドビジョン特別プログラム/ウィーン
名古屋芸術大学音楽学部音楽教育学科卒業。
卒業演奏会にピアノ・声楽の両方に選抜される。
同大学研究生ピアノ専攻修了。
学内・各種演奏会に出演。
イタリアにて短期研修。
公益財団法人 日本オペラ振興会マスタークラス修了。
オペラ・各種コンサートに出演
-最初に簡単な自己紹介ということで、ご経歴を教えていただいてもよろしいですか。
遠又様:音大を出たあとに、大学の研究生として1年間ピアノ専攻で残っていました。大学は教育専攻で学校の先生になりたかったんですが、1年間ピアノ専攻で残って、そのあとに藤原歌劇団の研究生をしていました。
-教育科の時は声楽がご専門だったんですか。
遠又様:歌とピアノと両方専攻でした。
-藤原歌劇団は今も続けていますか。
遠又様:今は全然。それが終わったあとは、オーディションを受けたり自分でコンサートをしたりしています。
-そういう方って多いんですか。教育専攻の方って皆さん先生になれるイメージがあるんですが。
遠又様:私の学年はどちらかというと歌をやりたいという方が多かったと思うんですが、割と両方できる人が多かったです。
-これまでに講習会や海外の先生のレッスンは受けていらっしゃいましたか。
遠又様:特にないんですけど、藤原の研究生のときにイタリア研修というのがあって、朝から晩まで個人レッスンとかオペラアンサンブルの授業とか、オペラの演技だけのレッスンがありました。イタリアのミラノのロンガ村というところに研修施設があるんですけど。
-合宿のような感じですか。
遠又様:そうですね。お城を改造したような感じで、研修ができる施設のようなものです。
-それはイタリアの先生が指導してくれるんですか。
遠又様:はい。
-じゃあみっちりと行っていらしたわけですね。日本ではそういったマスタークラスというのは?
遠又様:受けたことはないんですけど、海外の先生が日本に来たときにちょっとレッスンを見てもらうということは何回かありました。
-今回日本の先生だったので、海外の先生というのとまたちょっと違うのかもしれないですけど、そういったことに抵抗はなかったですか。
遠又様:全然ないですね。中嶋彰子先生は、日本人のようで日本人ではない感性の方という認識がありましたし、どうしても彰子先生に習ってみたかったです。
-今回最初から中嶋先生ということで、去年かその前ぐらいからおっしゃっていたんですけど、中嶋先生とおっしゃっていたのはどういうきっかけがあったんですか。
遠又様:やっぱりずっと憧れの歌手の方でしたので、先生の演奏会で結構日本国内はあちこち聴きに行っていたので。素晴らしい歌手の方はいっぱいいると思うんですけど、その中でも琴線に触れるというか、同じような歌手の方っていっぱいいますけど、個性的でミステリアスな歌手だなと思って。このマスタークラスがあるということを知ったので、いつか聴いていただいてアドバイスをいただけたらなと思っていました。
-ではもともと顔見知りという感じではなかったんですかね。
遠又様:演奏会に行って、終演後に声をかけていただくとか、先生の主催のレクチャーとかそういったものを東京でやっていたので、それに参加したりしていました。
-では中嶋先生に対していろいろと熱心に聞いたりとか受けたりというのは、もともとあったわけなんですね。今回受けてみられて、全体的な感想としてはどうでしたか。
遠又様:ウィーンでのレッスンは初日から初対面というわけではなかったんですけど、海外での先生の国際的なキャリアが長くて、世界でご活躍されている現役アーティストなので、厳しい方なのかなと思ってちょっと構えたりしていたんですが、明るくおおらかな感じで終始なごやかな感じで進んだと思います。
-緊張感でピリピリという感じではなく?
遠又様:私個人的には最初はすごく緊張していたんですけど、ピリピリという感じは全くなかったです。
-先生は他にどんな特徴がありましたか。どんなレッスンをしてくださいましたか。
遠又様:シューマンの女の愛と生涯 全8曲通して聞いていただいて、そのあとに少しコメントをいただいて、自分の体の楽器とか声帯について事細かに教えていただいたという感じですね。
-では歌う技術というか外に見えているものだけではなく、深いところまでということですね。他の今までの先生方もそういう感じだったんですか。
遠又様:いままでの先生は、なんとなく聞いてイメージするという感じだったので、逆に今回が的確に、明確にという感じだったので、奥まった感じのお話が聞けてすごく良かったと思います。
-これからもそれを生かしていけるような感じなんですね。今回レッスンは全部で3回でしたか。
遠又様:3日間で計5時間のレッスンでした。初日が1時間で、2、3日目が2時間でした。
-声楽のレッスンは割と短い先生が多いと思うんですが、その辺は大丈夫でしたか。
遠又様:大丈夫でしたね。普段から大体1時間半から2時間ぐらいのレッスンを受けているので、時間的には問題ないです。色々発見があったので、もっと受けたい!と思いました。
-進め方というのは毎回同じような感じでしたか。
遠又様:そうですね。体のことや自分の舌が硬いという指摘を受けて、自分でも自覚はあったんですけど、それは何故なのか、今どういう状況だからどうなのかというのを繰り返し受けました。あとはドイツ語の発音について事細かに教えてもらいました。
-それはできるようになりましたか。
遠又様:すぐできるものと、やっぱり時間がかかるものがありますね。でも意識は変わりました。
-やっぱり先生に教えてもらうのと教えてもらわないのは大きく違いますか。
遠又様:違いますね。やっぱりウィーンに行く前にもうちょっと、日本でドイツ人の先生にみてもらったんですけど、時間が足りなくてうわべだけだったかなというのがありました。実際にウィーンに行ってちゃんと先生に細かく教えてもらって明らかに変わった感じがしました。
-日本で習っていたドイツ人の方というのは声楽の方ですか。
遠又様:いえ、全く関係のない語学教室の先生です。
-そうすると、歌の場合と発音が違うということはありますか。
遠又様:実際あると思います。
-通訳は、今回先生が日本人の方だったのでなかったんですね。
遠又様:そうですね。やっぱり中嶋彰子先生は国際的なキャリアが長い方なので、私の友達の友達が宮崎で彰子先生のマスタークラスがあって、それを受けたときに、質疑応答を自分の好きな語学で、と言われたらしいんです。その話を聞いていたので、レッスンはドイツ語なり英語なりでくるのかなと思って緊張していたんですけど、私ができなかったので日本語でしてくださいました。
-突然ドイツ語になったり、ということはなかったですか。
遠又様:所々、単語単語でありました。
-それは普通に声楽の方だったらわかる言葉だったりするんですか。
遠又様:わかることもあればわからなかったこともありましたね。
-そこは先生がちゃんと教えてくださったんですね。そうすると日本人の生徒さんでも、日本語でない言語で質疑応答したりということも先生はいつもなさっていたりするんですかね。
遠又様:そうですね。日本語じゃないときの方が多々ありそうです。
-その他何か教わったことで印象に残っていることはありますか。
遠又様:やっぱり歌を歌うだけではなくて、自分の体を観察することや歌っているときに今自分が今どういう状況にあるのか、歌っている自分と別の自分がいて、常に観察することを教わりました。歌っている自分を冷静な自分が見て今ここに力が入っているなとか、じゃあどうするかとか。力が入っている時は抜いてあげなきゃとか。言葉にするのが難しいんですけど。
-それを先生がこういうふうにしなさい、と教えてくれたんですね。レッスンを受けた前と受けたあとだと、冷静に見られるようになった部分はありますか。
遠又様:多少はありますね。やっぱりできない時というのは一生懸命になりすぎているので、アップアップしてきてしまうんですけど、冷静に素に戻すイメージです。
-その辺が先生から教わったことで、印象に残っていることですね。
遠又様:あとはやっぱり腹式呼吸のことで、舌の位置があるべきところにあるかどうかということですね。どうしても舌が硬いので奥に入ってしまったりするんですけど、それを入れないと自分に言い聞かせるということとか、自分の体楽器なので、バケツに穴が開いていてはいけない、とよく先生がおっしゃっていたんですけど、やっぱり空気がムダ漏れていってしまって。じゃあ何をしたらいいのか、どんどん自分の状態を見てそれを分析していってあげるということが大切と言われました。
-穴が開いているというのはどういう状態なんですか。
遠又様:結局息が漏れるとか無駄なことをしている状態ですね。あとは声という楽器を育てるのに響きの良い楽器にすることと、それとは別に音域を伸ばしてあげるという勉強を分けてやることで、結構伸びていくとおっしゃっていましたね。音域を伸ばす練習と体の使い方を分けるということですね。違う練習の方法があると思います。一緒にしちゃうとダメだと言われたことが新しい発見でした。日本だと私だけではなく、いろんな人が一緒にしていると思うんですけど。それと別にプラス語学の勉強と、最後にアーティスティックな表現の勉強を分けてやることが必要であると言われていました。以外とピアノの人から見ると、歌の人というのは単旋律だから譜読みも楽でいいわね、と言われちゃうんですけど、本当にやることはいろいろあります。
-そうですよね。音だけじゃなくて言葉もありますよね。ではその辺が中嶋先生から習った、他の先生にはなかった新しい部分だったんですね。今もその方法でいろいろと練習をなさって変わりましたか。
遠又様:変化を感じることができて楽しいですね。やっぱり時間はかかりますけど、帰国して家で練習していても、家族が聴いていて変わったと言いますし、自分でもすごく実感がありました。まだまだ全然ですけど、ちょっと意識を持つだけでも声というのは全然変わるんだなと思いました。
-これから楽しみですね。
遠又様:日によって精神状態や体の状態もあるので、もちろん調子のいい時と悪い時もあるんですけど。
-体が楽器というのはそういうことですよね。練習は今回練習室でなさっていましたが、練習室はどうしでしたか。
遠又様:練習室は天井が高いので、響く感じですごく歌いやすかったです。練習室に行く前にピアノが展示してあって、常に調律をしているような感じなので、逆に音が漏れては申し訳ないと思ったんですけど、だんだん気にならなくなりました。入れ替わり立ち替わり他の方も練習をしていました。
-今回練習室は何時間ぐらいありましたか。
遠又様:1日2時間練習できました。
-レッスンや練習以外の時間は何をなさっていましたか。
遠又様:基本的にはレッスンが終わるまではちょっと落ち着かなかったので、カフェに行って楽譜を見たりとかしていました。もちろんちょこちょこ観光をしたり美術館とかに入ったりはしていたんですが、どこかで歌のことが気になっている感じでした。レッスンが始まってからは先生から明日までにこれを考えてきてね、自分の体がどうだったのか明日教えてね、と課題を言われたり、そういうことを考えたりしていましたね。ホテルで考えていると詰まってくるので、公園でブラブラして考えたりしていました。レッスンが終わってからは結構あちこちに行くことができました。
-気候的にはどうでしたか。
遠又様:割りと過ごしやすかったと思います。夜はちょっと冷えたりしてコートを着たりしましたけど、そんなに特別寒いわけでもなくすごく過ごしやすかったです。寒くて体を壊すということも全くなかったです。行く前に風邪をひいてしまい、気管支炎になってしまって、出国する前の日に全然咳が止まらなかったんです。超世界的ソプラノ歌手のレッスンを目前に・・・・・。
病院に行ってから出国して、レッスンがだんだん近づくにつれて、やっぱり気持ち的にもそっちに意識が行くので、だんだん治まってきまして、ど根性でギリギリ治しました。
-街の様子はどうでしたか。
遠又様:やっぱりウィーンは素敵な街でした。あと人はみんな優しいですね。常に声をかけてもらったというか、スーツケースをひいているとホテルはどこなの?と聞いてくれて、ヒルトンです、と言ったら、あっちに行くんだよ、と教えてくれました。カフェのお姉さんとかもすごく優しかったですし、治安的にも全然危ないと感じなかったです。
-その時の言語は英語でしたか。
遠又様:話しかけられる時も英語でしたね。そんなに難しい言葉では話してこなかったです。
-町で気になったことや日本と違ってすごいと思われたことはありましたか。
遠又様:やっぱり建物ですね。大きさとか造り方とか、圧巻でした。アジア系だと全然海外に来たという感じがしないですけど、やっぱりヨーロッパに来ると全然違うなという感じですよね。教会の鐘が鳴ったりすると、うわぁーって。
-ウィーンは何回目かでしたか。
遠又様:ウィーンは初めてでした。ヨーロッパは他にイタリアに行きましたが、ウィーンの方が重厚な感じでした。ウィーンにまた行きたいなと思います。次はいつ行こうかと手帳を見て計画しています。
-ウィーン以外に出たりしましたか。
遠又様:レッスンが終わってから帰る2日前ぐらいに、ウィーンの市内を見渡せるカーレンベルクという郊外に、電車とバスで山を登ってきました。葡萄畑とウィーン市内とドナウ川を見渡せるということで行きたいなと思っていたんです。行くまではよかったんですけど、帰りは3時間かけて山を下っていくんですが、ベートーヴェンが遺書を書いた家があると知っていたので、そこも見たいなと思ったんですけど。道を下っていくとちょっと道に迷ってしまって、登山道のような道に入ってしまいました。私はブーツにスカートだったし、水も何も持ってないし、山の奥なのでWi-Fiの電波も弱くてどうしようかと思いました。本当にパニックみたいな感じになって、日本は夜だから電話できないし、ここから大使館に電話する勇気もないと思って。1時間近くうろうろ迷っていると、車道が近かったみたいで車の音が聞こえて、それを頼りに道に出て、ようやくバス停を発見しました。結局ベートーヴェンが遺書を書いた家とかそういうところには行けずに帰ってきました。今だから笑って話せるんですけど。結構冒険好きなのですが、ちょっとハメを外しすぎました。
-そんなところがあるというのは、どこで知ったんですか。
遠又様:本でちょっと下調べしていて、素敵だなと思って。山はもともと好きだったので。
-そこまではウィーンからどれくらいかかりましたか。
遠又様:トータル1時間ぐらいですかね。そこを徒歩で下ってくると3時間かかるという感じです。
-他にもどこか行かれましたか。
遠又様:あとは結局行けなかったんですけど、本当は最初ザルツブルグに行こうと思ったんです。でも日帰りはさすがに厳しいと思って。ザルツブルグは遠いということでリンツに行こうと思ったんですけど、リンツもやっぱり遠いなと思って、メルクに行こうと思いました。メルクまで電車で行って、ドナウ川の舟下りをしようと思って計画を立てていたんですけど、ウィーンの中心に見るところがいっぱいあるので、結局メルクも行かずに帰ってきました。
-市内はどんなところに行かれましたか。
遠又様:市内はやっぱり美術館巡りですかね。あとはシュテファン寺院にほぼ毎日通っていました。モーツァルトのオペラも観に行きましたけど、到着した日の夜だったので時差ぼけで結構きつかったです。
-他にもオペラはご覧になりましたか。
遠又様:彰子先生が活躍されていたフォルクスオーパーに行きました。チケットセンターに行って、急遽窓口で買いました。
-そういうところは大丈夫なんですか。買いに行くが怖いとか。
遠又様:特にないですね。特別語学ができるというわけではないんですけど、逆にやってみたいというか、買えるかどうか試してみたい、どんな感じで買えるんだろうかという興味感覚です笑
-やっぱり冒険好きなんですね。宿泊先は今回ホテルですよね。
遠又様:ヒルトンとホテルクンマーというホテルなんですけど、最初にクンマーに3泊して、残りの7日間をヒルトンで過ごしました。ホテルはクンマーのほうがやっぱりウィーンらしい建物で、1800年代に建てられたホテルなので歴史がある感じで、重厚な感じでした。ヒルトンはアメリカンスタイルで新しい感じでしたね。部屋はそんなに広くなかったんですけど、やっぱりクーマーのほうが雰囲気が良かったです。特別豪華な部屋じゃないんですけど、寝室と別にクローゼットの部屋があって、そのクローゼットが結構重厚な感じでしたね。お風呂の使い方が難しく、日本と違って、シャワーを出し方がわからなくて、髪を洗うのも結局蛇口のところで洗いました笑。次の日もう一度ガチャガチャやっていると何とかシャワーを使うことができました。もう一度今やれ、と言われたらちょっと無理かもしれません笑
-そういうところも古い造りなのかもしれませんね。
遠又様:ウィーンはみんなそういう造りなのかもしれませんね。
-ヒルトンはどうでしたか。
遠又様:シャワーは普通に出ましたね。
-お湯が途中で出なくなったりしませんでしたか。
遠又様:それは両方ともなかったですね。
-古いとは言えちゃんとしたところなんですね。今回、レッスン会場はどちらだったんですか。
遠又様:先生が勤めていらっしゃる大学だったんですけど、シュテファン寺院のすぐそばでした。レッスン期間中はヒルトンにいたんですけど、ヒルトンから歩いていける距離です。レッスンの行きは電車に乗ったりしましたけど、帰りはちょっとほっとして歩いて帰りました。歩くとホテルまで15分かからないぐらいで、電車では地下鉄で2駅でした。
-では基本的には、電車に乗ったのは他のところに行く時に乗った感じですか。
遠又様:でも基本的にはあまり電車に乗らなくてもいけるのかな、という感じでした。3日間のフリーパスとかを使っていたりしたんですけど、あんまり必要なかったかなと思います。郊外に行く時にバスや電車に乗るとなるとあったほうがいいかなと思ったんですけど。全期間のフリーパスを買っていましたが、普段の生活には必要なかったのかなと思います。ウィーンカードというのがあって、フリーパスと美術館のとかの入場割引みたいなのがついたものを、空港に着いたときに買ったんですけど、結局その存在を忘れていて。普通にチケットを買って入ってしまいました。
-どれぐらい割引になるんですか。
遠又様:そんなにトータルで見ると、あまりお得ではないと書いてありました。
-ホテルでのお食事は朝ご飯だけだったんですね。その他はどうなさっていたんですか。
遠又様:お昼は、最初慣れなかった時はパンとサラダを買って部屋で食べたりしていたんですけど、やっぱり向こうのものは一つが大きいので、食べきれなくてそれをまた夜に食べるという繰り返だったんですけど、やっぱりだんだん慣れてくると欲が出てきて、せっかく来たからあそこのやつを食べたいと思って、中盤ぐらいから一人でレストランに行ったりとかしていました。
-ウィーンっぽいものって召し上がりましたか。
遠又様:シュニッツェルですね。量が多かったので、頑張れば食べ切れたと思うんですが、残してしまいました。ジャムをみたいなものつけて食べるシュニッツェルがすごく絶品でした。あとはイタリアンレストランに行って、普通のイタリアのパスタとワインを。ワインは普段は飲めないんですけど、せっかくだからと思ってお勧めのワインを飲みました。
-ウィーンはどんなお料理屋さんが多いですか。
遠又様:アジア料理やイタリア料理もあったし、あとはカフェが多いという印象でした。スターバックスは一つだけ見ましたが、そういう感じではなく、ちゃんとしたお店という印象でした。オープンテラスのお店もあって、すごく素敵なところだなと思いました。最後の日、先生にシューベルトがよく通ったというレストランに連れて行ってもらって、ターフェルシュピッツという、牛肉を茹でて西洋マスタードを混ぜたようなソースのものをご馳走してもらいました。ウィーンの市内で歩いていけるところにあったんですが、一見さんでは入れないというか、ウィーンっ子しか入れないお店と言っていましたね。
-そのお料理はどうでしたか。
遠又様:それはおいしかったですよ。牛肉を茹でてあるのでとてもヘルシーです。
-いろんなところがあるんですね。シューベルトといったらずいぶん昔ですもんね。外食なさった時は、値段はどうでしたか。日本に比べるとやっぱり高かったですか。
遠又様:高かったかもしれないですね。基本的にはカードで払っていたんですけど、この前明細を見たときにあのシュニッツェルがそんなにしたの?って。あんまり考えないで払ってしまって。たまたまかもしれませんけど。サラダとかを買って食べるというぐらいだと高くなかったと思うんですけど、でも向こうにいる時ってちょっと開放的になっているところがあるので笑
-特に海外の人たちと何か交流したことはありましたか。
遠又様:ほとんどなかったですね。ずっと一人でしたけど全然寂しくなかったです。部屋を掃除してくれるお兄さんやお姉さんと挨拶程度だったり、ヒルトンにあるお水とかを変えるところに多分インド人のおじさんだと思うんですけど、日本語がしゃべれる方だったので、日本人とわかればずっと日本語で喋ってきましたね。
-今回のご留学中に何か困ったこととか、ありましたか。
遠又様:そんなに特に困ったとは感じないんですけど、やっぱり語学は大事だなと思いましたね。必要最低限の英語で、チケットを買うとか注文する時は英語使っていました。私の英語が正しいかどうかわからないんですけど、意思疎通はできました。
-どういうところで語学は必要と思われましたか。
遠又様:やっぱり先生もしきりに語学、語学とおっしゃいますし、やっぱり英語はできて当たり前で、せっかくだからその現地の言葉でちゃんとお店の人ともっといろいろコミュニケーションをしたり、そういうことができたらいいのにな、と思いましたね。
-では次に行くまでまた勉強ですね。
遠又様:行く前から英語は少しレッスンに行けたんですけど、帰ってきてやっぱりドイツ語は大事だと思って、ドイツ語も自分でも勉強して、会話と発音のレッスンにも行くようにしました。今もちょうど行ってきました。東京にいる時も行っていますし静岡にいる時も行っています。だから東京にいる時は結構盛りだくさんで、スケジュールが詰まっています。
-勉強は前より楽しいですか。
遠又様:やっぱり目標があると楽しいですね。
-今回レッスンを受講してよかったなと思える瞬間はありましたか。今回ご留学なさってご自身が変わったとか成長したと思う部分はありますか。
遠又様:やっぱり自分の体の状態を観察するという意識を持てるようになったということです。歌っている時だけではなくて、日常生活の中で自分の舌がどうなっているか常にどこかに意識を持っているというか。先生がよくおっしゃっていたのは、日本人の人は結構気取って話したりとかするんですけど、普段の落ちた感じなのに電話とかだと声が上がったり。そういうのではだめだと言われていました。だから本当にナチュラルにしようと。別に気取っているわけじゃないんですけど、もうちょっと意識して、普通の日々の生活でもせかせかしないで、おおらかにゆったりと構えていることが大事と言われました。
-確かにせかせかしていると声も高くなって早口になったりしますもんね。日本と留学先で大きく違う点を感じた部分はありましたか。
遠又様:やっぱりメイン通りとかで若い人たちが楽器を演奏していたりとか、そういう姿を見るとやっぱり日本じゃないなという感じがしました。オペラが好きというか、オペラだけじゃなくみんな音楽が好きなんだと思うんですけど、私はたまたまホテルザッハーでザッハトルテを食べていた時に、ウィーン国立歌劇場の立ち見席を買い求める人たちの列がすごくって、こんなに好きなんだと思って。
-日本では特別なことがないと行かないという感じですもんね。
遠又様:私はトスカを観たかったんですけど、キャンセル待ちをしても買えなくて、結局外でライブ中継をしていると知って観に行ったら、皆さん自分の椅子とかを持って観ているんですよね。そういうところがすごく日本と違うなと思いました。
-生活面ではどうでしたか。
遠又様:私自身は日本にいるよりウィーンにいたときのほうが、目的を持ってやってきているからなのか、ゆったり過ごせましたね。居心地がすごく良くて帰りたくないと言っていました。
-ウィーンが恋しいという想いはありますか。
遠又様:あります。自分の身は日本で心はウィーンにあるという感じです。
-今ご留学なさって、ご留学の前に何かしっかりやっておいたほうがいいことというのは何ですか。
遠又様:とにかく語学です。すごく今必死に勉強しています。帰る前の日に、先生ご夫妻が務めている大学の学生さんのオペラがあって、よかったらということで観に行ったんですけど、その終演後に先生の現地のマネージャーさんやウィーン・フィルのすごい人とか、大学の先生たちを紹介してくれたんですけど、ドイツ語ができないからせっかく紹介してくれても何のコミュニケーションもできないというのがあって、それはすごくもったいなかったと思います。絶対に語学はマスターしなきゃと思っています。
-次に行った時に使えるものが全然違うと思うので、楽しみですよね。
遠又様:次にレッスンとかでチャンスがあれば、日本語じゃない語学で受け答えができるようになりたい。それくらいの気持ちでがんばりたいです。
-今後留学する方に対してのアドバイスがあれば教えてください。
遠又様:行ける環境であるならば行っちゃうべきだと思います。迷っているのなら行っちゃったほうがいいし、行ったらわかるということもたくさんある気がします。こっちでどうしようどうしようと思っているより、行きたい気持ちがあるんだったら行っちゃったほうがいいのかなと思います。
-今後の活動など何かありましたら教えていただけますか。
遠又様:特別大きなものはないんですけど、秋にコンサートを予定していて、先生にみてもらったシューマンをできたら舞台にのせようかなと思っています。静岡でやりますので、今それに向けていろいろ練習しています。
-わかりました。ありがとうございました。
遠又様:ありがとうございました。
藤井美月さん/ウィーン国際音楽ゼミナール
3歳よりピアノを始める。
ピアノを橋本幸代、河内仁志、
ソルフェージュを井尻由香、小野文各氏に師事。
-藤井様のこれまでのプロフィールを教えていただいてよろしいでしょうか。
藤井様:母がピアノの先生をしているのもあって、3歳からピアノを始め、幼稚園の頃にコンクールに出たりしてました。中学校3年生までは音大を目指していましたが、勉強のほうに力を入れている中高一貫校に入ったので、それでだんだんピアノは趣味として続けていって、大学は勉強のほうで進もうかなと思っています。
-今回、ウィーンの講習会に行きたいなと最初に思われたきっかけは何だったんですか。
藤井様:トビタテ留学JAPANに応募するために留学計画を作成していて、行くなら語学研修よりもやっぱり音大に行きたかったというのがあったので、短い期間でも音大体験ができたらいいかな、それで現地に行けるならと思ったのがきっかけです。
-今まで、音楽の講習会に参加されたことはありますか。
藤井様:ないですね。日本で時々ピアニストのレッスンを受けられると言うのを受けた事は何度かありますが、ウィーンなど音楽の都に行って、実際にそういう研修を受けるのは初めてでした。
-実際向こうに着かれて、一番最初に受けた印象というのはどんなものでしたか?また、他の参加者にはどんな人がいらっしゃいましたか?
藤井様:ただただ、建物と空の色がきれいで驚きました。講習会の参加者の多くは日本人だったんですけど、あとは韓国と南アメリカのほうから来た人が多くいたように思います。他の楽器の方もいらっしゃるので、全体で50人くらいですかね。
-特にピアノクラスでと言うと、何名くらいですか?
藤井様:ピアノクラスが他の楽器より圧倒的に多かったと思うんですけど、3人ピアノ先生がいらっしゃって、私の先生は一人で13人ぐらい持っていらっしゃいましたね。ピアノクラス全体で30人ぐらいいたかもしれないです。
-そのレッスンのスケジュールとか、全体のスケジュールはどのように組まれていましたか。
藤井様:講習会の中で基本的にレッスンは4回なんです。私は先生のご好意で5回に増やしていただけたんですけども、あとは学校で練習する時間とホテルにも練習室があるのでそこで練習する時間と、私は他にも練習室をとって練習をしていました。
-初日に「あなたはこの時間に来てね」と言う時間割を決めていた感じですか。
藤井様:そうですね。初日にスケジュールを渡されました。私は違ったんですけど、初日からレッスンがあった人もいました。私は2日目からレッスンでした。
-気持ちの準備的には、2日目スタートのほうが良かったですか。
藤井様:そうですね。いきなりレッスンをされている方は緊張されていました。
-先生も13人を見られていると言うのは結構ハードだと思ったんですけど、その中でも特別に5回レッスンを見てもらえたと言うのは、何か理由があったんだと思いますか。
藤井様:まず私は高校1年生で、周りが大学生が多かったんです。それで先生に孫のように可愛がってもらえたのと、先生が大好きな作曲家の曲を用意して行ったのも理由の一つかなと思います。
-それは事前につかんでいたんですか。偶然ですか。
藤井様:実は、アンドビジョンの方に教えてもらいました。先生についてのプロフィールをいただいてそれに書いていました。
-なるほど!先生のレッスンをけた印象はどうでしたか。
藤井様:すごく細かく見ていただいて、全体像をと言うよりも一つ一つの部分を良くしてもらえたと言う印象があります。今まで日本で受けてきたレッスンが良かったので、全体をざっくりではなく、部分的に細かく見てもらえたと言うところもあると思うんですけど、本場のならではの弾き方というか、日本人は知らない弾き方を細かく教えてもらいました。
-具体的にはどういう内容ですか。
藤井様:ニュアンスの問題なんですけど、時代背景からここはきっとこの作曲家はこういう気持ちで書いただろうとか、ここはこの楽器のように弾くんだよとか。日本人は知らないなということをたくさん習いました。
-先生との交流があったと思うんですけど、向こうのスタッフはどれぐらいの人数でどういうことをしていたか覚えていますか。
藤井様:通訳の方がいらっしゃったのと、伴奏しておられる日本人の方がいらっしゃいました。元からある4回のレッスンに通訳をつけていて、レッスンがドイツ語なので通訳の方にはお世話になりました。5回目のレッスンは通訳がつかないので英語でしていただきました。
-通訳さんはどうでしたか。
藤井様:やっぱりドイツ語をすぐ日本語に直すと言うのは大変なところがあったと思うんですけど、通訳の方も多分音楽をやっておられて、私も音楽が分かるのでなんとなくのドイツ語のニュアンスで分かるというか、全然問題なかったです。こういうことを先生は言いたいんだろうなと言うことが伝わってきました。
-レッスン以外の時間は練習に使われたということだったんですが、学校の練習室とホテル、別途とられた練習室があったと思うんですが、学校の練習室の使い心地はどうでしたか。
藤井様:学校の練習室はアップライトだったのがちょっと残念でした。その部屋には2台グランドピアノがあるんですが、講習会の人はアップライトしか使えませんと言うことでした。でもいくつか部屋があるので、いろんな部屋を使って、ピアノも一つ一つ違うので、その違いを楽しみました。日本ではぴったり音を合わせてあるんですけど、向こうのピアノは調律が雑でというか、狂っていたりするんですけど、その音が妙にしっくりくるというか、外国人のピアニストが演奏するピアノと同じ音がして嬉しかったです。
-追加でとられた練習室はどうでしたか。
藤井様:別の部屋自体は暗くて少し怖かったんですけど、ピアノは譜面台のところが彫ってあって、日本ではあんまりない感じのものだったので、きれいですごくテンションが上がりました。他には嫌なところはなかったです。そこの練習室の部屋は全部一緒でした。音も全然問題なかったです。それでもやはり、レッスン室のピアノがやっぱり最高でした。海外の一流メーカーのピアノばかりで、すごく嬉しかったです。全員弾かせてもらったんじゃないかなと思います。
-それは羨ましいですね。練習時間以外の時間も練習に費やされたということだったんですが、街の中を観光してみるみたいな時間も今回あったと思うんですが、街の様子や治安などどうでしたか。
藤井様:すごく良かったです。思っていた以上に人も優しくて、英語を話せる人が多いので、「ここに行きたいんですけど」と喋りかけたら、結構丁寧に教えてもらいました。
-向こうで観光に行かれたところはどうでしたでしょうか。
藤井様:まず初めて行った有名なところがステファン寺院だったんですけど、歩いていると急に現れて、すごく大きいのでびっくりしました。中にまで入ったんですが、中はそんなに派手ではなく、厳かな感じでした。観光客が多いので静かと言うわけではなかったんですが、なんとなく神様が宿っている感じがしました。石造りで暗くてひんやりしていました。
-神秘的ですね。他はどういったところに行かれましたか。
藤井様:あとは美術史美術館に友達と行きました。周りは大学生だったので有料だったんですが、私は16歳なので入館料無料でした。その日にシュニッツェルを食べました。
-一緒に行かれたか人はピアノの専攻の方でしたか。
藤井様:ピアノの方もいましたし、フルートの方も仲良くさせてもらいました。向こうで知り合った人たちです。他の場所へは、自分の行きたいところに行きたいなと思ったので1人で行くこともありました。治安も悪くないと判断できたので、昼間は1人で出歩くことも多かったです。
-ウィーンは治安がいいですよね。他にはどこに行かれましたか。
藤井様:あとはモーツアルト像のある所や、ホーフブルク宮殿に行きました。敷地が広くて図書館や庭園がありました。あとで気付いたんですが、国会議事堂にも行っていました。シェーンブルン宮殿にも行きましたが、ちょうど宮殿での演奏会はバカンスシーズンで休んでいる頃でした。ここは19ユーロぐらいいりましたが、年齢を言えば高校生は意外と無料になるもので、入場料が分からなかった国立図書館では、「16歳なのですが」と言ったら「無料で入れますよ」と言われました。だから年齢は言ったほうが得だと学びました!
-かなり堪能されていると言う印象なんですが、特に印象に残っているところはどこですか。
藤井様:思い出に残っているところは美術館の中が、日本の美術館では外国から来た絵がポツンポツンと飾ってあるイメージが強いんですけど、外国はずっとある絵なので、その絵が大量にかかっていて、日本では絶対見られないなと思いました。建物も全然違って、建物自体が美術なので、それを一緒に見られたと言うのが感動でした。美術史美術館を無料で見られたと言うのはすごくお得でした。
-こっちだったら学生でも1,000円とか2,000円はしますし、期間限定で持ってきている絵もあるので、人が混んでいたりしますよね。
藤井様:そうですね。向こうは人が少なかったです。全部回ると足が痛くなるぐらいの広さなので、人はポツポツいる感じでゆっくり見ることができました。
-常設でそういうのがあるというのは、音楽にも良いインスピレーションを与えてくれそうですね。今回お泊まりになった場所はローゼンホテルでしたね。こちらは品質的な部分はいかがでしたか。
藤井様:お友達になった人と、部屋で一緒に夜ご飯を食べたりしていたんですけど、そのお友達によると私の部屋はラッキーなことに他の人よりも広かったようです。他の人はお風呂が狭いとか収納スペースが少ないと言っていました。窓の開け閉めの仕方が最初分からなくて、上から開くとか横から開くとか、それが全然つかめなくて、最後まで結局分かりませんでした。後は、向こうはクーラーがなかったのでときどき暑かったです。クーラーがなかったことにはびっくりしました。暑いといっても日本ほどではなかったです。ジメジメしてなくて、風が吹いたらすごく涼しいので、全然大丈夫でしたが。
-ホテルのクオリティーについて、海外ではクオリティーが安定しないという話を聞いたことがあるんですが、どうでしたか。
藤井様:すごく面白いことがあって、掃除は毎日あるはずなんですけど、バスタオルが濡れたまま置いてあったり、濡れた状態にしないと持っていってもらえないのかなと思って濡らしていたんですが、濡れたままで置いていかれていたりしました。あとは新しいバスタオルは用意されているけど、ベッドは私がちょっと直したままみたいなこともありました。もういいかと思いました。全てが日本と違ったので、日本で起こることが当たり前だとは思わないほうがいいなと思い、全部笑って過ごしていました。
-たくましいですね!最初の何日間かぐらいでそうしようと思われましたか。
藤井様:着いた瞬間に勝手にそういうふうになりました。「もうちょっとネガティブになりなさい」と言われるぐらい前向きな性格なので。
-ちなみにそのホテルは他の練習をされている方も結構いらっしゃったと思うんですけど、周りの音は気にならなかったですか。
藤井様:それは全然気にならなかったです。時々聞こえてくる程度でした。そのホテルはもともと学生寮だったそうで、防音がされていたのか、そんなにうるさいとは感じませんでした。練習時間が一応決まっていたので、問題なかったです。
-ちなみにお食事は、主にどういったかたちで食べられていましたか。
藤井様:朝ご飯はついていたんですが、お昼ご飯が大体生ハムとベビーリーフが挟まったフランスパンとアップルパイみたいなパンだったんですが、アップルのパンがすごく美味しくて、14日間のうち13日間ずっと食べていました。夜ご飯も大体パンを食べていたんですけど、近くにケバブのバーガーが売っているところがあって、それも美味しくて3回ぐらい食べました。
-朝ご飯はどんな感じだったんですか。
藤井様:朝ご飯は毎日一緒で、ビュッフェ形式でした。置いてあるものは毎日一緒なんですけど、ハムとパンと野菜がちょっとあって、シリアルとフルーツポンチみたいなものと、なぜか毎日スイカがありました。結局スイカは食べませんでした。
-夜もビュッフェ形式でしたか。
藤井様:夜は付いてないのでビュッフェではないです。練習室がウィーン西駅と言うまあまあ大きい駅にあったので、パン屋さんも近くにあり、そこで買って帰ったりしました。1日だけ先生と一緒に食べる日があったので、その日はレストランで食べました。
-ちなみにどんなお店に行かれたんですか。
藤井様:普通の街のレストランという感じで、パスタやピザがありました。外国ではどこのレストランでもそうなのかもしれないんですけど、ハエが不通に飛んでいて、日本ではなかなかないんですけど、ハエがパンにとまっても気にしたらあかん、みたいな感じでした。少し気持ち悪かったですが、かつてカンボジアにボランティアに行ったことがあって、そこのトイレで、私の顔面ぐらいの大きさの蛾にでくわしたこともあったので、それと比べれば全てがきれいすぎたので全然大丈夫でした!
-(笑)
藤井様:海外と言えばカンボジアみたいなイメージだったので、「ああ、きれいな国だな」という感じでした。
-ちなみに先生とはどんなお話をされたんですか。
藤井様:他の生徒さんもいらっしゃったので、話す時間は限られていたんですけど、向こうでコンクールに出演したので、その時の感想とか「他の先生はこういうことを言っていたよ」と言うことを言ってもらえました。
-それはありがたかったですね。ちなみにそこは通訳とかいなかったと思うんですけど英語でコミュニケーションをされたんですか。
藤井様:はい。英語で話していました。
-現地の方で、海外の方もいらっしゃったと思うんですけど、先生も含めて海外の方たちとのコミュニケーションをうまくやっていくコツみたいなものがあれば、ぜひ行ったことがない方へのアドバイスとして伺えたらと思います。
藤井様:英語が大体話せたら問題はないんですけど、分からなくても身振り手振りで伝えようとする努力が必要かなと思います。
-そうするとやっぱり向こうも分かろうとしてくれるということなんですかね。
藤井様:きっとそうだと思います。南アメリカのほうから来た女の子達も普段は英語をしゃべっていないと言っていたので、英語圏ではないみたいでした。お互いちょこちょこ分からないところもありながら、でも大体こういうことやんな、とお互い分かろうとしていました。積極的に怖がらずに三単元のSとか気にせずにぶつかっていったらいいかなと思います。私も実際、過去形で話すべきところを現在形で言ってしまったりしたんですけど、そのときに、相手も「えっ?今のそこは過去形で良かったの?」と言ってくれて、そこで会話に差支えが出てしまうとかいうこともなかったので、あまり几帳面にミスを気にする必要はないと思います。言いたいことを自分の知っている英語に、とにかく当てはめていって、会話を繋げていく。相手と会話を楽しもうとする思いが大切なんだと思います。
-やっぱりすごく語学の部分を不安と言う方が多いので、初めての方はそれを聞いたらすごく安心されると思います。
藤井様:私も行くまではすごく不安だったんですけど、行ったら日本人に会うのがむしろ嫌、みたいになりました。外国に浸っていたいと言う感じがありました。
-もう少しいたいと言う気持ちがありましたか。
藤井様:ありました。楽しすぎてホームシックになる暇がありませんでした。
-今回の講習会を振り返ってみて、やっぱり参加して良かったなと思った瞬間というのはどういった時でしょうか。
藤井様:まず現地のピアノを弾けたことが何よりも感動でした。向こうは空気がすごく乾燥していて音がよく響くので、日本と同じように弾いてもうまく聞こえるので、それらはすごく楽しく、ウィーンに来て良かったなと思いました。あとは先生が、毎回レッスンの度に握手してハグしてみたいなそんな感じで、すごく可愛がってもらえてうれしかったです。日本ではなかなかないじゃないですか。
-そうですよね。今回、成長したと言う所は何かありますか。
藤井様:やっぱり作曲家のことを考えて弾くというか、作曲家の意図を読むことを大切にしていかないといけないなと学びました。
-やっぱり向こうに行って教えてもらうと違うような感じでしたか。
藤井様:そうですね。「ツィンバロンと言う楽器のように弾いて」と教えてもらったんですけど、なかなかそういう事は日本では言われないので、例えば「チェロのように弾いて」とか、「バイオリンのように弾いて」とか、「ここはトランペット」とかたまに言われても、ツィンバロンとかマニアックな楽器はあまり聞かないので、そういうことを知れたのは大きな学びだったと思います。ツィンバロンって何?みたいな。YouTubeで調べてあとから知りました。弦があってそれをバチで叩くような楽器でした。ハンガリー中央東欧の楽器みたいです。
-そういう楽器は普通出てこないですもんね。日本にいたときには、もちろん期待していた、理想的な音楽留学のイメージがあったと思うんですけど、改めてそれと実際体験してみて、日本と違うところと言うのはありますか。
藤井様:音楽ってそもそも「音楽を楽しむ」と書きますが、日本ではどうしても、コンクールとかではミスタッチとかそういうことが重点的に見られたりするんですけど、ウィーンではミスタッチとか、そういうことよりもどれだけ個性的に弾けるか、どれだけ自分が思っていることを演奏に出せるかというのがすごく重要視されていて、それがすごく素晴らしいなと思いました。印象的だったのは、ある外国人の女の子が発表会で弾いていて、その女の子が手の上げ方がすごく個性的だったんです。でもそれを暖かく見ているみたいなそういう文化があって、日本ではあの人は変だな、みたいな感じなんですけど、それを堂々と舞台でできるということは、受け入れる側が音楽を楽しむということをすごく大切にしているのだなと言うことだと感じました。
-それは普段のレッスンの中で正していくと言うよりは、人の個性を伸ばすということでしょうか。
藤井様:そうですね。
-さっきコンクールに出られたというお話があったんですが、それもお伺いできますか。
藤井様:講習会の中で開かれていた小さなコンクールなんですけど、選ばれた人が楽器ごちゃまぜで競い合うもので、大学生ばかりだったのでめちゃくちゃ緊張しました。私は親の前では緊張を隠すんですけど、実はすごく緊張するので、もうどうしようかと思いながら弾いていました。けれど、後からピアノ科の先生が「すごく感銘を受けた」と言ってくださって、それはすごく嬉しかったです。
-来年の夏に、ウィーンに行きたいと思っていらっしゃる方が既に数名いらっしゃるんですが、ぜひこれはやっておいたほうがいいと言うことがあればアドバイスお願いします。
藤井様:音楽留学ならやっぱり専門の楽器の練習をしっかりして行くことだと思います。例えばいくら観光の予定を考えていても、現地に行くと、他に楽しいことが見つかったり、やむをえず予定を変えなければいけなかったりすることもあるので、現地でのことはほぼ現地で決めるという感じの方が気楽だと思います。一番大切なのは、向こうで学びたいと思っていることを日本にいる間に出来る限り伸ばしておくことです。日本にいる間に、ウィーンで見てもらう予定の曲が完成していなかったら、先生も教えるに教えようがないということになってしまい、せっかくの留学がもったいないことになってしまいます。だから、練習は頑張っていく。あとは、ウィーンでなくても言えることだと思いますが、荷物は軽く。下着とか靴下とかの量は少なくていいと思います。下着や靴下は、洗って干して何回も使えますし、Tシャツは大量に持って行っても荷物になるだけだなと思いました。
藤井様:あと親から「デビットを持って行くか」と言われて持っていきました。これがすごく便利でした。もしかしたらアンドビジョンさんの資料とかに書いてあったのかもしれません。音楽で行くんだったらドレスとかを持って行くから荷物が多くなってしなう方も多分いらっしゃると思うので、他の服装の一部、例えば重い上着などは現地で買うのもいいかもしれないですね。
-向こうに行ったことがない人は、向こうでの買い物がやけに高かったら、と心配される方もいらっしゃるようですが、どうですか。
藤井様:結構安かったですよ。私は上着をZaraで買ったんですけど。ステファンスプラッツという駅に大きいZaraがあってここで買っちゃえと思って買いました。後から調べてみると日本よりちょっと安かったですね。
-そうですか。じゃあ全然向こうで現地調達と言うのもありかもしれないですね。ちなみに現地の移動は主に何を使われましたか。
藤井様:大体地下鉄で、トラムとバスで移動しました。地下鉄は難しいかなと思っていたんですけど意外と簡単で、なんたら駅から何番線が出ているみたいな感じなので、すごくシンプルでした。ただ日本だと駅と言うと、真ん中がホームで向かい側に違う方向の電車が走っていることが多いじゃないですか。それがないので、乗る方向を間違えたら逆のホームに行くのにまあまあ歩かないといけなかったりするので、そこは慣れるしかないと思います。私も実際に向こうで間違いましたが、間違えても駅と駅の間が近いし、電車の本数もかなり多いので、間違えても戻るのにそこまで時間がかかるということはないのであせらなくても大丈夫です。駅間も、駅間自体が近いのと、お店がたくさんあって楽しくて、歩いていても飽きることがので、時間がある時は歩いてみるのもいいんじゃないかなと思います。
-ものすごく具体的なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました!ぜひまたお話を聞かせてくださいね。
藤井様:こちらこそ、ありがとうございました!
音楽留学アンドビジョン【オーディション無しの講習会あります! vol.447. 2016-11-29 04:00:00】
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ごあいさつ&ご案内
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様
こんにちは!アンドビジョンのです♪
東京は先週から雪が降り始めて、とてもきれいです。
そろそろ年末年始のご予定もお決まりでしょうか?
よい新年が迎えられるよう今から準備していきましょう!
さて、本日ご紹介するお声は・・・
◆和田浩一郎さん/ドラム/テックサマースクール/イギリス・ロンドン
https://www.andvision.net/interviews/testimonial/387-koichiro-wada.html
あの手数王・菅沼孝三氏に師事していたドラマー・和田さん。
なんと、現地では英語だけでなく、イタリア語も飛び交っていた!?
和田さんはいかにして、この状況を前向きに進んでいくことができたのでしょう!
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留学説明会情報
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下記の日程で国ごとの留学説明会を行っております!
留学手続きのタイミングや、内容などを専門カウンセラーに聞くチャンスです♪
ご参加希望の方は、事前のご予約をお忘れなく!
◆12月07日(水)19:00 ポップス“長期”留学説明会
◆12月14日(木)19:00 大人のための音楽留学説明会(社会人向け)
◆12月21日(水)19:00 声楽専攻者のための留学説明会
説明会では聞けなかったポイントは、個別カウンセリングで受け付けてます!
個別カウンセリングはご予約制ですので、事前にお申し付けください。
TEL:03-3278-3450
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
*個別カウンセリング予約フォームはコチラです!
https://www.andvision.net/counsellingform/
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講習会情報
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今週も新しい講習会をご紹介します♪
◆ワーブル国際音楽講習会(ベルギー)
https://www.andvision.net/major/518-carl-flesch-akademie-international-master-classes-baden-baden.html
・時期:2017/04/02 - 04/08
・オーディション:なし
・参加資格:どなたでもご参加いただけます。
・専攻:ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ギター、フルート、声楽
・申し込み締め切り:2017/02/25
※英語での受講が可能かどうかは、アンドビジョンまでお問い合わせください。
◆ニューヨークジャズアカデミーサマーコース(アメリカ)
https://www.andvision.net/genre/579-new-york-jazz-academy-summer-course.html
・時期:2017/06/26 - 09/01
・オーディション:なし
・参加資格:特になし
・専攻:全楽器およびボーカル
・申し込み締め切り:一次締切が2017/02/01(その後、定員になるまで)
◆パリ国際音楽アカデミー冬期講習会(フランス)
https://www.andvision.net/program/course/spring-course/5969-academies-dhiver-du-grand-paris.html
・時期:2017/02/06 - 02/13 ※集中コースを除く
・オーディション:なし
・参加資格:なし
・専攻:ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、フルート、クラリネット、ハープ、声楽
・申し込み締め切り:定員になるまで
その他にも講習会にご興味のある方は、お問い合わせください!
TEL:03-3278-3450
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国内レッスン情報
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◆入試直前!カール・バート/ウィーン市立芸術音楽私立大学教授/ピアノ公開レッスン
https://www.andvision.net/program/major/1032-karl-barth-piano-masterclass.html
ピアニストとして、またコンクールの審査員として活躍する、
ウィーン市立芸術音楽私立大学教授が、プロへの道を教える。
2017年2月の受験直前レッスンにも最適です。
日程:2017/02/07(火) - 02/08(水)
場所:東京都港区(音楽スタジオ)※詳細ご案内します
★先着です。受講のためのオーディションや応募資格はございません。
●レッスン受講生(M・Eさん)
とても優しく素敵な印象の先生でした。自分のテクニック不足を改めて実感し、
基礎をもっと固めなければだめだなぁと思いました。
先生のこうしたいという意見に、自分の意見をもっとぶつけたらよかったと
反省しています。たった60分のレッスンだったのでリベンジも含めて
また挑戦したいです。レッスンを受けさせていただき、ありがとうございました。
●レッスン受講生(E・Wさん)
丁寧に指導していただきとても勉強になりました。
一時間ではもったいないもっと長くみて頂きたかったと思う位あっという間でした。
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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までご連絡ください!
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特別プログラム情報
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自分にぴったりの先生を選べる!
アンドビジョンだけの特別なプログラム☆
https://www.andvision.net/program/andvision-special-program.html
アンドビジョンが提携している20カ国以上500名以上の先生♪
プログラムの特徴
♪プライベートレッスン!
♪レッスン日時・期間・回数が自由自在!
♪長期留学のための先生探しにぴったり!
♪1週間からの短期渡航もOK!
♪日本語通訳もつけられます!
♪現地の語学学校も無料で手配します!
♪師事したい先生が居ない場合は、お探しします!
■先生のご紹介
キャサリン・フレミング/ギルドホール音楽院教授
リコーダーレッスン・アレキサンダーテクニックレッスン・音楽理論レッスン
https://www.andvision.net/major/others/alexander-technique/7955-catherine-fleming-recorder-lesson.html
先生は、
・現役プロのリコーダー奏者
・ギルドホール音楽院・リコーダー科教授
・日本でも注目を集める「アレキサンダーテクニック」の講師
の3つの分野で活躍されていらっしゃいます。
演奏レベル・経験を問わずどなたでも指導して下さいます!
気になる方は、気軽にアンドビジョンまでお問い合わせください♪
TEL:03-3278-3450
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編集後記
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気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
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そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!!
HPから登録できるので、やってみてくださいね!
http://www.andvision.net/n/e0ec57876748dad43a10730334b90330/12/558162.html
それでは、また来週?☆
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次回予告
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次回のメルマガは、
12月6日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
音楽留学アンドビジョン【ラヴィニア・フェスティバル音楽夏期講習会 vol.446. 2016-11-22 04:00:00】
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ごあいさつ&ご案内
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様
こんにちは!アンドビジョンのです♪
寒くなって参りましたね!東京オフィスにお越し頂くお客様が来月のクリスマスコンサートの曲目などをお話しくださいますと、
本当に嬉しくなる今日この頃です♪
さて、今週もいろいろな情報をお伝えしていきます!!
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講習会情報
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ラヴィニア・フェスティバル音楽夏期講習会
https://www.andvision.net/program/course/summer-course/7958-ravinia-s-steans-music-institute-rsmi.html
◆アメリカで最も歴史のある野外音楽祭、「ラヴィニア・フェスティバル」の一環として行われる高水準の講習会
◆難関オーディションを突破した若き音楽家が世界中から集結。少人数で行われる5週間のハイレベル講習会で、大きくステップアップしよう!
◆内容
ピアノ&弦楽器、声楽の5週間プログラム。
それぞれの楽器で厳しい事前オーディションを突破した参加者を対象に行われる講習会は、少人数制でハイレベルな内容に定評があります。
また、すべてのアクティビティ、寮の宿泊費、食事、キャンパス内の移動費は無料です。ピアノ&弦楽器プログラムは、35人限定。
著名講師とのプライベートレッスン、室内楽、マスタークラスから、レパートリー曲にアプローチする方法を様々な角度から探ります。
◆国/都市
アメリカ合衆国 / イリノイ州・シカゴ
◆専攻
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、室内楽、声楽
◆期間
ピアノ・弦楽器コース
2017年6月18日〜7月22日
声楽コース
2017年7月23日〜8月14日
◆受講資格
17歳〜30歳
◆申込締切日
声楽コース:2016年10月20日
ピアノ・弦楽器コース:2017年1月20日
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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までご連絡ください!
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留学説明会情報
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下記の日程で国ごとの留学説明会を行っております!
各国の留学の一般的情報や手続きのタイミング、ビザ取得までの流れなど、
専門カウンセラーに聞くチャンスです♪
♪ドイツ留学説明会 11月24日(木)19:00〜
留学経験者による説明とドイツ語音楽理論レッスン(30分)付
♪世界の冬期講習会 説明会 11月30日(水)19:00〜
説明会以外にも個別のカウンセリングも行っておりますので、お気軽にどうぞ。
☆無料カウンセリング希望の場合は下をクリック☆
https://www.andvision.net/counsellingform/
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アンドビジョンおすすめ講習会
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ウィーン冬期音楽講習会
https://www.andvision.net/program/course/winter-course/1181-vienna-winter-master-class.html
クリスマスからニューイヤーに向けて、素敵にわき立つウィーンの街で、最高峰の名門ウィーン国立音楽大学の教授陣中心のピアノ、ヴァイオリン、フルート、声楽、ピアノ伴奏の講習会が開かれます。
◆講習会開催期間
2016年12月28日(水)〜2017年1月4日(水)
◆講習会開催科目
ピアノ、ヴァイオリン、フルート、声楽、ピアノ伴奏
◆オーディション■
なし
◆受講資格
なし
◆申込締切日
2016年11月25日
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ウィーン春期音楽&ダンス講習会
https://www.andvision.net/program/course/spring-course/1164-vienna-master-class-in-spring.html
2017年春。世界最高峰ウィーン国立音楽大学 & ウィーン・ダンスアーツの講師陣から直接レッスンを受ける大チャンス!
◆講習会開催期間
2017年3月5日(日)〜3月11日(土)
◆講習会開催科目
音楽 ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、声楽
◆オーディション・受講資格
音楽 とくになし
◆申込締切日
2017年1月31日(火)
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資料のご請求、ご質問などある方は
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国内レッスン情報
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公開レッスン用のFaceBookページもあります!要チェック☆
https://www.facebook.com/masterclassjapan
◆パトリック・ジグマノフスキー先生/ピアノマスタークラス in Tokyo
https://www.andvision.net/major/keyboard/piano/5726-patrick-zygmanowski-piano-masterclass-and-audition.html
繊細さと力強さを両立させる、エコールノルマル音楽院教授。
ソロはもちろん、デュオや室内楽のレッスンにも定評あり。
日程:2016年12月2日(金)〜4日(日)
場所:東京都新宿区(音楽サロン)※詳細ご案内します
★先着順 8名!受講オーディション、受講資格は一切ございません。
■レッスン受講生(M.Tさん)
現在の自分に必要と思われる勉強の仕方とか、
曲で学びたかったとこを確実に指導して頂けたので喜んでいます。
また機会をつかまえて受講したいと思っております。
■レッスン受講生(匿名希望さん)
細かい良いアドバイスをたくさん頂けて嬉しかったです。
タッチや構成の丁寧なアドバイスや、場面ごとに他の曲や絵、物語などで
例えてイメージを伝えて下さったりして、とてもわかりやすいレッスンでした。
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◆入試直前!カール・バート先生/ウィーン市立芸術音楽私立大学教授/ピアノ公開レッスン
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan/1032-karl-barth-piano-masterclass.html
期間:2017年2月7日(火)〜8日(水)
■レッスン受講生(M.Nさん)
以前にも先生のレッスンを受けましたが、今回は前回より準備が出来た上で、
自分の中で不透明な点をレッスンして頂けてとてもよかったです。
また、海外の講習会やセミナーに行きたい。留学したいという気持ちが戻ってきました。
■レッスン受講生(E.Sさん)
1台のピアノでのレッスンはなかなか難しいかと思いましたが、
逆に先生の息づかいを感じられて、言葉を発せられる前に、どのように演奏したらよいかを感じ取ることが出来ました。
私の癖をすぐに指摘頂けて本当に勉強になりました。
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そのほかにもたくさんの情報をご用意しております。詳しくはHPへ。
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan.html
“受講はまだ自信ない…” という方は聴講のみでもご参加いただけますよ。
当日は会場にアンドビジョンスタッフが待機しておりますので、
留学や受験に関する相談も随時受け付けます♪
早い段階で定員になることが予想されますので、お申し込みはお早めにどうぞ☆
◇◇◇◇語学レッスン◇◇◇
アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。先生はもちろん
各国のネイティブスピーカー。レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、
フレキシブルに更可能。ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます!実際、
留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。
100%音楽に集中するために、語学の準備はしっかりと!
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特別プログラム情報
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20カ国以上500名以上の先生と提携をさせて頂いているアンドビジョンだから出来る超オリジナルプログラム☆
プログラムの特徴
♪プライベートレッスン
♪レッスン日時・期間・回数が自由自在
♪長期留学のための先生探しにぴったり
♪1週間からの短期留学にも使えてスキルアップができます
♪日本語通訳もつけられます
♪音楽鑑賞・語学レッスンの組み合わせもできます
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上記以外にもさまざまな楽器でプログラムをご用意しています!目的に合わせて
フレキシブルなアレンジが可能ですので、詳しくはHPをご覧ください。
https://www.andvision.net/program/andvision-special-program.html
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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編集後記
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気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
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メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!!
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それでは、また来週〜☆
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次回予告
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次回のメルマガは、
11月29日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
高木 忍さん/ニューヨーク州立大学フレドニア校教授/アメリカ・ニューヨーク
神戸女学院 音楽部声楽科卒業後 同大学研究生修了。ニューイングランド音楽院で大学院に留学、卒業後ボストン大学でアーティストディプロマを修了。アメリカ・マサチューセッツ州のフィリップスアカデミーとウォールナットヒルスクールオブジアーツで声楽の教鞭をとる。その後ニューヨーク州立大学フレドニア校で教鞭をとる。オペラ、ミュージカル、リサイタルの 伴奏などもする。
-それでは略歴をお教えて頂いても宜しいでしょうか?
高木 忍先生:神戸女学院声楽科卒業後 アメリカ、マサチューセッツ州、ボストンのニューイングランド音楽院に留学しました。大学院 卒業。夏休みを使って、色々なオペラプログラムを受講させていただきました。その後、ボストン大学のアーティストディプロマに 受かり、そこのオペラ科でも色々と歌わせていただきました。Metropolitan Operaが毎年色々な地域でオーディションするのですが、ボストン大学にまだいた時に、ニューイングランド地域の2番に選ばれたりしました。その後、ピアノを教えながら、ボストン大学大学院の伴奏科で勉強していたんですが、たまたま 私立高校で声楽を教える仕事が見つかり、学校をやめて2つの高校で楽しく教えさせていただきました。
-それが初めてのお仕事というような形ですか?
高木 忍先生: そうです。それが初めてですね。日本では大学生だったので ピアノを少し教えたぐらいですね。アメリカでプロフェッショナルとして教えたのは、その2つの高校が初めてですね。同時に、ボストン大学のコンテンポラリーミュージックグループ・ALEA IIIで沢山現代曲を歌わせていただいたり、Prism Operaという小さなボストン地域のオペラグループでも歌わせていただきました。その他にも、バレエの伴奏をしたり、教会で毎週歌ったり、アマチュアの合唱団の方々とレッスンしたり 他にも色々な経験をさせて頂きました。
その後ニューヨーク州立大学フレドニア校に移りまして、声楽を教えています。
伴奏も好きなので、オペラのリハーサルとか、Musical Theatre Stylesのクラスの伴奏も長いことさせていただいています。
-伴奏というのは、ピアノで伴奏される感じですね?
高木 忍先生:そうです。フレドニアに最初に来た時は声楽科でなく、ピアノクラスと伴奏で雇われたので忙しかったですね。オーケストラの一員としてピアノを演奏したり、オペラやミュージカルの伴奏もよくさせていただきました。
-楽しそうですね。なんか凄く、お話をお伺いしていますと。
高木 忍先生:ラッキーだなって思っています。声楽曲だけじゃなく弦楽器、金管楽器、打楽器 の色んな曲を伴奏しましたので毎日楽譜の勉強とリハーサルがビッシリ!という感じでした。
-素晴らしいですね。凄い余談なんですけど、実は僕も大阪出身なんですよ。もともと神戸のご出身なんですよね?高木先生。
高木 忍先生: 神戸生まれ、大阪育ちです。大学が西宮だったのもありますが、神戸大好きですね。想うのは神戸、でも心はいつも「大阪」してます。
-そうですね。僕も神戸と京都が大好きですね。
高木 忍先生:ですよね!でも 大阪文化はやっぱりすごいですね。活気に満ち満ちていますよね。あ、横にそれてしまいました。
-すいません。余談でした。(笑)
高木 忍先生:すいません。(笑)
-音楽に興味を持ったキッカケをお教え頂けますでしょうか。
高木 忍先生:私の母が音楽好きで、幼稚園に入ったらすぐにピアノのレッスンが始まりました。大学受験目指して ピアノ、ソルフェージュ、楽典のお稽古と毎週忙しくしていたわけですが、BrahmsのIntermezzoを習っていた時に、神戸女学院でピアノの教授をなさっていた井沢先生に 「ちょっとその旋律歌って見なさい。ピアノであなた歌えないと困る。」と指示され、ピアノを弾きながら歌ったわけです。LEGATOに弾けてなかったんでしょうね。今思うと、申し訳ないですね。その後、「声楽科の先生にソルフェージュを見てもらいなさい」と言われて、同大学で声楽を教えてらした広沢節子先生をご紹介していただき生まれて初めての声楽のレッスンに行ったわけです。広沢先生は私の声をウォームアップしたら すぐに井沢先生にお電話で「声楽科にどうでしょうね」とかお話なさって、井沢先生のOKが出た訳です。これが 高校二年生から三年生になる時ですからチョット狐につままれたかんじですね。
-先生のお勧めでっていう所ですね。
高木 忍先生:そうですね。ドラフトされたって言うか。
-なぜ、このクラッシックにご興味を持たれたという所のキッカケもお聞かせ頂けますでしょうか?
高木 忍先生:クラッシック音楽は、幼少期からピアノのお稽古で色んな作曲家に紹介されたので、自然に耳慣れしていた感じですね。
-そうですね。
高木 忍先生:自分の性格と合ってたんでしょうね。それでもラジオとかレコードとかでは、ポピュラー音楽が好きだったので聞いていましたね。テレビの番組でも母が好きだったので、歌謡曲からクラッシックまで幅広く聞いていましたね。
-クラシック音楽を勉強するにあたって、アメリカの良い点、悪い点等があったら教えて下さい。
高木 忍先生:大学がとっても沢山ありますでしょ、アメリカって。だから、競争率が高すぎて音楽性のある生徒が 取り残されるってこともありますね。カリキュラムも バラエティに富んでいますので、努力すれば 自分なりの結果がでます。選択の自由が多いですよね。その分 演奏がメインのプログラム以外は、実技だけができたら卒業させてくれるってことが無いので要注意ですね。ジュリアード音楽院など目指す方は、競争率はとっても高いですよ。ヨーロッパに行かれた方のお話などお伺いすると、やはり日本やアメリカで大学を終えてから実技の方をもっとお勉強したいので 行かれる方が多いみたいですよね。
-逆に、あまり良くないなあと思うような点とかあったりします?
高木 忍先生: 向き不向きは生徒の性格と目的が明らかであるか ないかによると思います。
-非常に参考になります。ありがとうございます。アメリカに留学する上で最も重要なことって、何だと考えられていますか?
高木 忍先生:言葉ですね。英語。それと独立性ですね。余談になりますが、ボストンに住んでいた時、大阪からMITに留学していた方が、しっかり「Japanglish」で毎日楽しくコミュニケーションされていました。阪神タイガースの売り込みも英語でやっちゃうという方でして、どんどんお友達ができていました。大阪にいてもボストンにいても自分自身変えないんですね。とっても 清々しかったですね。
-凄く興味深い話ばかりなので嬉しいです。海外で仕事をするにあたって、特にアメリカで日本人であることが有利な点、または不利な点というのはありますでしょうか?
高木 忍先生:どちらもないと思います。実力次第なので。ただ 政治的な意味で、日本があまり好きでない方もいますので、世界情勢を知ってた方がいいですね。常識も目一杯あった方がいいですよ。そうでないとコミュニケーションをとる上で困ると思いますので。やはり視野が広いのに越した事ないですね。
-こういう音楽というフィールドでお仕事する際に、日本人で良かったなあとか、有利だったなあって感じるような点はあったりしますか?
高木 忍先生:日本人で良かったなっていうのは感じますね。日本の教育とか、日本の価値観とか、とても役にたちましたね。あとはギブアップしないことですね。それとやっぱり人と人の対応の仕方って大切ですね。その点では アメリカ人だからとかって、日本人だからってことはないんですよ。日本の価値観だけでアメリカを批判する方などいらっしゃいましたが、そんなに シンプルじゃないですよね。日本人同士でも 理解すること大変でしょ。何処に出ても人間関係って 一筋縄では行かないものですので。アメリカのカルチャーとか歴史をよく知ってると、やっぱり人間関係は上手いこといきますので、人とコミュニケーションをとる上ではそれは絶対にプラスですね。
-いろんな人と関わり合い時間がたくさんおありになったと。
高木 忍先生:そうですね。音楽だけじゃなくて、音楽っていうのは、やっぱりコミュニケーションだと思いますので。私達今にここに存在するってことは多くの方にお世話になったからなんですよね。人間って一人では生きられませんから。だから心を何時も開いておいて、色んな方とお話などできる方がいいですね。
-おっしゃる通りですね。
高木 忍先生:あと芸術に国籍は関係ないと思いますね。
-そこはもう自分が持ってるマインドですね。
高木 忍先生:そうですね。マインドを訓練しないとだめですね。心ってとてもPowerfulですよ。
-クラッシック音楽とは、一体何だと思われますか?
高木 忍先生:難しいですね。色んな意味がありますので。音学をDefineするんじゃなくて、形式をDefineするものですね。ベートーベンが生きていた頃は、彼の音楽は 現代曲だったんですよね。彼も私達も歴史から学んで 自己の表現に到ったんですよね。そのように考えるともっと 楽しくなりますよ。
-はい、ありがとうございます。
-今後の音楽的な夢をお聞かせ頂けますか?
高木 忍先生:音楽を通して少しでも多くの方に心の癒しと喜びを感じていただけたら嬉しいですね。また生徒達がそのような気持ちを持って世界に出て行ってくれたら、と毎日願っています。
-ありがとうございます。アメリカでプロの音楽家として活躍する秘訣、もしくは条件あったりしますか?
高木 忍先生:一生、ずーっと勉強することですね。それと、お友達を大切にすることですね。他の方を立てる事も大切ですね。
-やっぱり、繋がりがないと難しいんですね。
高木 忍先生:そうですね。
-プロのミュージシャンとして成功する為の秘訣、条件というようなテーマではありました。
高木 忍先生:一人だけではパフォーマンスできませんから。それとプロの世界はどこの国でも、どんな職業でもスタンダードが高いとおもいます。だから音楽の世界だけからじゃなく 多種多様のアートフォームもしくは文化、歴史からも習っていただきたいと思いますね。
-今、留学を考えている皆様にアドバイスをするとしましたら、高木先生だとどのようなお言葉をかけられますか?
高木 忍先生:
「練習」-錬らないと習えませんから、何回でもお稽古すること。
「無我」-「我」をはらないこと、そして己を知る事も大切だと思います。
「初心」-初心忘れるべからず。
「忍耐」-でも柔軟な心を持つこと。
「一期一会」-人とのつながりを大切に。
「Carpe Diem」-初心を忘れずに、毎日感謝をしておもいっきり楽しんでください。
「七転び八起き」-失敗は成功のもとです。
「感謝」-人生一回きりなのでまだ生かせてもらっていることに感謝して 毎日健やかに生きるようにしてください。
皆様 頑張ってくださいね。
-本日は貴重なお時間ありがとうございました。
音楽留学アンドビジョン【ドイツ留学説明会! vol.445. 2016-11-15 04:00:00】
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ごあいさつ&ご案内
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様
こんにちは!アンドビジョンのです♪
突然ですが、11/24(水)のご予定は空いてますか?
ベルリン芸術大学の卒業生である当社スタッフによる、
「ドイツ留学説明会&ドイツ式音楽理論レッスン」を無料で開催いたします!
日時:11/24(水)19:00〜20:00
場所:アンドビジョンオフィス(東京都・京橋)
お申し込みはコチラ。お名前・電話番号・専攻をお伝えください!
TEL:03-3278-3450
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
本日ご紹介するお声は・・・
◆海瀬京子さん/ピアノ/ベルリン芸術大学/ドイツ・ベルリン
https://www.andvision.net/interviews/testimonial/256-kyoko-kaise.html
なんと、同大学の試験に向けて「ヤマ」を張っていた海瀬さん、
試験を数日後に控えたレッスンで急展開が訪れます…!!
試験の様子や、ドイツでの生活などリアルなお話も登場します。ぜひご覧ください。
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留学説明会情報
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下記の日程で国ごとの留学説明会を行っております!
留学手続きのタイミングや、内容などを専門カウンセラーに聞くチャンスです♪
ご参加希望の方は、事前のご予約をお忘れなく!
◆11月16日(水)19:00 イタリア留学説明会
◆11月24日(木)19:00 ドイツ留学説明会
※ベルリン芸大卒業生によるドイツ式音楽理論レッスン(30分)付き
◆11月30日(水)19:00 世界の冬期講習会説明会
日本にはほとんど入ってこない「冬」の講習会をご紹介します♪
夏の講習では得られない、冬ならではの楽しみ方もありますよ!
説明会以外にも個別のカウンセリングも行っておりますので、
お気軽にどうぞお問い合わせください!
TEL:03-3278-3450
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
*個別カウンセリング予約フォームはコチラです!
https://www.andvision.net/counsellingform/
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講習会情報
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今週もおすすめの講習会をご紹介します♪
◆バーデンバーデン・カールフレッシュ国際夏期弦楽アカデミー(ドイツ)
https://www.andvision.net/major/518-carl-flesch-akademie-international-master-classes-baden-baden.html
・時期:2017/07/13-07/26
・オーディション:あり
・参加資格:特になし
・専攻:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
・申し込み締め切り:2017/06/10(※音源審査の場合)
◆ブリティッシュアイルミュージックフェスティバル(イギリス)
https://www.andvision.net/country/europe/562-british-isles-music-festival-bimf.html
・時期:2017/07/29-08/07
・オーディション:なし
・参加資格:器楽15〜32歳、声楽15〜35歳
・専攻:フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、声楽、ピアノ、ハープ、チェンバロ、室内楽
・申し込み締め切り:2017/06/01
◆ハバネラ・サクソフォン・アカデミー(フランス)
https://www.andvision.net/country/europe/france/6052-habanera-saxophone-academy.html
・時期:2017/08/07-08/15
・オーディション:なし
・参加資格:6年以上楽器経験のある15歳以上の方
・専攻:サックス、サックスアンサンブルグループ
・申し込み締め切り:定員になり次第締切。
◆コレクティブ・スクール・オブ・ミュージック短期集中コース(NY)
https://www.andvision.net/genre/jazz/472-the-collective-short-program.html
・時期:2017/03/20-12/15 ※6期間開催
・オーディション:なし
・参加資格:初歩的な楽譜の読譜力と中級レベルの技術があれば参加可能です。
・専攻:ドラム、ギター、ベース、キーボード、ヴォーカル
・申し込み締め切り:定員になり次第締切。
その他にも講習会にご興味のある方は、お問い合わせください!
TEL:03-3278-3450
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国内レッスン情報
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◆パトリック・ジグマノフスキーピアノマスタークラス in Tokyo
https://www.andvision.net/major/keyboard/piano/5726-patrick-zygmanowski-piano-masterclass-and-audition.html
繊細さと力強さを両立させる、エコールノルマル音楽院教授。
ソロはもちろん、デュオや室内楽のレッスンにも定評あり。
日程:2016年12月2日(金)〜4日(日)
場所:東京都新宿区(音楽サロン)※詳細ご案内します
★先着順 8名!受講オーディション、受講資格は一切ございません。
■レッスン受講生(M.Tさん)
現在の自分に必要と思われる勉強の仕方とか、
曲で学びたかったとこを確実に指導して頂けたので喜んでいます。
また機会をつかまえて受講したいと思っております。
■レッスン受講生(匿名希望さん)
細かい良いアドバイスをたくさん頂けて嬉しかったです。
タッチや構成の丁寧なアドバイスや、場面ごとに他の曲や絵、物語などで
例えてイメージを伝えて下さったりして、とてもわかりやすいレッスンでした。
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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自分にぴったりの先生を選べる!
アンドビジョンだけの特別なプログラム☆
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アンドビジョンが提携している20カ国以上500名以上の先生♪
プログラムの特徴
♪プライベートレッスン!
♪レッスン日時・期間・回数が自由自在!
♪長期留学のための先生探しにぴったり!
♪1週間からの短期渡航もOK!
♪日本語通訳もつけられます!
♪現地の語学学校も無料で手配します!
♪師事したい先生が居ない場合は、お探しします!
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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編集後記
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気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!!
HPから登録できるので、やってみてくださいね!
http://www.andvision.net/n/e0ec57876748dad43a10730334b90330/12/558162.html
それでは、また来週〜☆
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次回予告
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次回のメルマガは、
11月22日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
H・Nさん/カンヌ・ロゼラ・ハイタワー・バレエ学校ワークショップ
-いつからバレエを始められましたか。
H様:4歳からバレエを始めました。留学は初めての経験でした。
-留学に興味を持たれたきっかけを教えて頂けますか。
H様:先生に「海外のバレエ団に行ったほうがいいよ」と言われて、海外に興味が湧いて、行きたいなと思いました。
-サマーコースの第一印象はいかがでしたか?
H様:参加者は全部で80人ぐらいいて、これまでに経験したダンスワークショップに比べると、人数がすごく多かったです。私のクラスは16歳以上のクラスだったので、みんな歳が私よりも上か同じぐらいだったんですけど、みんなすごく上手だということが印象に残りました。ワークショップの会場は、とても広いスタジオだったし、出来たばかりで新しい建物だってので綺麗でした。
-おおまかな一日のスケジュールを教えて下さい。
H様:朝は8時45分からレッスンが始まって、夜の19時にレッスンが終わります。ちょっとハードでした。すごく疲れることもありましたが、1日中バレエをできたのですごく楽しかったです。
-すごくハードですね!周りの先生や、参加者の皆さんはどんな方がいらっしゃいましたか。
H様:先生もみんな外国人の方々なんですけど、すごく先生も上手で、振りを覚えるときも見とれてしまうぐらい上手でした。足とかも日本の人たちと違って、甲が出ていたり、すごく細かったです。サマーコースを運営しているスタッフの方たちは、とでも親切で優しい方たちで、英語でも話してくれたので良かったです。スタッフさんは、全員で10人ぐらいいました。
-日本のレッスンとの違いはなにか感じられましたでしょうか
H様:レッスンでは、日本でいつも受けているレッスンとは違って、レッスンの振りもすごく長いし、難しくて早かったです。他の参加者の中には、何人か慣れている感じの人もいました。レッスンはフランス語と英語が使われていたので、英語は少し分かったんですが、フランス語はあまり勉強していなかったので分かりませんでした。もう少し勉強しておけば良かったと思いました(笑)レッスン以外はあんまり時間がなくて、あまり観光とかに行けなかったです。
-ワークショップ会場や宿舎、泊まった部屋はどんな雰囲気でしたか
H様:その学校の寮に泊まりました。泊まった寮はそんなに新しい建物ではないけど、部屋から見える景色がとても綺麗で、いい部屋でした。私は日本人の子と2人の部屋だったので、その子とすごく仲良くなれて、心配はなかったです。でもクーラーがあまり効かなくて、ずっと暑かったです。食事はビュッフェ形式で、朝も昼も夜もいつもヨーグルトが置いてあって、ずっとヨーグルトを食べていました。トマトがいつも置いてあったんですけど、私はトマトが好きだったので良かったです(笑)それと、受付のところにみんなで見れるテレビは置いてありました。
-学校の周りの様子はいかがでしたか?
H様:近くのスーパーには行ったんですけど、肉だけでもすごくたくさん種類があって驚きました。治安は特に気になりませんでした。人も「ボンジュール」と挨拶してくれて、優しかったです!朝も早いうちから明るくなって、夜は20時になってもまだ明るかったので、安心でした。
-日本人の参加者の方は、いらっしゃいましたか?
H様:私とその部屋の子と、もう1人だけ日本人がいました。少なかったですが、その3人でご飯とかを食べて、部屋に帰ってからもその子と喋ったりすることができたので良かったです!
-初めてのダンス留学で周りの方とのコミュニケーションは、いかがでしたか?
H様:最初のほうはお互いに緊張して喋れなかったりしたんですけど、最後のほうは写真を撮ったり喋ったりすることができて、仲良くなりました。最初はやっぱりみんな緊張しているのですが、みんなバレエを習いに来ているので、緊張してるのはみんな一緒だから、どんどんお互い喋りかけていったら仲良くなっていくと思います。
-仲良くなった海外のお友達と一緒にレッスンに参加して、刺激的だったことはなんですか?
H様:やっぱりレッスンで同じレベルの人がたくさんいて、先生もすごく上手で、そこがすごく刺激的でした。いつも日本ではクラシックバレエしかしていないんですけど、ジャズとかコンテンポラリーとか、様々な種類ができたのですごく勉強になりましたし、やっぱり海外から来ている人たちの踊りを見ると、日本人と違ってスタイルももともと良くて。私は日本人なので、もっと頑張っていきたいなと思いました。
-今後の夢とか、ビジョンがあったら教えていただけますか?
H様:今まであまり考えられなかったんですけど、これからはたくさんオーディションを受けたり、コンクールにたくさん出て賞を獲ったり、大学や海外で学んでいきたいなと思いました。
-最後に、留学をしようか考えていらっしゃる皆さんに、アドバイスをお願いします!
H様:やっぱり留学していると、今までの毎日のバレエと違って本当にたくさんのことが学ぶことができました。日本にいて普通にバレエをしていると、感じられない刺激というか。海外に行くとみんなスタイルもすごくいいし。留学すると、これからの将来に繋げられることがたくさんあったので、やっぱり留学するのはすごくいいなと思いました。
-ありがとうございます!ぜひまた、お話を聞かせていただければと思います♪
H様:ありがとうございました!
音楽留学アンドビジョン【プロ音楽家志望向け!カーティス音楽院サマープログラムでました!!vol.444. 2016-11-08 04:00:00】
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ごあいさつ&ご案内
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様
こんにちは!アンドビジョンのです♪
秋になると甘いものが食べたくなりますよね♪
アンドビジョン東京オフィスがあるJR東京駅の八重洲地下街には隠れたまんまるの鯛焼き屋さんがありまして、それがとっても美味しいのです!
無料カウンセリングにお越し頂いたお客様にそっとお教え致しますので、お尋ねくださいね♪
さて、今週もいろいろな情報をお伝えしていきます!!
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講習会情報
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今週の講習会情報は、難関名門校の講習会です☆
本気で自分を試したい方、プロの音楽家として何としてでも頑張りたい方におすすめです!
◆カーティス音楽院サマープログラム
https://www.andvision.net/major/winds/tuba/6767-the-curtis-institute-of-music-summerfest.html
◆ご参加頂いたお客様のお声/佐藤桂菜さん
https://www.andvision.net/interviews/testimonial/1886-keina-sato-cello.html
最高水準の音楽教育で知られるカーティス音楽院の講習会。
カーティス音楽院のメゾットを凝縮した3週間の集中プログラムで短期間でスキルアップを目指しましょう!
◆内容:毎日のセミナークラス、週単位の個人レッスン、リハーサル、理論などに加え、音楽院の講師、卒業生、そして現役の在校生と共に演奏することで、参加者の知識、スキル、経験値が大きく飛躍。
毎日、朝から晩まで、びっしりと授業が組まれています。
◆専攻:作曲、指揮、弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ)、木管楽器(フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット)
金管楽器(ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ)、打楽器、ピアノ
◆期間:2017年7月16日〜8月5日
◆オーディション:有り
◆第一次〆切:2017年1月20日
第二次〆切:2017年3月20日
☆無料カウンセリング希望の場合は下をクリック☆
https://www.andvision.net/counsellingform/
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
までご連絡ください!
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留学説明会情報
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下記の日程で国ごとの留学説明会を行っております!
各国の留学の一般的情報や手続きのタイミング、ビザ取得までの流れなど、
音楽留学専門カウンセラーに聞くチャンスです♪
◆11月12日(土)11:00-12:00 アメリカ/バークリー音楽大学留学説明会
※バークリー音楽大学の卒業生による音楽理論レッスン(30分)付き
◆11月16日(水)19:00 イタリア留学説明会
◆11月24日(木)19:00 ドイツ留学説明会
※ベルリン芸大卒業生によるドイツ式音楽理論レッスン(30分)付き
◆11月30日(水)19:00 世界の冬期講習会説明会
説明会以外にも個別のカウンセリングも行っておりますので、お気軽にどうぞ。
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音楽留学専門カウンセラーって?
お客様お一人お一人の音楽留学のお悩み・ご質問・ご不明点に親身に対応し、確かな知識から適切なアドバイスをくれる頼れる存在です。
音楽留学専門カウンセラーはあなただけのご留学をサポート致します!
どんどん無料カウンセリングにてご相談くださいね♪
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※無料カウンセリングでは、無料の範囲内で情報をお答えさせて頂いております。
無料でお答えできないものもございますのでご了承ください。
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大阪&名古屋説明会のご案内♪
いつもご好評頂いている、出張説明会を来冬も開催致します。
新春に大阪、名古屋で皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております♪
ご参加は無料ですので、ぜひふるってご参加下さい。
※事前予約制/先着順ですので、ご予約はお早めがお勧めです。
※無料カウンセリングは、1組60分程度となります。定員以上になった場合は、申しわけございませんが、東京にてご対応させていただきます。
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【大阪会場】
◆日時:1月7日(土)10〜20時予定
※完全予約制/個別相談会
◆会場
ドーンセンター 4階 小会議室
〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号
※京阪「天満橋」駅より約350m
※地下鉄谷町線「天満橋」駅より約350m
※JR東西線「大阪城北詰」駅下車より約550m
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【名古屋会場】
◆日時:1月8日(日)10〜20時予定
※完全予約制/個別相談会
◆会場
名古屋市中小企業振興会館 4階 会議室
〒464-0856 名古屋市千種区吹上二丁目6番3号
※地下鉄桜通線「吹上駅」下車徒歩5分程度
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♪参加ご希望の方は、予約フォームをお送りいたしますので、下記までご連絡ください。
電話:03-3278-3450
FAX:03-4496-4903
メール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
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学校情報
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誰もが憧れるあの名門のご紹介です!
◆ベルリン芸術大学
https://www.andvision.net/major/strings/strings-ancient-music/704-universitaet-der-kuenste-berlin-udk.html
ベルリン芸術大学入学のための攻略方、準備方法は、無料カウンセリングor説明会にお越し頂いた方にのみお話ししております。
◆11月24日(木)19:00 ドイツ留学説明会@アンドビジョン東京オフィス
※ベルリン芸大卒業生によるドイツ式音楽理論レッスン(30分)付き
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国内レッスン情報
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公開レッスン用のFaceBookページもあります!要チェック☆
https://www.facebook.com/masterclassjapan
☆☆今週のピックアップ☆☆
ピアノ公開レッスン
ヴァネッサ・ラターシュ先生/英国王立音楽大学主任教授
期間:2016年11月10日(木)@松尾ホール
松尾ホールで公開レッスンなんてリッチ☆普段なかなか経験できないホールの響きを体感してください☆
まだ募集してますので、急いで急いで!!!
☆無料カウンセリング希望の場合は下をクリック☆
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そのほかにもたくさんの情報をご用意しております。詳しくはHPへ。
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan.html
“受講はまだ自信ない…” という方は聴講のみでもご参加いただけますよ。
当日は会場にアンドビジョンスタッフが待機しておりますので、
留学や受験に関する相談も随時受け付けます♪
早い段階で定員になることが予想されますので、お申し込みはお早めにどうぞ☆
◇◇◇◇語学レッスン◇◇◇
アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。先生はもちろん
各国のネイティブスピーカー。レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、
フレキシブルに更可能。ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます!実際、
留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。
100%音楽に集中するために、語学の準備はしっかりと!
https://www.andvision.net/program/language/1262-language-lesson-in-tokyo.html
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自分にぴったりの先生が見つかる素敵なプログラム☆
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20カ国以上500名以上の先生と提携をさせて頂いているアンドビジョンだから出来る超オリジナルプログラム☆
プログラムの特徴
♪プライベートレッスン
♪レッスン日時・期間・回数が自由自在
♪長期留学のための先生探しにぴったり
♪1週間からの短期留学にも使えてスキルアップができます
♪日本語通訳もつけられます
♪音楽鑑賞・語学レッスンの組み合わせもできます
http://www.andvision.net/n/4f44f2a0cfdb0b2413a6a1765f769160/10/558162.html
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上記以外にもさまざまな楽器でプログラムをご用意しています!目的に合わせて
フレキシブルなアレンジが可能ですので、詳しくはHPをご覧ください。
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資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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までご連絡ください!
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編集後記
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気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!!
HPから登録できるので、やってみてくださいね!
https://www.andvision.net/
それでは、また来週〜☆
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次回予告
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次回のメルマガは、
11月15日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
音楽留学アンドビジョン【バークリー音楽大学がアツい!! vol.443. 2016-11-01 04:00:00】
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ごあいさつ&ご案内
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様
こんにちは!アンドビジョンのです♪
今年の夏に、バークリー音楽大学の短期プログラムに参加された方が、
帰国されたのでインタビューをしました!
◆栗原悠希さん/バークリー音楽大学サマーコース(5週間)
https://www.andvision.net/interviews/testimonial/1895-yuki-kurihara-piano.html
クラシック出身の栗原様は、ジャズクラスへ参加!
どんな日々が待ち受けていたのでしょうか!?
さてさて、今週のメルマガは「バークリー音楽大学」特集!
大注目は11月12月(土)開催の当社社員による「バークリー音楽大学説明会」です!
バークリー音楽大学の卒業生であり、
ロックギタリストからクラシック作曲家へと転向した当社社員・清水による
「バークリー音楽大学で教えている音楽理論」の一部をレクチャーします!
清水からもコメントをもらっています!
「日本のジャズ・ポップス系の音楽理論書には、
ほとんど書かれていない内容をお話します。
ご来場いただいた方には、オリジナル資料も配布しますので、
バークリー音楽大学に興味がある!という方は、ぜひご参加ください♪♪」
(要予約・先着6席限定)
当日は、音楽理論レッスンとあわせて、
“バークリー音楽大学の特長”も清水からお話させていただきます。
「さらに詳しく話を聞きたい!」という方は、
個別のカウンセリングも事前にご予約いただければ承っておりますので、お気軽に!
ーーーー♪♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
留学説明会情報
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下記の日程で国ごとの留学説明会を行っております!
留学手続きのタイミングや、内容などを専門カウンセラーに聞くチャンスです♪
ご参加希望の方は、事前のご予約をお忘れなく!
◆11月2日(水)19:00 アメリカ/クラシック留学説明会
【注意】アメリカの出願は年内に終わらせましょう!
2017年の秋冬から渡航したい人は急いで!
◆11月12日(土)11:00-12:00 アメリカ/バークリー音楽大学留学説明会
※バークリー音楽大学の卒業生による音楽理論レッスン(30分)付き
◆11月16日(水)19:00 イタリア留学説明会
◆11月24日(木)19:00 ドイツ留学説明会
※ベルリン芸大卒業生によるドイツ式音楽理論レッスン(30分)付き
◆11月30日(水)19:00 世界の冬期講習会説明会
説明会以外にも個別のカウンセリングも行っておりますので、
お気軽にどうぞお問い合わせください!
TEL:03-3278-3450
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講習会情報
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今週もおすすめの講習会をご紹介します♪
◆バークリー音楽大学サマーコース(5週間)
https://www.andvision.net/genre/jazz/453-berklee-five-week-summer-performance-program.html
・時期:2017/7/8-8/11
・オーディション:レベル分けのレベルチェックあり※不合格は無し
・参加資格:15歳以上で6ヶ月以上の音楽経験者
♪大注目の【12週間】もご興味がある方はアンドビジョンまでお問い合わせください!
◆オーストリア国際ピアノアカデミー(インスブルック)
https://www.andvision.net/program/course/summer-course/547-tyrolean-international-piano-academy.html
・時期:2017/07/09-7/23
・オーディション:なし
・参加資格:なし(年齢・学歴等不問)
♪熱意あるすべてのピアニストのためのマスタークラス!!
◆クロンベルクアカデミー・マスタークラス(ドイツ)
https://www.andvision.net/major/5607-kronberg-academy-masterclass.html
・時期:2017/05/11-5/18
・オーディション:あり
・参加資格:28歳以下の音高・音大・音大卒または同等レベル
♪才能ある若手ヴァイオリニストのためのマスタークラス!!
その他にも講習会にご興味のある方は、お問い合わせください!
TEL:03-3278-3450
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国内レッスン情報
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あの英国王立音楽大学(RCM)のピアノ科主任教授であり、
ピアノ科教授たちの指導も担当。
イギリスピアノ教育の一線を行く先生から、1対1で指導を受けましょう♪
★ヴァネッサ・ラターシュ先生/英国王立音楽大学ピアノ科主任教授
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan/5722-vanessa-latarche-masterclass.html
残席、残り2枠となりました!!!
「オーディションも無し、受講資格も無し、通訳あり」のまたとないチャンス。
先生は、生徒のやる気と熱意を引き出し、
確実にレベルアップの道を切り開いてくれます。
多くの優れたピアニストを輩出し、
また指導者トレーニングのご経験も世界トップレベルですので、
プレイヤーを目指す方にとっても、指導者を目指す方にとっても、
非常に学ぶポイントの多い価値あるものとなることでしょう!
ヴァネッサ先生は、同校の2017年度入学者向けの東京オーディションのためにご来日。
日本でレッスンをされるのは、非常に珍しいことです。
レッスン会場は、かの有名な「松尾ホール」です。
松尾ホールでピアノの練習ができるというだけでも、十分すぎるほどの贅沢・・・。
残席は残りわずかとなっておりますので、
ご興味のある方は、ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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までご連絡ください!
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特別プログラム情報
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自分にぴったりの先生が見つかる素敵なプログラム☆
http://www.andvision.net/n/4f44f2a0cfdb0b2413a6a1765f769160/9/558162.html
20カ国以上500名以上の先生と提携をさせて頂いているアンドビジョンだから出来る超オリジナルプログラム☆
プログラムの特徴
♪プライベートレッスン
♪レッスン日時・期間・回数が自由自在
♪長期留学のための先生探しにぴったり
♪1週間からの短期留学にも使えてスキルアップができます
♪日本語通訳もつけられます
♪音楽鑑賞・語学レッスンの組み合わせもできます
http://www.andvision.net/n/4f44f2a0cfdb0b2413a6a1765f769160/10/558162.html
上記以外にもさまざまな楽器でプログラムをご用意しています!目的に合わせて
フレキシブルなアレンジが可能ですので、詳しくはHPをご覧ください。
http://www.andvision.net/n/4f44f2a0cfdb0b2413a6a1765f769160/11/558162.html
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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までご連絡ください!
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編集後記
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気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
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そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜)
メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!!
HPから登録できるので、やってみてくださいね!
http://www.andvision.net/n/e0ec57876748dad43a10730334b90330/12/558162.html
それでは、また来週〜☆
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次回予告
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次回のメルマガは、
11月8日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q
音楽留学アンドビジョン【留学説明会に行こう!! vol.442. 2016-10-25 04:00:00】
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ごあいさつ&ご案内
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様
こんにちは!アンドビジョンのです♪
寒くなって参りましたが、風邪などひいてないですか?
私は、風邪ひきそうになると、はちみつとショウガたっぷりの紅茶を飲みます♪
さて、11月の留学説明会は、超豪華版!!
11月12日(土)と11月24日(木)の留学説明会は、
何と海外音大の卒業生がリアルなお話をします!!
しかも、皆さんが気になる「あのレッスン」も無料でご提供!!
さて、今週もいろいろな情報をお伝えしていきます!!
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留学説明会情報
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下記の日程で国ごとの留学説明会を行っております!
各国の留学の一般的情報や手続きのタイミング、ビザ取得までの流れなど、
専門カウンセラーに聞くチャンスです♪
♪11月の説明会♪
◆11月2日(水)19:00 アメリカ/クラシック留学説明会
◆11月12日(土)11:00-12:00 アメリカ/バークリー音楽大学留学説明会
【特典】バークリー音大卒業生によるバークリーメソッド(音楽理論)レッスン(30分)付き
◆11月16日(水)19:00 イタリア留学説明会
◆11月24日(木)19:00 ドイツ留学説明会
【特典】ベルリン芸大卒業生によるドイツ式音楽理論レッスン(30分)付き
◆11月30日(水)19:00 世界の冬期講習会説明会
説明会以外にも個別のカウンセリングも行っておりますので、お気軽にどうぞ。
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講習会情報
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今週もおすすめの講習会をご紹介します♪
◆ウィーン冬期音楽講習会
https://www.andvision.net/program/course/winter-course/1181-vienna-winter-master-class.html
クリスマスからニューイヤーに向けて、素敵にわき立つウィーンの街で、
最高峰の名門ウィーン国立音楽大学の教授陣中心の
ピアノ、ヴァイオリン、フルート、声楽、ピアノ伴奏の講習会が開かれます。
期間:2016年12月28日(水)〜2017年1月4日(水)
〆切:2016年11月25日
<この講習会のポイント>
○ウィーン国立音楽大学教授陣中心の個人レッスン。
○ウィーンフィルやウィーン交響楽団団員が指導。
○安心の全レッスン日本語通訳付き
○教授たちと楽しむ、ミニツアーやパーティも充実。
○受講者全員が出演できるウィーンでのコンサートに参加
○ウィーン国立音楽大学受験予定の方はには受験曲の選曲アドバイス
○教え方の勉強にもなる、音楽教師に役立つ特別レッスンとレクチャー(レクチャーはオプション)
○音大入試に役立つ筆記試験対策講座とドイツ語講座(オプション)
○年末年始のウィーンで本場一流楽団のコンサートを鑑賞(オプション)
◆バークリー音楽大学サマーコース(2017年)大人気!希望の場合は先着ですよ!
https://www.andvision.net/program/course/453-berklee-five-week-summer-performance-program.html
ジャズ、ロック、ポップ、ファンク、フュージョン、R&B..、優れたパフォーマンスに必要な全てを教える5週間!!!
期間:2017年7月8日〜8月11日
〆切:定員になるまで
<重要>学生ビザの申請が必ず必要です。学校からビザ申請に必要な書類が発行されるまで6週間以上かかる場合がありますのでお早めにお申し込みください。
毎年大人気のバークリー音楽大学サマーコース。
宿泊先の学生寮GETは激戦です!
昨年なかなかこの講習会に踏み切れなかった方や、
将来、バークリー音楽大学へ長期留学したい方は2017年はぜひ挑戦してくださいね!
◆クロンベルクアカデミー・マスタークラス(ドイツ)
https://www.andvision.net/searchresult/156-program/5607-kronberg-academy-masterclass.html?catid=156
ヴァイオリンとチェロのマスタークラスを1年ごとに開催。著名講師に学ぶ2年に1度のチャンス!
期間:2017年5月11日〜5月18日
〆切:2017年2月20日
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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学校情報
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◆バークリー音楽大学(アメリカ)
https://www.andvision.net/program/major/625-berklee-college-of-music.html
☆卒業生による説明会☆
11月12日(土)11:00-12:00@アンドビジョンオフィス(東京駅八重洲口)
【特典】バークリー音大卒業生によるバークリーメソッド(音楽理論)レッスン(30分)付き
卒業生だからできるリアルなお話し、ご質問にもどんどんお答えしちゃいます☆
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国内レッスン情報
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公開レッスン用のFaceBookページもあります!要チェック☆
https://www.facebook.com/masterclassjapan
☆ビリー・エイディ先生/フランス・パリ地方音楽院・スコラカントルム教授/ピアノ公開レッスン☆
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan/1037-billy-eidi-piano-masterclass.html
期間:2016年10月28日〜30日
ご聴講もできますのでぜひお越しくださいね♪
そのほかにもたくさんの情報をご用意しております。詳しくはHPへ。
https://www.andvision.net/program/masterclass-japan.html
“受講はまだ自信ない…” という方は聴講のみでもご参加いただけますよ。
当日は会場にアンドビジョンスタッフが待機しておりますので、
留学や受験に関する相談も随時受け付けます♪
早い段階で定員になることが予想されますので、お申し込みはお早めにどうぞ☆
◇◇◇◇語学レッスン◇◇◇
アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。先生はもちろん
各国のネイティブスピーカー。レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、
フレキシブルに更可能。ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます!実際、
留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。
100%音楽に集中するために、語学の準備はしっかりと!
https://www.andvision.net/program/language/1262-language-lesson-in-tokyo.html
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https://www.andvision.net/program/andvision-special-program.html
上記以外にもさまざまな楽器でプログラムをご用意しています!目的に合わせて
フレキシブルなアレンジが可能ですので、詳しくはHPをご覧ください。
https://www.andvision.net/program/andvision-special-program.html
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皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
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HPから登録できるので、やってみてくださいね!
https://www.andvision.net/
それでは、また来週〜☆
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次回のメルマガは、
11月1日(火)発行予定です。
お楽しみに!p(^^)q